秋物の ジャケット着込み 冬空へ2020年01月07日 21時49分09秒

年越しまで着ていた夏物のジャケットでは風通しが良すぎて腕周りが冷えるので、新年が明けて区切りも良いからと昨日から新調した秋物に切り替えてみた。
昨日は朝から天気予報が寒さを強調していたのだけど、夏物の時は必須だったベストを着ないまま秋物のジャケットだけで出掛けてみた、
ベストなら外で着込む事もできるからと試してみたのだけど、ジャケットだけでも十分な防寒性能を発揮してくれて、駅へ到着する頃になると額に少しばかり汗を掻いていた。

ベストなどを着込めば一年中に夏物のジャケットで過ごせる体質なので、秋物が暑すぎると言い出しそうな予感があったけれど、汗を掻くほどになるとは想いもしなかった。
昨日に引き続いて今日も朝方に冷え込んでいて、露出している指先や顔が感覚の鈍る程度に冷えているのに、額に汗が滲んでいるという矛盾した状態に呆れる他なかった。
しかし、ベストを着込んでいたら汗だくになっていても不思議でなくて、脱いできて本当に良かったと改めて感じると共に、ベストも新調した事を思うと少しばかり悔しい気分だった。

しかし、現状ではまだ顔や手の皮膚が冷えすぎて痛くなるほどの寒さが着ていないのに、その頃になったらベストと秋物のジャケットで丁度良くなるかも知れない。
どちらかと言えば、腹巻きの出番がなくなりそうなので休日など自宅へ引き籠もる時に使うなど、対応を切り替える事も検討しても良さそうだ。