強風で 砂も花粉も 目に入る2024年03月18日 21時50分27秒

今日は国立病院の眼科へ通院する日だったので有給休暇を取っていて、朝をのんびりと過ごせるはずだったのに台風を連想させる風が吹いていて、こんな強風の中を移動しなければならないのかと憂鬱になっていた。
さらに父親が水曜に雨天の予報となっていることでグダグダと言い始めたので、彼岸の墓参りを今日の通院後へ設定しており、昨日の買い出しも抜歯した直後だからと先延ばしにしており、予定が詰まっていた。

移動距離は眼科の通院だけなら往復5kmほどで済むのだけど、墓参りと買い出しを混ぜたら8kmほどに延長されるばかりか、道中に畑や未開発地域など吹き曝しにされる場所もある。
強風に飛ばされた砂塵や花粉による被害を考えれば、最短コースで帰宅したいところだけど外せない予定ばかりなので、諦めて突っ切ってきたけれど予想以上にダメージが大きかった。

目に対するダメージが特に大きくて、眼科へ通院するのに何をやっているのかと呆れるほどで、受付より先に洗面台で顔を洗ってから目薬で炎症を抑えようとしたけれど焼け石に水だった。
検診が目の奥をメインとしているので視力検査の結果が悪かった程度で済んだけれど、病院の後に控える墓参りや買い出しの際は目が痛くて四苦八苦する羽目となった。

帰宅後は色々な疲労が吹き出したようで、14時頃から猛烈な眠気に襲われて布団へ入ったけれど、鎮痛剤の切れた抜歯の跡が痛むせいで浅い眠りしか得られず、余計に疲れた状態となってしまった。
それでも目を閉じていた時間が長かったおかげで、目の炎症が沈静化したので良かったけれど色々な意味で散々な一日だった。

半分に 割って抜くほど 丈夫とな2024年03月17日 21時07分46秒

昨日に右下の奥歯と親不知を抜歯してきたのだけど、奥歯は根元の方で炎症を起こした割りにしっかりしていて、挟んで引っ張っても簡単に抜けてくれなかった。
本当に問題を起こした歯なのかと疑いたくなるほど根強くて、半分に割ってから断片的に抜いていく方式を取って、ようやっと抜けたという調子だった。

親不知は下にしか生えていなくて噛み合わせておらず、インプラントをやろうとした時に邪魔となる事もあって抜歯する事になっていた。
つまり、変な生え方をしている以外に問題のない歯だったはずだけど、苦戦した奥歯に比べたらすんなりと抜けた感じで拍子抜けだった。

抜糸後は結構な血が出るのかと思えば血の味もしなかったし、麻酔のおかげで痛みも殆どなくて緊張していた割りに拍子抜けだった。
麻酔の切れた後に痛みがあったけれど、鎮痛剤で抑え込める程度だったし、食事の際に食べ物が傷口に障って痛む事も殆どなかった。
口を開けた際に親不知のあった場所から血の味がしてくるので、痛みよりも傷口が開かないよう注意する方が面倒だった。

抜歯した跡は歯肉に覆われて穴がなくなることまで予想していたけれど、歯が埋まっていた穴も骨が形成されて塞がるそうだ。
そうして平らになった骨へ歯の土台となる人工物を埋め込んでインプラントとするそうで、人体の凄さに感心するばかりだった。

抜歯して 何故か右耳 痛み出す2024年03月16日 22時33分32秒

今日は抜歯の施術日となっていたので少し緊張しながら歯科医院へ行ってみたら、午後の診療開始より15分ほど早く到着したので扉が閉まっており、花粉症目も鼻も酷い状態なのに外で待たされる羽目となった。
どれだけ待たされるのか分からない中で待ち惚けすること10分、ようやっと中へ入れたけれど施術前から疲れ切っていた。

施術の前に抜歯へ至る経過の再確認と入れ歯にした場合やインプラントにした場合の説明を受けつつ、前準備が終わるまでに30分ほど掛かっていただろうか。
支えのない奥歯なので入れ歯にしても強く噛めないし、誤飲する可能性もかなりあるらしいので保険が利かなくて高く付くけれど、インプラントを選択肢として考えている事を伝えておいた。

施術は麻酔を多めの使っていたので痛みも何もなかったけれど、奥歯が丈夫すぎて抜けなかったので、半分に割ってから抜くという手法になった。
親不知も同じようになるのかと思ったら、こちらはすんなりと抜けたので思っていたより順調に終わってくれた。

抜歯の直後から右耳に痛みを感じるのだけど、恐らくは右の奥歯を抜いた影響で転移痛が出ているのだと思っている。
抜歯した跡に瘡蓋ができたり歯肉が覆ったりして落ち着けば、耳の痛みも消えてくれると信じて待つことにする。

深夜から 風邪の症状 酷くなる2024年03月15日 22時00分18秒

夕方18時頃から寒気を感じているような気がしていたのだけど、徐々に不穏な気配が色濃くなってきたと思ったら、20時を過ぎた辺りから本格的に気怠くなってきた。
そのまま体調悪化が続いていき、深夜帯に入ったら鼻水で呼吸しづらくなって時折に大きなクシャミが出るようになってきた。
ここまで体調が悪化すると分かっていたら、夕食をスパゲティでなくラーメンに変更して体調不良へ抗ったはずのに、食べ終わった後になって本格化したので後悔しかない。

それに明日は歯科医院で抜歯の予定となっているから、編に体調を崩したくなかったのだけど、こういう日に限って体調不良となるから呆れるばかりだ。
日中の暖かさから油断して夕方の冷え込みを諸に受けた結果なのだろうけど、発症するタイミングが対策の取りづらいタイミングを狙い撃ちされた気分で非常に面白くない。

このままだと明日に大きく響いてしまうので、何らしかの対策を講じたいと思うのだけど食後どころから就寝直前なので、どうしたモノかと悩んでいる。

忙しく 抜歯の不安を 忘れてた2024年03月14日 22時36分41秒

仕事の方で苛々する場面が多かったからすっかり忘れていたけれど、先週だと勘違いしていた抜歯が明後日に迫っているのだった。
ストレスを感じずに今日まで来られたと喜ぶべきか、不安以上の精神的苦痛を負っている事に呆れるべきか、何とも言えない気分になっている。
まぁ、仕事と不安の両方で精神を病む事態とならなかっただけマシと思っておくとしよう。

抜歯の事を思い出したのも深夜帯へ入ってからの事で、日中は昼食を食べに行く暇さえ見つからないほどに慌ただしかった。
1つ1つが微妙な重さの作業が4つほど連なってきて、一点集中型の自分としては頭の切り替えが追い付かなくて四苦八苦していた。

今まで触れてこなかった機能の不具合を調査する事になったのだけど、中身を知っている前提で依頼されているようで、妙な圧力を感じながら解析しながら調べていた。
調査している内に気付いたのだけど、問題の機能を最後に編集した人物が圧力を掛けている張本人でだったから、自分で調べた方が早いのでないかと呆れていた。

色々と疲れ気味の今日この頃、明日を何とか乗り切っても歯医者があったりするので、落ち着ける気がしなくて憂鬱な気分になっている。

偶然に 発見したる 致命傷・・・2024年03月13日 23時07分17秒

今日は不機嫌の原因となっていた輩が居なかったおかげで、少しだけ精神的に落ち着いていられたのだけど、その代わりに厄介事が降って湧いてきたので疲れる一日となった。
以前にもあったのだけど対応したはずの修正が消失していて、このままだと不具合となる状況を見つけてしまった。

別件の調査で偶然に発見できたから不幸中の幸いだけど、ソース管理が機能していない状況にあるようでゾッとする。
ある程度は手元に修正履歴を取ってあるから復元できるけれど、ソースファイルの巻き戻しが発生するタイミングを把握できないので、今回のような偶然がない限り放置されてしまう。
致命的な不具合でなければ百歩譲って仕方ないと諦められるけれど、今回は本来なら使用停止とすべき処理が走らなかったり、停止解除が勝手に走ったりするから大きな問題となる。

修正したはずのコードが勝手に巻き戻るにしても、重大な問題となる修正案件で発生するのが非常に困ったところだ。
俺の運気が悪いから大きな問題となるタイミングで発生するのかも知れないが、なかなか困ったもので溜め息しか出てこない。

分かろうと 努力も見えず 腹が立つ2024年03月12日 22時31分58秒

ここ数日は本当に機嫌の悪くなる状況が続いていて、怒りを抑えきれずに発狂する瞬間が近付いている気がしてならない。
「分かろうとしない」のと「分からない」の区別もできないと思しき指摘が入ってきて、下らない話に付き合えるほど精神的にも時間的にも余裕がないので、黙りを決め込んで言い出しっぺに考えさせている。
その結果、絶対に分かり難いだろう文章へ書き換わったのだけど、数日後に書き換えた本人から分かり辛いと言われる風景が目に浮かぶ。

特に酷かった話は「古い方」という表現が分かり辛いと言い出して、「最もSeqNoの大きい方(古い方)」に書き換えられた。
どうせSeqNoの意味が分からないと言われて、連番の意味で同じ枠に複数の要素が収まる状況において、登録順を記録するために割り振られる番号だと説明する羽目となるのだろう。
上記のような説明があっても分からないから、シンプルに「古い方」だけで良いと言い出して元通りになる流れすら有り得る。

はっきり言って不快感を煽る以外に何の意味もない会話に付き合わされたり、思い付きで余計な手間を増やしに掛かられると非常に迷惑な話となる。

面倒な 話ばかりが 降ってくる2024年03月11日 21時49分35秒

今日は毎日に行われている朝会の場において、2週間前にああだこうだと文句を付けられて修正した箇所について、指摘通りに加筆して納得したはずなのに再び意味が分からないと言われて酷く不機嫌になった。
意味が分からないのでなくて、理解する気がないだけの阿呆へ対応するために時間を割けと言われて、他に優先すべき作業がある事を全く考えない発言に苛立ちしか覚えない。

立場上はやらざる終えないのだけど、面倒な事に覚えの悪い派遣要員を使わなければならず、指示出しへ掛かる時間の多さに辟易とするばかりで溜め息しか出てこない。
どうにも道筋を説明したはずなのに関係のない路地へ踏み込んで、意味のない場所を延々と回り始めたりするのに、報告を全く挙げてこないので呆れるばかりだ。
1つの作業が終わったら指示出しする空声掛けするよう言ったのに、進捗確認を行わない限り報告もないまま、指示していない作業を続けていたりする。

自分で作業した方が早いのでないかと思うほどの手間を取らされるため、色々な意味で憂鬱にさせられる我が儘に付き合わされて、終日に機嫌の悪いまま過ごす羽目となっていた。

川沿いの 道まで行くと めちゃ寒い2024年03月10日 22時57分15秒

昨日の帰宅後から始まった風邪の症状は一晩で落ち着いたけれど、今日も朝方の室温が一桁近くまで下がる寒さだったので、ぶり返さないよう室温を高めにしながら過ごしていた。
室内にいる限りは日射しもあって温かく感じられたけれど、外へ出てみると冷たい風が強めに吹いていたので、予想よりも遙かに寒く感じられた。

今日は平日の食料を買い出しに行くだけで帰宅したけれど、自転車で片道5分ほどの道程なのに随分と体温を奪われていた。
川沿いの道へ出た時は風速も冷たさも特に強まっていて、自宅周辺とのギャップの大きさに随分と驚かされた。
それこそ自宅前と川沿いの道とで体感温度が5度ほど下がっていた印象で、自宅を出た直後などコートを脱いで置いていこうとさえ考えたのに、その数秒後に襟首を立てながら寒さに耐えていた。

体調は大きく崩さすに済んだけれど、昼夜の温度差に疲れているところがあって眠たくて仕方ない。

意気込んで 病院行けば 来週と・・・2024年03月09日 21時59分00秒

今日は先日に炎症を起こした奥歯の抜歯が予定されている日なので、少し緊張気味に歯科医院まで行ってきたのだけど、受付へ診察券を出したら「来週の予約です」と言われて帰ってきた。
16日に施術すると記憶しているのと同時に、来週と聞いた覚えもあるので混乱したけれど診察券の裏に書かれた予定だと16日になっている。
こうなってくると再来週を来週と聞き違えたと思った方が良さそうで、冷たい風に吹かれながら自転車を走らせたのに、盛大な空振りを演じる羽目となって溜め息交じりの帰宅となった。

人生で初の抜歯となるので色々と緊張していたし、ストレスも感じている状態で1週間を過ごしていたので、ストレス期間がさらに1週間も延びるのだと思ったら溜め息ばかり出てくる。
その一方で帰宅してから体調の悪化が凄まじくて、質の悪い風邪を引いたらしくグッタリとしている。
抜歯の後に今の体調へ陥ってたら色々と面倒臭そうなので、施術が今日でなくて良かったと思う部分もある。

来週はもう少し穏やかな天気になってくれる事を祈りつつ、体調を回復のため早々に就寝するつもりだ。