室内に 微かに響く アラームが2020年01月01日 22時41分53秒

元日は毎年のようにPCの前から離れづらい状況へ陥る事が多くて、今年も通例通りに寝起きから2時間ほどソシャゲに縛り付けられていた。
新年の挨拶は控えめにしておいたので楽な方だったけど、新年イベント野割にテキスト量の多めなゲームが多くて、あまり面白味の無いと判断したストーリーをスキップした。
新年早々に内容の薄い馬鹿騒ぎだけを見せられても落胆しか残らなくて、テレビの正月番組を連想させるので無理に開催しなくても良いのではないかと、俺は思うのだけど運営する側としては難しい判断なのだろう。
せめて、コンパクトに笑えるストーリーであれば良いのだけど、シナリオライターの独り善がりな笑いを冗長な文章で読まされるなんて苦痛でしかなくて、せめて人選に拘ってほしいと切に願うところだ。

現状の寝起きとしては良くも悪くも惰眠を延々と貪れる感じになっていて、切っ掛けが何もなければ昼近くまで寝ていそうなので、部屋の外へ漏れない音量のアラームを仕掛けて起床している。
起きていないと気付かない音量でもあるため、どのくらい寝ていたのか実感していないために目覚めていながら起き出さず、昼近くまで布団の中で過ごしている状況らしい。
室温が上昇しないから布団から出たがらない件も含めて、とりあえず起きるべき時刻を知らせる方法で十分なのだけど、できればアラームの発動する前に起き出す流れが理想だろうか。

血縁も 見限る事が ありますぞ?2020年01月02日 23時38分50秒

「良い姉とはどんな存在なのか」という悩みを題材にしたシナリオを読んでいて、妹自慢大会など紆余曲折の末に「妹を嫌う姉は居ない。また姉を嫌う妹も居なくて、あるがままで十分」といった結論へ至っていた。
俺は実姉を疫病神と呼んで嫌っているので、何とも言い難い気分になりながら読んでいたのだけど、自己中心的で非常識な存在である故に続柄が「姉」と記載されるだけの存在としか認識していない。
何よりも「お姉ちゃん」と呼んだ記憶すら持っていなくて、子供の頃から名前呼びをしていて親戚の大人から何か指摘された覚えもある。

件のシナリオで「姉としての立場を失うとはどういう状況なのか」という議題も出ていて、我が家の疫病神は家族から完全に見限られていたので完全なる脱落者だった。
姉という続柄に在れば無条件に好かれて当然のような態度だったため、口喧嘩の中で「お前の何処に好かれる要素があるのか」と指摘した事がある。
夕食を用意している事など誇らしげに言ってきたけれど、実家住まいにおける生活費免除の条件が家事全般だったので、当然の義務ですら言えるのに善意からの行動と言い出した時は呆れたものだ。
しかも、影響バランスなど考えていなくて、疫病神の嫌いな野菜が混じる要理に至っては味見すらしておらず、俺も父親も最終的に食べる事を拒否したほどだ。

俺からしてみれば、姉という関係は幼馴染みと大して変わらない位置づけにあって、好感度というパラメータの初期値が少しばかり高めなだけであり、嫌われる事のない特別な存在と思い上がって許される立場でもない。
その辺を履き違えていたら、我が家の疫病神がそうであるように見限られるので注意すべきだ。

細々と 運気の無さを 疲労する2020年01月03日 22時30分12秒

昨日の深夜と呼ぶべきか今日の早朝と云うべきか、中途半端な時刻に地震警報で叩き起こされた。
然るべき行動へ移るべきだと理解しながらも布団から出る気力が湧かなくて、寝床で丸くなったまま状況の観察を継続していた。
幸いにして何の揺れも被害も出ないまま数分が経過して、震源が遠方にあって余波が到達する可能性を報せる警報だったのだと理解して、そのまま中断していた睡眠へ戻っていった。
この睡眠の中断が随分と堪えたらしくて、起床時刻が遅くならないようにと仕掛けたアラームを無視して、昼近くまで眠りこける結果となった。

中途半端な時刻に起こされるとリズムを大きく掻き乱される印象があって、布団から出た後もスッキリと目覚めていない間隔に取り憑かれていた。
そういったリズムの狂いは冷たい水で顔を洗ったり、朝食を食べたりすると正常化していくのだから不思議なもので、生活に根付いた行動が如何に重要な役割を果たしているのか実感させられた。

しかしながら、朝食の準備中に小麦粉の入った容器を引っ繰り返したりと厄介事が連続してしまい、昨日のブログ記事で良くない存在を持ちだした故の不運でないかとさえ思えた。
事の発端となった容器も置き去りにされたゴミの1つであり、中身を含めて誰も使っていないと聞かされて、それなら内容物だけでも捨てておけば良かったと怒りしか湧いてこなかった。
そして、小型の掃除機を持ち出した片付けようとしたら、これももた誰も使っていないために殆ど吸引力を失っていて、遣ること成すこと何もかも裏目に出ている気分になっていた。

新年早々から見事なまでに運の悪さを披露してくれて、嬉しいやら悲しいやら言葉が出てこない。

正月も 残り僅かで しんみりと2020年01月04日 23時24分17秒

気付いてみれば、明日が正月休みの最終日となっていて見事なまでの引き籠もり生活で終わりそうだ。
明日はさすがにアレコレと買い物へ出掛ける事となるけれど、それほど長い外出とならないはずなので準引き籠もりといった具合になるはずだ。

もう少し外出する機会を設けるつもりでいたのだけど、睡眠リズムが整わなかったり体を編に冷やして体調の陰りが出たり、今年を占うかのような不安定さだったので致し方ない。
仕事始めの日は少しでも体調を安定させて迎えたいので、半端な外出に繰り出すよりも重要な事と思えるから後悔していない。
しかしながら、ストレッチを運動の代わりに充実させたかったけれど、思ったよりも室温の上がらない日々が続いたために実行できず、体調改善の一手として考えていただけに若干の不満を感じている。

ストレッチをやる場合は薄着にならないと満足にできなくて、そのために暖房を強めるのも非効率なので、日中の暖かい日射しが差し込むロフトで実行したかったのだけど、そういう陽気が1日しかなかった。
暖かくなってきたと思った矢先に曇り始めて、室温が急激に下がるという日なら何度かあったのだけど、のんびりとストレッチのできる雰囲気でなかった。
せめて、肩凝りの原因となっている部分だけでも解しておけるように、明日は工夫してみようと考えている。

連休の 小言が消えて 楽になる2020年01月05日 22時29分51秒

今日は正月休みの最終日となるのだけど、ここ数年では珍しく後360日ほどの休みが欲しいなどと言っている。
今の仕事が嫌だというわけでなくて、在宅している間のストレスが少なめだったので、この調子で悠々自適に過ごせるなら連休を満喫したいと欲張っての発言だった。
これまでは父親がせををや来たがるくせに面倒臭がるという矛盾した性質のため、連休となればストレスの溜まる小言を聞かされて苛立っていたのだけど、前々回の3連休辺りから随分と指針的な負荷が軽減された。

その少し前に酔っ払っていない父親から漏れた小言に対して、その言い方が俺に休まず働きへ出ているよう文句を付けているように聞こえると、実際に転職前だと殆ど休暇を取っていない事実と合わせて指摘した。
何やら辻褄の合わない言い訳をしてきたけれど、そんな嘘が通用すると思っているのかと冷ややかな視線で応じる一幕があった。
それから何かを反省したのか何も言わなくなってくれて、ようやっと少しだけ休日を満喫できるようになってくれた。

この調子で連休をストレスのない状態で過ごせるようになれば、自宅の居心地も少しばかり改善するのでないかと期待している。
願わくば、父親が煙草を止めてくれたら尚のこと嬉しいのだけど、経済的に困窮している状況でないから難しいのだろう。

液漏れの 汚水に沈む 電池達・・・2020年01月06日 21時26分33秒

台所の掛け時計が昨夜に電池切れで止まっていたから交換したのだけど、その際に捨てる電池を何処へ置いておこうかと考えていたら、幾つかまとめてある袋があると父親が言い出した。
何を言っているのかと思ったら、古い電池が10個ほど詰まった袋が本当に出てきたから背筋がゾッとした。
しかも、当然のように液漏れを起こして黒い水が溜まっているし、見ているだけで気分の悪くなる状況だったけれど、四の五の言っていられないのでそそくさと処理した。

ある程度は注意していたけれど袋に付着した液体へ触れてしまい、指先を擦り合わせると独特の滑りがあったので、軽く溶けたのではなかろうか。
下手をしたら化学反応を起こしての発火なんて事も有り得そうな状況に恐怖しつつ、何故に古い電池を溜め込んでいるのかと問い質したら、数が少ないからまだ捨て時でないとか言い出した。
我が家では時計とリモコンにしか電池を入れていないので、袋が一杯になるほどの電池が廃棄されるまで十年近く掛かるはずだ。
それなのにまとめて捨てるために溜め込んだ挙げ句、液漏れを起こさせるとか正気の沙汰とは思えなかった。

しかも、父親がほぼ毎日のように行っているスーパーが回収ボックスを設置しているので、何も特別な事をしなくても捨てられるのに溜め込んでいたのだから呆れるばかりだ。
ひとまず危険物となるので早々に捨ててくる事と、中身を触らずに放り込む事を十分に言い聞かせておいたけれど、次からは電池の廃棄が出る度に溜め込まず捨てるよう注意する必要もありそうだ。

袋の中で黒い汚水へ使った電池を見た時の恐怖たるや、今に思い出しても気分が悪くなってくるトラウマとなりかけている。

秋物の ジャケット着込み 冬空へ2020年01月07日 21時49分09秒

年越しまで着ていた夏物のジャケットでは風通しが良すぎて腕周りが冷えるので、新年が明けて区切りも良いからと昨日から新調した秋物に切り替えてみた。
昨日は朝から天気予報が寒さを強調していたのだけど、夏物の時は必須だったベストを着ないまま秋物のジャケットだけで出掛けてみた、
ベストなら外で着込む事もできるからと試してみたのだけど、ジャケットだけでも十分な防寒性能を発揮してくれて、駅へ到着する頃になると額に少しばかり汗を掻いていた。

ベストなどを着込めば一年中に夏物のジャケットで過ごせる体質なので、秋物が暑すぎると言い出しそうな予感があったけれど、汗を掻くほどになるとは想いもしなかった。
昨日に引き続いて今日も朝方に冷え込んでいて、露出している指先や顔が感覚の鈍る程度に冷えているのに、額に汗が滲んでいるという矛盾した状態に呆れる他なかった。
しかし、ベストを着込んでいたら汗だくになっていても不思議でなくて、脱いできて本当に良かったと改めて感じると共に、ベストも新調した事を思うと少しばかり悔しい気分だった。

しかし、現状ではまだ顔や手の皮膚が冷えすぎて痛くなるほどの寒さが着ていないのに、その頃になったらベストと秋物のジャケットで丁度良くなるかも知れない。
どちらかと言えば、腹巻きの出番がなくなりそうなので休日など自宅へ引き籠もる時に使うなど、対応を切り替える事も検討しても良さそうだ。

運動で 体が火照り 寝付けない2020年01月08日 21時54分06秒

運動不足の影響から肺機能が著しく弱っているようで、日常生活に支障を来していると感じられたので、昨夜の夕食後に体を動かしていた。
以前に続けていたトレーニングを本来なら3~4セットのところ、時間もないので1セットだけにしておいた。
それでも息切れや普段に使われない筋肉が痙攣するなどしていて、鈍りきった体に十分な刺激となっていると感じられた。

息切れを起こすまでの時間が随分と早かった事からしても、肺機能の低下が際立っていると思われた。
もしかしたら、仕事中に酸欠のような症状に見舞われている原因かも知れない。
色々と思うところもあるので続けていきたいのだけと、暫くは2日に1回のペースにした方が良さそうだ。
それというのも昨夜の就寝中に超回復の火照りが酷くて、暑苦しくて寝ていられない状態へ陥っていた。

布団を掛けていないと寒くなるはずなのに、火照りの酷い背中だけは冷気に晒してもなお熱くて、当然ながら布団になど入っていられなかった。
そんな状況で七転八倒していたので酷い寝不足へ陥っていて、今日も同じような火照りに襲われたら朝に起きる事さえできそうにない。
そんなわけで今日は睡眠時間の各派を優先しようと考えている。

扇風機 意識を保つ 命綱・・・2020年01月09日 21時50分59秒

職場の室温が昼過ぎ14時から16時の間に上昇する傾向にあって、俺は暑がりなので逆上せて意識を保つのにも苦労する有り様となってしまい、作業効率も下がったりと四苦八苦とさせられている。
エアコンは一括管理されている上に暑がっているのも俺だけらしく、設定温度を下げてくれとも言えないので困っていたのだけど、正月休みの間に卓上扇風機を探して購入してみた。

仕事始めの日から持ち込んでいたのだけど、静音設計と言っても無音でないから無闇に使っても良いものか気になって、今日まで設置しながらスイッチを入れずに過ごしていた。
年明け前よりも気温が低めだった影響なのか、それとも正月休みで建物そのものが冷えて室温が上がりにくいのか、延々と逆上せ続けるほど暑くならなかった事も要因の一つではあった。
しかし、今日は日中の気温が高めだった影響もあって午後から暑くなってきて、軽く逆上せる感覚があったので卓上先負浮きを稼働させてみた。

結果としては逆上せて意識の遠退く場面を経験せずに過ごせて、作業効率の高い状態を維持できたので作戦成功と言える。
問題点としてはもう一段ほど風量を落とした静音モードが欲しかった。
PCの駆動音より少しうるさい程度なので耳障りと怒られるレベルでないけれど、そもそも風量が強くて目の乾きを心配するレベルだった事も含めて、もっと静音重視の強さを用意してほしいと要望する。

卓上扇風機を時折に切ってみたりして試したけれど、やはり室温の高さが原因で逆上せて意識が遠退いているらしくて、風を浴びているだけで眠気の晴れていく明確な違いに驚きすらあった。

理不尽に 信号無視と 注意され・・・2020年01月10日 23時54分13秒

昨夜の帰り道に自転車を走らせていて、信号が黄色へ変わった直後に交差点へ進入したら警察官に呼び止められた。
交通安全週間か何かで監視していたらしいのだけど、信号無視だと注意を受ける羽目となって不満に感じたものの、面倒臭いので素直に従って早々に解放してもらう方を選んだ。

警察官は歩行者用の赤信号を指して信号無視と言っているようだけど、俺は自転車が軽車両に分類される事から車両用の信号機へ従うべきだと考えているので、認識に大きな食い違いが生じている。
車両用の信号へ従うにしても黄色信号へ突進する行動が褒められた話でもないから、苦汁をなめる方を選択した部分もあるのだけど納得したわけではない。
道交法における自転車の扱い方が明白でない状況なので、何が正しいのか明確に言い切れない現状で口論するだけ無駄なのだ。
どうせ罰金などないと分かっているのだから適当に流して終わらせた方が手っ取り早いし、何より寒空の下で悶々としている方が勿体ない。

信号無視をしていないのに注意される理不尽さは後になって沸々と怒りが込み上げてくるので良くない。