休みでも 出勤せねば 間に合わん2009年01月11日 21時09分36秒

今日は人生初の休日出勤となったわけだがG社長から昼過ぎの13時以降に出勤することを推奨されたため、平日と同じ時間に起床して寝間着のままPCに向かって作業を始めた。
そのまま 2時間ほど自室で作業をして出勤するつもりだったのだが、タイミング悪くストーブが燃料切れで火が消えてしまった。
つい先日に雪を降らせるかも知れないと騒がれた寒気団の残党が色濃く残る日の朝は暖房を使わずに堪えられるほど優しくはない。

燃料を補給してきても火が消えるまで使い切った状況からだと、ストーブの内部に燃料が回るまで待たなければならない。
ストーブの熱があっても寒くて凍えそうだったのに、それすらもないとなると作業ができるような状況ではない。
そんな感じで思い切り出鼻を挫かれてしまったから仕方なく作業内容を出勤の準備へ切り替えて、予定よりも早く出勤してしまうことにした。

昼食は食べられるか怪しかったので少し多めに朝食を食べて、ついでに糖分も多めにしておいた。
朝の糖分を意識的に多くするなんて大学受験の当日以来という実に珍しい行動を取った辺りからも自分が切羽詰まっている事を再確認させられた。

何と言っても人生初の休日出勤という事で、休日に休まず仕事をしていて次の 1週間を無事に乗り越えられるか、といった不安も影響しているだろう。
何より納期へ間に合わせる事ができるのかどうか、見通しが立っていないという状況が恐ろしくて、軽く混乱している面も感じられる。
そんな不安やら恐怖やらに対抗すべく、できる限りの備えを取っていたわけだ。

そんな切迫した気分で会社へ向かって到着して早々に作業を開始したのだけど、やはり画像編集ソフトを使った作業は慣れない。
ただでさえマウスという入力デバイスが嫌いなのに、苦手な画像編集をやれというのだから波が出てくる。
文句を言う暇も惜しんで作業をしたのだけど、どうにも散三歩進んで二歩退がるようなペースでしか進まないという状況が続いた。

どうにか 3つある画面の内の 1つが完成した時にはすっかり日が暮れてしまって、時計も夜20時を指していた。
ひとまず最も画像が多くて面倒なこと極まりない画面が一段落したので、少しだけ詐欺が見えたけど明日も当然のように出勤することになる。
さて、どうなることやら・・・