暖かく 過ごしたつもりが 甘かった・・・2020年01月11日 00時37分22秒

昨日から再び喉頭蓋に炎症を起こしたらしくて、四六時中にマスクを着用し続ける生活に戻ってしまった。
それだけで済んでくれたら良かったのだけど、今朝は風邪と思われる症状まで併発した影響でグロッキー状態となっていて、何やら踏んだり蹴ったりだと溜め息を漏らしていた。

今日は同窓生と集まってのゲーム会という予定だったのだけど、参加者にして会場提供者だったToda氏が休養で参加できなくなり、その影響でゲーム会も昼食会も中止となったので出掛ける予定が完全になくなった。
グロッキー状態で参加する事も、残念がりながら引き籠もる事もなくなったので良かった気もするけれど、体調不良で何もできない状況がなければもっと良かったのだから、幸とも不幸とも言えない微妙な気分だった。

軽症だろうと踏んでいた体調不良が思ったよりもしつこくて、夕方になってもまだ回復の兆候が見られない有り様で困っている。
大して寒いと感じなくて暖房を使わずにいた影響かも知れない。
防寒具で身を固めるだけで症状が軽くなったので万全だと思ったのだけど、入浴して体を温めると症状が更に沈静化した事から認識の甘さを痛感した。
要するに暖かくできていると思っていたら、冷え切った体が常温までもどっただけの話だったのだろう。

なんというか、1日を無駄にしたような気分だ。

曇り空 寒々しくて 引き籠もり2020年01月12日 23時07分48秒

今朝までに風邪も喉頭蓋炎も少し楽になったのだけど、昼過ぎから曇ってきた影響で日射しがなくなると急激に寒々しく感じられて、そのまま出掛ける気力が形を潜めてしまった。
何よりも出掛けて帰ってくる頃に風邪をぶり返していそうで怖かったし、弱々しくも雨音が聞こえてきた事を考えると出掛けなくて正解だったと思う。

遮光眼鏡のレンズが重たくて不便しているので、最も薄いタイプで再作成して貰いに行きたいと考えているため、出掛けるとした遠出と呼ぶべき距離になるので尚更に出掛ける気にならなかった。
出掛けていたら雨に濡れながら帰宅する羽目となったのでだけど、雨天へ変わらなかったとしても日射しのない冬空を自転車で延々と走る気になれなかった。
距離としては片道5kmほどだけど高低差のある移動となるので、下手したら汗を掻いた直後に冷える最悪の事態も有り得そうで、兎にも角にも風邪の治りかけで向かいたい場所じゃなかった。

そんなわけで今日も自室へ引き籠もっていたので、さすがに体調も良くなってきて明日が晴れるとも聞いているため、明日こそは遮光眼鏡を新調しに行こうと思っている。

祝日に 苦労したけど 空振りに・・・2020年01月13日 22時09分04秒

今日は昨日の記事で書いていた通りに眼鏡屋へ出掛けてきたのだけど、向かっている途中で祝日に休業している可能性が脳裏を過ぎってきて、嫌な予感がすると言いながら走って行ったらシャッターが下りていた。
しかしながら、自宅を出る前に可能性へ思い至ったとしても店名を覚えていないので、ネット上で調べるのも一苦労となるからと調べずに出掛けてきただろう。

そういう意味では無駄に走ったという気分でないのだけど、道中に色々と冷や汗を流す場面が多かったから目標を達成できなかった虚しさが大きく感じられる。
まず最初のトラブルは自宅を出てから暫くすると頭痛がし始めて、その傷み方から脱水症状か貧血が疑われたのだけど、口内が乾いているのに唾液の出ない状態から前者の可能性を疑った。
選択肢として自宅へ戻っての水分補給もあったけど貧血の現認にも心当たりがあったので、遠回りして予定のなかった昼食を食べてから目的地へ向かう事にした。
遠回りをしなくても飲食店なら幾つも在るのだけど、テーブルにピッチャーが提供されて存分に水の飲める店でないと困るので、見知った店を目指した結果だ。

料理の到着を待っている間に2杯3杯と水を飲んでいくと、途中から汗まで出始めて予想通りに脱水症状を起こしていた事が確認できた。
料理を食べてから暫くすると、塩分も補給されたらしく頭痛が落ち着いてきたので、改めて眼鏡屋へ向かって走り出したのだけど、10分ほどすると猛烈な尿意に襲われて四苦八苦とする羽目になる。
公衆トイレを見つけられる場所でない上に、コンビニも道路の反対側にしかないので無駄な逆走を強いられる羽目となる。
眼鏡屋で借りるという選択肢もあったのだけど、閉店していた場合もさる事ながら不審者が住み着いていた事から施錠されており、借りるにしても駆け込めない状況と知っていたので、渋々と道路を渡ってから逆走した。

この選択としていなかったら閉店しているメガネ屋を見た時に絶望した事だろうが、幸いにしてコンビニで借りていた事なきを得たと言いたいのだけど、実は帰り道でも猛烈な尿意に襲われて四苦八苦とさせられた。
2度目は公衆トイレのある場所を目指して突き進んだのだけど、1kmほど手前から尿意に襲われていたので冷や汗を流しながら走る事となった。
そして、こういう時に限って踏み切りで2本の電車が通過するまで待たされたりと、精神的なダメージまで負わされてトイレへ辿り着くと、尿意の強烈さに対して量が少なくて何故に我慢できないのかと呆れるばかりだった。

こんな感じで四苦八苦としながら出向いたのに、閉店の一言で門前払いを食らった事が地味な精神的ダメージとなっている。

暖冬の 先を思うと ゾッとする2020年01月14日 22時00分53秒

ここ数日の天気予報を見ていたら暖冬という言葉が頻繁に聞こえてきた。
冬のレジャーが暖冬の影響で楽しめない状況となっているそうで、ワカサギ釣りも美羽海の氷が薄くて危険らしくて、冬の風物詩が楽しめないそうだ。

この時期と言えば布団から出ている顔が朝方の冷え切った空気に晒されて、痛みを感じるほどに冷え切っていても不思議でないはすだけど、今年はそういった経験を全くしていない。
通気性の良い敷き布団を使っている影響で背中の冷えを感じる場面こそあったけれど、それでも寝付けないほどに寒かったわけでもなくて、熟睡できない原因となっている程度だった。
それに何よりもストーブのオンタイマーを設定し忘れたとしても、布団から出るのに苦労する場面さえもない。

起きる理由のない休日であれば、寒さを理由に気象を渋ったりもするけれど、トイレを我慢するほど布団から出たくないほどでもなくて、暖冬なのだと実感している。
ましてや早朝に起床する上で必須となる暖房のオンタイマーを忘れる緊張感の無さからしても、冬の脅威を全く感じていない様子が窺い知れる。

別段に寒くなってほしいわけではないけれど、暖冬の後に夏が記録的な暑さとなる事が多い印象なので、今時分から猛暑を心配している俺がいる。

面倒な 税金絡み 巻き込まれ・・・2020年01月15日 21時41分07秒

年末調整の絡みで面倒事になっていて、転職前の会社も巻き込んでの騒動となるため、G社長にも厄介を掛けていて申し訳ない。
総務の人が話を持ってこかった事に端を発していて、嫌な予感がするからと訪ねてみたら案の定だった。
入社時に後で担当な人が話に来ると聞いていたので待っていたら、慌ただしく動かざる終えない状況へ陥っていた。

俺自身も年末調整や確定申告と言った話に疎いので、大声で文句の言える立場にないけれど不満に思える状況だ。
ひとまずG社長が会計ソフトの使い方を把握できたら片付きそうなので、祈るような気持ちで待ちながら足りない頭を捻っている。
どうやら総務の人が漏らした言葉を拾い集めると、必要な書類を印刷する手順は殆どあっていて書式さえ切り替えられたら良いらしい。
この結論へ達するのにほぼ1日を要しているのだから、こういった話の面倒くささを改めて認識させられる時間となった。

来年からは丸投げできるはずなので今回だけだと割り切りつつ、どうにか片付いてくれる事を祈っている。

衝動に 負けた挙げ句の 失態と・・・2020年01月16日 21時38分34秒

帰り道に鯛焼きを買い食いしているのだけど、昨夜は新しく登場したブルーベリーチーズクリームが気になってしまった。
ブルーベリーもチーズも好きなので心を惹かれて当然だけど、クリームは横から垂れてくる危険性を考えるとスーツで食べたくないのに、衝動の方が勝って注文していた。

仕事で若干のストレスを抱えていた事も影響しての衝動だろうけど、美味しく食べられたので満足しただけで話が終わったら良かったのに、食べ終わって暫く経過してもブルーベリーの匂いが漂ってくる。
嫌な予感がすると思って見てみたら、ソースが胸元へ垂れていた上に擦ったらしく被害が広がっていて、帰宅してから慌ててウェットティッシュで拭ってみたけれど、チーズにクリームは簡単に落ちるような組み合わせでなかった。
更にブリーベリーの匂いもしつこく残っていたし、不安を抱えるくらいならクリーニングへ出してしまおうと諦めた。

こういう事が起きるから嫌煙していたはずなのに、騒動に負けただけでなく不安を現実としてしまう辺りが情けない限りだ。
ひとまずクリームの鯛焼きは仕事帰りに買わないよう心しておこう。

手空きなら 無理に行かずに 寝ていよう2020年01月17日 20時55分03秒

今朝は寝起きから意識に霞が掛かった状態となっていて、水っ洟の鬱陶しい体調に気怠さもあって色々と億劫に感じられた。
朝食を食べるまではしっかりと出勤するつもりでいたのだけど、時間の経過と共に体の重くなっていく感触が増大していき、スーツへ着替えるのさえ面倒臭く思えてきた。
そんな心理状態へ陥ると、仕事で手持ちの作業が一通りに片付いてしまい、何をやるべきかと手持ち無沙汰になっていた事が頭に浮かんできて、無理に出勤する理由があるのかと考えてしまった。

そんな状況の末に体調不良を理由として全休にして、午前中は布団へ戻って体調の回復へ努めた。
昼過ぎまで寝たり目覚めたりを繰り返していたら、水っ洟も気怠さも随分と落ち着いてきたので安心しつつ、昼食としてカルボナーラのスパゲティを作って食べた。
朝の体調だとスパゲティを作る気力も湧かないからと、インスタントラーメンで済ませる勢いだったので、調子が戻ってきたのだと確認もできた。

午後になって気温も上がってきたので、平日にしか行けない銀行関係の雑用を片付けるために出掛けてきて、そのまま体調の崩れる様子もなかったので池袋まで行ってきた。
時間があるからと店内を何気なく歩き回っていると、あれやこれやと欲しい物を思い出して電池や眼鏡拭きなど買い込んできた。
ラジオの聴ける目覚まし時計など気になったけれど、もう少し待っていたらウォークマンの役割も果たしてくれそうなので、今後に期待すると言いながら帰ってきた。

天邪鬼 寝る気がないと よく寝れる2020年01月18日 22時03分15秒

今日は平日のために仕掛けたアラームを解除し忘れていたため、早朝に叩き起こされる羽目となって布団から這い出さざる終えなかった。
そのまま起床するという選択肢もあったのだけど、起きたついでにトイレへ行ってみると廊下が異様な寒さとなっていて、この調子では室温も下がる一方となりそうで暖房の燃費が悪そうだからと布団へ戻った。

そのまま寝付けるか不明だったし、意図せずと言っても早起きしたのに何もしないのも面白くないので、スマフォを寝床へ持ち込んでデイリーミッションを着々と進めていた。
この作業を布団の中でやっていると自然に眠くなってくると、ここ数日で判明しているので活用しているのだけど、今日も良い具合に寝付けて早朝の無駄な起床を忘れさせる充実した二度目の目覚めを経験できた。
どうやらオートプレイが完了するまで待つ間に耳を澄ませていると、余計な事を考えずにいられる状況が睡魔の誘因となっているらしく、そのまま素直に眠りへ落ちていける。

デイリーミッションを薦めている最中で寝ようとしている訳でないから、最初は途切れた意識を早々に取り戻すのだけど、二度三度と繰り返していると徐々に寝ている時間が長くなっていく。
寝ようと心掛けているわけでもない状況の方が眠れるという天邪鬼な性質に呆れるけれど、眠れないより随分と良いので呆れながらも受け容れる方が得策なのだろう。

眼鏡屋が またも閉店 絶滅か?2020年01月19日 21時49分46秒

先週の三連休最終日に何度も襲ってくる尿意で苦労しながら出掛けたけれど、空振りと終わった眼鏡屋への用事を今度こそ片付けようと行ってきた。
しかしながら、今日もシャッターが下りたままとなっていたので唖然として、祝日ならばまだしも日曜まで休業ではなかったはずで、何か妙だと思って観察してみれば看板が鏡文字となっていた。
正確に言えば、看板に貼られるシートが裏返しにされていて、このような状態は大概に閉店している場合が殆どであり、嫌な予感がすると店名から年策してみると去年8月で営業終了との情報が出てきた。

シャッターに張り紙があれば先週の時点でも気付いただろうけど、祝日に営業していないものと思い込んでいた事と、早くも忍び寄る気配を臭わせていた尿意に怯えて慌てていたので、看板の鏡文字へ目が行かなかった。
視線よりも随分と高い位置にある看板だったので、意識的に見上げないと視認できない位置なので異常を疑わないと気付きようもなく、先週の尿意が今日にまで大きな影響を及ぼした事になる。

利用していた眼鏡屋の閉店は幼少期から通っていた店舗の閉店に次いで、今回で2回目となる。
今回に関しては遮光眼鏡という障害者の装具を発注した店が閉店しているので、別の店で新調しようとしたら処方箋の再発行が必要となるはずであり、下手したら市役所の障害福祉課も行かねばならない可能性もある。
新しい眼鏡屋も限定されるので発注するため動いていると、それこそ丸一日を要する可能性が非常に高くて、想像するだけでも溜め息が出てくる。

同じ眼鏡屋で発注すれば前回の処方箋が残っているので、欲しいと言えばそのまま発注できただけに残念だけど、思い返してみると去年6月頃に行ったら閉店するような話を店主から聞いた気がする。
もっとも去年6月と言えば貯金がゼロとなっていた時期なので、レンズだけで7万を超える遮光眼鏡を購入する余裕などなかったし、メンテナンスを考えると新しい店で発注する選択肢を取っただろう。
どちらにしても眼鏡屋が閉店する時点で面倒を被る事に変わりなくて、面倒な事になったと泣き言を漏らすしかない現状である。

右肩の 痛みの元へ 一歩ずつ2020年01月20日 22時46分06秒

土曜の夜から右肩に痛みを感じていて、冷湿布を貼っておけば落ち着くのだけど、数カ所が連鎖して起きている痛みらしくて最も酷い場所を沈めると、新たな震源地が浮き彫りになってくる調子の繰り返しとなっている。
強い痛みのせいで根幹が見えていなくて、少しずつ原因と成っている場所へ渡り歩いていて、さながら雲に隠れた山頂を目指していて、頂上へ立ってみたら別の山頂が見えてきた感じだ。
現状としては霞みも雲も遙か下界にあるので、これ以上に真の山頂を隠す物がなくなっているから間違えようがないのだけど、湿布を貼りづらい場所なので上手にできるか心配している。

この肩の痛め方は最近に再開したトレーニングメニューをやっていて、セット数を増やした直後などに頻発している。
恐らくは筋肉のバランスが偏ったか何かを原因としていそうで、最初に利き腕である右肩から痛めてから、数日後に左肩から似たり寄ったりの痛みが出てくる。
原因と成っている動きも予想できるのだけど、右腕の方が器用に動かせる分だけ効率的に筋肉が増量されて、左腕は後々から追い付いていく調子になりがちだ。

こうなる事が分かっていて、右手を手抜きして先行しないよう注意もしていたのだけど、それでもやらかしているから対処のしようがないのかも知れない。
手間が掛かるけれど、首が回らなくなるほどの重症に発展する事はなくなっているので、慎重に治療しながら筋力のバランスを保てるよう工夫するとしよう。