寂しさの 滲み出ている 初日の出2009年01月01日 09時35分30秒

2009年:初日(の出)
さてと、何から話せば良いのだろう。
とりあえずは笑って貰えたら幸い、ついでに何が合ったのか察してくれれば尚も良しという所か。

新年といえば初日の出を見なければと早起きをしたはずなのに、外へ出てみると地平線の辺りが妙に明るくてギョッとした。
嫌な予感を全身に感じながら必死に自転車を走らせたのですが、初日の出を拝む予定だった荒川に辿り着く前に朝日が昇ってしまった。
しかも、初日の出を見た瞬間はビルの谷間という風情の欠片も感じられない風景でカメラを向ける気にもならなかった。

当然のように初日が顔を出した瞬間を見た場所は自宅から 3kmも走っていない地点で、初日の出を見ているはずの荒川まで 8km近く離れていた。
その時点で帰宅しようかと思ったのだけど、新年早々に途中で投げ出したりすると良くない気がしたので最後まで走り通してきた。
荒川に着いてから色々と反省の念を抱きつつ、人気のなくなった景色を撮影して回っていた。

貼ってある道路標識から昇る初日を見つけたのは寂しい撮影会を切り上げて、足取りも重く帰ろうと自転車の鍵を探していた時だった。
本来なら道路標識や電線といった人工物がフレームに入る事を嫌うのだけど、今の自分に似合った初日の出だと思ったからカメラを向けてきた。
ちなみに、この写真は色々と撮影タイミングを探して 5分くらい掛かって撮影している。
どの辺に拘ったのかは言わないけれど、何とも言えない寂しさを感じ取って貰えたら成功だろう。

さて、今回は何がどうして初日の出に遅刻してしまったのか。
まず第一に日の出時刻を 7時24分頃だと思っていたのに、実際は 6時57分に初日が顔を出したという時刻の勘違いがある。
家を出た時に空が明るすぎて驚いた瞬間に思い出したのだけど 7時24分は父親の実家がある長野県中部で初日の出を見る時の時刻だ。

更にもう一つの勘違いがあって、撮影ポイントである荒川までの所要時間を20分程度と見積もっていたのだけど、実際には35分ほど掛かっている。
原因の一つは大晦日まで大掃除の重労働を強いられた事に加えて、寝付きが悪くて布団の中で徹夜をして疲労困憊だった影響だろう。
しかし、疲れていても所要時間が 2倍近くに伸びると考えにくく、何か変だと思って考えてみた。

目的地までの距離10kmを20分で走るという事は平均30km/hで走らなければならない。
この単純な計算が終わった所で自分が見積もっていた所要時間がクロスバイクで走った時の数字であると気が付いた。
手袋をしていても手が悴むような早朝に寝惚け眼でスポーツタイプの自転車へ跨る事は危険なため、初日の出は通勤用のママチャリで見に行っている。
それにも関わらず、所要時間をサイクリング用の高速車で計算しているのだから予定よりも時間が掛かって当然だ。

そして、最後に「平日の出勤時間と同じで間に合う」と思っていた事にも間違えがある。
現在の起床時刻は 1年前より30分ほど遅くなっているから普段よりも30分ほど早く起きないと間に合わない。

以上の 3点の間違えの結果が初日の出に遅刻する要因となったわけだ。
一通りの考察が終わったところで思うことは新年早々に何をやっているのやらという呆れだ。
たまに反省から始まる新年が在っても良いと思うけれど、今年は酷すぎて先行きが不安で仕方がない。
願わくば、今年の厄が今日の一日に集中していただけであってほしい。

正月に 不安ばかりが 溜まりゆく2009年01月01日 22時12分16秒

初日の出の設営に失敗して失意のままに帰宅した後、布団へ入って寝直すつもりだったのだけど眠れる気がしなかった。
何より布団へ入ったとしても大惚けを連発してしまった事を思い出して、悔しがったり腹を立てたりして寝付けない気がした。

そんなわけで現実逃避も兼ねてPCの前に座り、クリスマスのプレゼントコーナーに用意された暗号の解読に時間を費やしてみた。
クリスマスから今頃まで開催されているだけあって、結構な難しさで良い頭の運動になった。
頭の体操が終わった後は体を動かしてみようと思うのが普通なのだけど、残念ながら体は限界を訴えて動いてくれそうになかった。

動くとすれば指先くらいだったので、やはりゲームをして過ごす自堕落な正月が始まった。
あの状態の俺を動かせるのは無邪気に遊んでくれとせがんでくる子供くらいだろう。
それ以外の理由で自分の居場所から動くつもりは毛頭なくて、トイレへ行くことさえも横着してサボったくらいだ。

そんなこんなでゲームをしたり仕事をしたりして過ごしていたのだけど、やはり疲労が蓄積しているため時々に眠気が襲ってきた。
しかし、どうも力が弱いらしくてキリを付けたら昼寝をしようと思ったのに、少し我慢しただけで眠気が何処かへ行ってしまった。
おかげで今日は殆ど寝ていないにも関わらず、昼寝もできないままに日が暮れてしまった。

この調子でいくと、今夜も寝付けずに布団の中で藻掻き苦しむ事に成るのではないかと不安を感じる。
寝正月にすらならない今日この頃、今年は本当に大丈夫だろうか?

新年が 明けて早々 風邪を引く2009年01月02日 22時24分01秒

実は予感があったんですよ。
初日の出を見に行ったのに大惚けの連発で撮影に失敗した帰り道、肉体的な疲労よりも精神的な問題からダラダラと自転車を走らせていた。
当然ながら寒空の下に居る時間は長くなる訳で、厚着をしていない足は冷えてしまった。
それに対して上半身は持っている中でも特に厚手の服を着込んでいたので暖かくて、内側にしっとりと汗を掻いていた程だ。

上半身は汗を出るほどに暖かいのだから大丈夫だろうと思っていたのだけど、嫌な予感を感じさせられる場面がやってくる。
それは自宅まで 1kmを切った頃で、上半身は暑いくらいでジャケットのボタンを緩めていた時だった。
唐突に足の指先が冷えからくる痛みを感じたかと思うと、血の気が引くような感覚を最後に触覚が消え失せた。

そこまで冷えているとは全く自覚していなかった。
前述の通り、上半身は汗が滲むほどに暖かかったので高を括っていた油断もあった。
それ以上に早起きをしてまで見に行ったはずの初日の出に大遅刻という失態による精神的なダメージが大きすぎた。
頭の中を流れる言葉は反省と後悔の言葉やブログにどう書いてくれようかと言った事ばかりで、自分の体に気を遣うような余裕は皆無だった。

むしろ、自分の事など些細な事だと考える事を拒否していた気さえする。
本来なら帰宅した直後に風呂へ入って体を温めて然るべき所なのに、自室へ戻って、力なく椅子に座ってボ~としていた。
もちろん感覚が薄くなるほどに冷えた足先はそのまま放置されて、ストーブの前で暖める事さえもしていなかった。

そんな事をしていた結果、新年が明けて 2日目の今日は風邪を引いてしまってグッタリとしていた。
風邪の峠は14時頃に超えたけれど、折角の正月休みだというのにグダグダと過ごす羽目となってしまって酷く損をした気分だ。
何にしても、今年は波乱の幕開けも良いところで今後に大きな不安を感じてしまう。

明日は体調が良くなっていると思うので、普段は行かない初詣にでも行って薬を落としてこようか。

目を擦り 欠伸しながら 初詣2009年01月03日 23時07分05秒

今日は依然として体調が病み上がりモードで、またダラダラと一日を過ごすパターンになるのではないかと考えながら朝食を食べていた。
ところがネットゲームにログインしてみても人の集まりが悪くて、結局はチャットをしながら個々にDSのゲームをやるという状況だった。
そんな調子で午前中を過ごして、午後から昨日の事を思い出して初詣へ行くことにした。

最初に賽銭箱へ放り込む 5円玉を作るために、自宅から徒歩 1分の所にあるコンビニへ寄り道して 105円の大福を購入した。
普段はあまり大福のような甘い物は買ってまで食べないのだが、他に食べたいと思える品では 5円玉が作れなかったので仕方がない。
それに「大きな福」なんて縁起の良い名前の餅を食べるのも悪くないと思ったからこそ、普段は食べない大福を選んでみた。
何よりも今回の初詣は正月早々から良くない事が続いていて厄払いをしようと思い立った事に始まるから、賽銭を用意する時から験を担いでみようと考えていた。

賽銭が用意できたところで、今度は何処へ初詣へ行くかと悩む事になる。
地元にあって親に連れられて行っていた小さな神社と10kmほど離れた場所にある大きな神社が候補として挙がっていた。
自転車で行ける範囲とするなら何カ所もあるのだけど、風が強い上に病み上がりの体調を考えると候補から外すしかない。
何より気分的な話だから無理をして遠出して、苦手な人混みへ紛れて疲れた気持ちで帰ってきたりしたら逆効果になる気がする。

何より自分の意思で初詣へ行ったことがない人間だから、何処が良いといった情報も全く持っていない。
今までなんて親の実家で正月を迎えて連れられて初詣は行く事ばかりで、自宅にいると初詣という言葉さえも出てこない。
父親は破魔矢とか買ってきているらしいけど、殆ど習慣として行っている感じだから初詣というより正月の買い物の 1つに過ぎないだろう。
ちなみに、姉貴は寝ているか遊びに出るかの繰り返しで初詣どころか正月という言葉さえ知らず、小学生の冬休みと同程度の生活をしている。

人の事やら何やらを考えた挙げ句、我が家で唯一の真っ当な人間だった亡き母が俺を連れて行っていた地元の神社へ行くことにした。
最初は大きな所の方が何か良い事がありそうな気がしたのだけど、誰も彼もがそう思って集まっている可能性を考えると途端に萎えてしまった。
それこそ小さな所の方が純粋な気持ちで初詣へ来ている人が多そうだし、愛されているような気がしてきた。
といっても、この辺の理屈は風が強くて遠出するのが面倒くさくなった末に出てきた言い訳かも知れない。

そんな感じで余計な事を色々と考えながらやってきた神社は 1月 3日と遅めの初詣にも関わらず、賽銭箱まで 100人くらいの列ができていた。
既に出店の類も殆ど閉じてしまっているような日でも人が並んでいる事に驚きながら最後尾に並んだ。
本来は 4列で並ぶように指示が出されているにも関わらず、前の参拝客が中途半端な位置に立っていたから後ろに並んでいて妙に苛々とさせられた。

それと最初の内は日当たりが良くて日向ぼっこをしているような心地よさだったのだが、後半は日陰に入ってしまって寒かった。
凍えるまでは行かないけれど、列に並んでジッとしていると背筋の方からゾクゾクと嫌な感触が伝わってきた。
列に並んでいた時間は10分かそこらだと思うけれど、何かの試練を受けているような気分だった。

ひとまず初詣を終えた後は何処かへ寄っていこうかと思ったのだが、生憎と風が更に冷たくなってきていたので早々に帰宅する事にした。
今のところ風邪がぶり返した様子はないけれど、今日こそは早めに寝た方が良いだろう。

正月も 食事は大事 基本です2009年01月04日 22時04分37秒

今日で冬休みが終わるため明日からの通勤を意識して早起きを試みて、朝 7時に起床したまでは良かった。
二度寝をしないように布団を片付けるまでは予定通りだったけれど、気が付いたらロフトの手摺りから身を乗り出して床をボ~と眺めていたりと奇行が目立っていた。
話が事ながら恐ろしい事に、ロフトから落下した場合は床までの高さが3m以上あって頭から落ちたら危険だとか考えながら床を眺めていた事だ。
それこそ自殺志望者がビルの屋上で「ここから飛び降りたら死ねるかな?」とか考えている心境を再現しているようにさえ感じられた。

そんな奇行から始まった冬休み最後の今日も体調が良くなくて、思考回路にカビが生えた感じで頭の回転が鈍っていた。
さすがに何かが変だと考え始めた直後、漠然と「遠洋失調」という単語が浮かんできた。
思い返してみれば、正月からの 3日間は殆ど餅しか食べていない事に気が付いた。

元より白米が大好きでオカズがなくてもご飯を食べられるような人種だから、当然のように餅も大好きだったりする。
最近では真空パックされた小分けの餅なんかもあって何時でも食べられるが、正月に店頭に並ぶ伸し餅は美味しくて餅ばかりを食べてしまっていた。
さらに、今年のお節は父親が買ってきた品を詰めただけなので酷く偏っていた事も餅ばかりを食べる原因となっていた。

お節の重箱は全 3段あるのだけど、その内の 1段目は刺身で埋め尽くされており、見た瞬間に大きなクエスチョンマークが頭に浮ぶ代物となっていた。
次の重箱もカマボコと伊達巻きが縦断して長い帯を作っていて、その間は何故か甘エビの刺身が敷き詰められていた。
最後の段は栗きんとんと黒豆が入っているのみで隙間だらけで、重箱でなければ何を意味する料理なのかも分からなかったに違いない。

そんな重箱と餅しか食に上っていなかったのだから、栄養失調となるのも当然のことだ。
しかし、正月惚けをした脳味噌は好きな餅を食べられる事しか考えず、文字通り餅ばかり食べてしまった。
その結果が今日の栄養失調による体調不良と思しき体調不良となったわけだ。

遙か昔に高校時代に顔面を強打した際に自分の犬歯で唇に穴を開けてしまった事がある。
その時は唇を殆ど開けることができなくて素麺や蕎麦ばかりの生活を送っていて、栄養失調の初期状態に陥った事がある。
その時も今日のような思考回路にカビが生えたようなスッキリとしない頭で悶々と過ごしていた。

これは間違えなく栄養が偏っている事が体調不良の原因だと思って、まともな食事を求めて昼食は外食にしてきた。
少し高いメニューとなったけれど、それなりに栄養バランスを考えた食事を摂ってきた。
昼食から帰宅して 3時間ほどネットゲームをしていたのだが、途中で強烈な眠気に襲われて10分ほど椅子に座ったままで寝てしまった。
ゲーム中に寝落ちするのは凄く珍しい事なのだけど、その居眠りから目覚めると頭がスッキリとしていた。

あの眠気は恐らく久々に補給された栄養を吸収する事に集中するために促された眠気なのだろう。
何にしても仕事始め直前に体調不良の原因が分かってホッとするばかりだ。
これで今晩に良く眠れたら何の文句もないのだけど、どうなる事やら・・・

年が明け すぐに納期と 忙しく2009年01月05日 20時07分43秒

昨日で冬休みが終わってしまって、今日は仕事始めの日となっている。
心配された朝は日曜の予行練習の効果もあったようで予定通りの時間に布団から出ることができた。
栄養失調という体調不良の原因が判明して、それなりの対策を講じたおかげで目覚めの気分は悪くなかった。

出勤途中で少し気分が悪くなったり腹痛に襲われる場面もあったけれど、順調な滑り出しで2009年の初出勤は進んでいた。
残念な事と言えば、納期が今月の13日に迫った案件があるため仕事始めだ何だと悠長なことを言っている暇がなかった事だ。
幸か不幸か冬休み中も自宅で仕事をする羽目となっていたおかげで、休み惚けも殆どなく作業に取り掛かることができた。
逆に言うと、そうでなくては困るという状況だったわけで仕事がないよりマシだけど、何とも慌ただしい年始となった。

今年はやたらと「年明け早々」という言葉を使う機会が多いのだが、今日もまた年明け早々に訳の分からない問題が発生してくれたから大変だった。
発生した問題はクライアントから提供された画像を Flashに埋め込もうとすると全体に白くボヤケてしまうという現象だ。
最初に現象が発生したのは冬休み中に自宅で作業をしていた時で、その時は使っている開発環境が違うためだろうと思って放置していた。
しかし、会社のPCで元々の開発環境へ戻したにも関わらず変色の問題が解決せず、今日になって原因を調査する羽目となったわけだ。

画像ファイルに関しては他の社員の方が詳しいので原因の調査を手伝ってもらった。
その結果、どうやら PNGファイルのカラープロファイルが Flashで扱えない形式らしいと判明した。
原因が分かった後も面倒が付き纏ってくれたけれど、どうにか時間と手間を掛けて解決することができた。
その作業は地味で無駄に精神力を使う作業だったためか、定時を過ぎると同時に強烈な眠気が襲ってきた。
それはあたかも体力を使い果たして、真っ白になっているような感覚だった。

忙しい仕事始めの日を乗り越えた帰り道、改札口が妙に混んでいて嫌な予感がしたのだがやはり人身事故の影響で電車が止まっていたらしい。
俺が改札を通ったところで運転再開の知らせが流れていて、その20分後に電車へ乗り込むことができたからマシな方だろう。
年明け早々に人身事故と聞きたくもない単語だけど、毎年のように同じシチュエーションを見ている気がするのは何故だろうか。

眠い目を 擦りながらの 帰り道2009年01月06日 20時59分16秒

昨日まで仕事始めを済ませている企業が大半を占めていると思うのだが、周辺を見渡してみると日常との相違点が幾つも目に付く。
朝は冬休み中も塾へ通う小学生が登校するかのような雰囲気で駅前にある大きな学習塾へ入っていく風景を目にする。
電車を使って通っている子供が多くため駅からゾロゾロと歩いてくるから本当に登校風景にしか見えない。

帰り道にも少し普段と違う点があって、特に大きな荷物を持った人数の多いことが目立って分かりやすい点だ。
仕事始めの日なら持ち帰っていた仕事の資料を運ぶためだと納得できるのだけど、今日になっても大きな手荷物を持つ人は減っていない。
それどころか昨日よりも更に増えているような印象さえ感じている。

増えている鞄が大型のビジネスバックで、キャスターの付いたキャリーバックでない事がせめてもの救いだ。
とはいえ、ビジネスバックでも大きな荷物を持っているという自覚がないようで、追い越しを掛ける際に邪魔をしてくれる場面が多く見られた。
歩いている時はまだ良いのだけど、座席に座って膝の上に鞄を載せているタイプは所有者が居眠りを始めると落ちてくから邪魔で仕方がない。

何故に大きな鞄が必要なのかと考えてみるのも一興だと思ったのだが、どうやら昨日に夜更かしをした影響が出てきて眠くて仕方がない。
しかも、車内の熱が天井付近に溜まっていて、足下が寒く頭だけが暑いという状況なのが非常に良くない。
考えるどころか指を動かすだけでも四苦八苦させられて、窓を開けて外の涼しい空気を入れてしまいたいくらいだ。

今日は帰り道に定期券の更新をしなければならない用事もあるから、ネボケていると忘れてしまいそうで怖い。
残り数分で電車を降りるというタイミングで覚えていても、本当に眠たい時に忘れてしまったという経験は一度や二度では済まないほど経験している。
願わくば、この眠気が布団の中に訪れて欲しいのだけど世の中はどうしてこうも噛み合わないのだろうか。

欠伸と溜め息を同時に噛みしめながら必死に指を動かしている今日この頃、今日こそは早めに寝たいと思う。

緊張を 楽しむ夜の 明日知れず2009年01月07日 20時32分56秒

緊張を 楽しむ夜の 明日知れず

冬休みの少し前からスタートして今も作業中の案件があって、そいつの納期が今月の13日と迫っている。
土日を含めても残りは 5日という厳しいスケジュールへ突入したにも関わらず、依然としてデザインが届いていなかったりする。
システム部分は概要を聞いているから大ざっぱに作成しているけど、俺にとってはプログラムを作っていくよりデザインを反映させる作業の方が大変だったりする。
それこそ鬼門と呼んでも良いくらいに苦手で 1つ前の案件ではデザイン関係の作業時間はシステムを作っている時の 2倍くらい掛かっている。

現状は要求されている動作をそれなりに再現して動いている状態なのに見積もりを最も出しにくい作業が残っている状態だ。
おかげで俺個人の感覚としては最初の 1歩を踏み出した程度にしか進んでいない感じで少しいに痛みを感じ始めている。
前の会社でも良くあったけれど自分の関与できない領域で作業が遅れてくれると、精神的なダメージが割り増しになる気がする。
明日の朝にでもデザインが届いていてくれれば良いのだけど、果たしてどうなることやら・・・

現在は帰宅の電車の中だから不安を口にしているけれど、会社にいる時は平静を装っていた。
今ほどにはっきりと危機感を覚えていなかったから当然なのだが、どちらかというと意図的に考えないようにしていた印象の方が強い。
恐らくは慌てふためく姿を人目に晒すのが嫌で、現実逃避をしていたのかも知れない。
何にしても問題の山に手を掛けることもできず帰るというのは何と見えない重たさを背中に感じてしまう。
願わくば、その重圧で潰れてしまう前にデザインが上がってきてほしいところだ。

重圧を感じて嫌な気配を感じている真っ最中なのだけど、どことなく懐かしさを感じてしまっている自分がいたりする。
前の勤め先では某協力会社が納期を平気で破ってくれて、そのとばっちりから今日のような状況へ陥る事が良くあった。
最も酷い時期は 1月に 1階というペースで約束を破ってくれたり、テスト不足のままで提出してきたりていた。
今にして思うとよく堪えていたと感心してしまうほどに酷い有様だった。

できる事なら余裕を持って作業に当たりたいのだけど、たまには今日のような切迫した雰囲気で仕事をするのも良いかも知れない。
何にしても今日は体力も尽きたので早々に帰るとする。

まだ来ない 先に進めず 喘ぐ日々2009年01月08日 21時31分49秒

昨日に続いて今日もクライアントから提供されるはずのデザインが届かなくて思うように作業が進まないという状況だった。
幾つかのデザインは送られてきたから全く手が出せなかった訳ではないけれど、全体で 100個ほど必要と思われる画像の内で届いたのは 6個だけだった。
焼け石に水とまで言わないまでも、このペースでは納期までにデザインがそろわないなんて状況も冗談ではなくなってきている。

他の社員も似たような状況らしくて、今回はデザインから必要な画像の切り出す作業も自分でやる事になった。
昔から絵心が雀の涙ほどもない人間だから画像編集ソフトの扱いは全く知らないから四苦八苦させられた。
G社長やT社員が手伝った時に横から手順を見ていたから大雑把なやり方は理解したから何とかできたけれど、画像ソフトの性能を全く活かせていなかった。

例えば、切り抜く画像の範囲を選択する操作を社員が選択ツールのパラメーター設定した後はワンクリック選択していった。
それに対して、俺はドットが見えるほど拡大した後でドラッグ&ドロップで範囲を指定する。
さらに同様の操作を隣の画像にも行うため、画面をスクロールさせていくという原始的な手順を踏んでいた。

恐らく調べてやればT社員のようなスマートな手順で操作できたかも知れないが生憎と新しいやり方に挑戦しているほどの余裕はなかった。
それに新しい方法へ挑戦して最初は上手く行ったとしても、途中で上手く行かないパターンが出た時に対応できるか否かも怪しいところだ。
便利と不便は常に隣り合わせという事実は身に染みて知っているし、何より忙しい時ほど「急がば回れ」や「急いては事を仕損じる」なんてことわざを思い出すようにしている。

そうやって慎重に作業を進めていても、順調に行かないというのもまた世の必定なのだろうか。
今回は切り抜いた画像がオリジナルよりも全体的に少しだけ暗くなっている気がして、原因の調査をしたのだけど原因はソフトではなくディスプレイにあると判明した。
仕事で使っているディスプレイは画面こそ大きいけれど、見る角度によって見える色に差が出てしまう安物で、見比べていると違って見えてしまったらしい。
確か煮やすものと言われる程度の値段だった事は確かだけれど、あそこまであからさまに違って見えるとは思わなかった。

画像ソフトへデザインを読み込むと微妙に配置がずれてしまうという現象も出ていた。
そっちは画像ソフトの設定に「デザインよりも作業のしやすさを優先」なんて意味不明なオプションが存在して、更にデフォルトで有効になっていたのが原因だった。

デザインが来ないと嘆いてはいるけれど、来ていたとしても順当に作業が進んだかどうかは怪しかった気がする。
さて、明日は納期まで最後の平日となるのだけど無事に帰るのかどうか不安でいっぱいだ。

進まない 踏んだり蹴ったり 先見えず2009年01月09日 22時13分52秒

今週から取り掛かっている作業は今度の連休が明けた13日が納期となっている案件なのだが、依頼元から届くはずのデザインが来ないという状況が続いている。
昨日は 6個ほど届いたから多少は作業ができたけれど、今日に関しては全く新しいデータが来なくて殆ど手詰まりの状態だった。

仕方がないから画像編集ソフトの方を整理して作業効率を上げられるようにしたけれど、実質的な進捗は殆どゼロと言ってもよいだろう。
慌てることさえもできない歯痒い状況に溜め息ばかり吐きながら、こんな調子でどうやって間に合わせれば良いのかと暗い気持ちになるばかりだった。

そんな重たい雰囲気が影響したのか分からないが、今日は昼過ぎにブレーカーが落ちて停電するという事件が起きた。
停電しただけで済んだら良かったのだけど、ルータの設定が飛んでしまって正常に機能しなくなったり、サーバ用PCが起動しなくなるという不具合が発生してしまった。
サーバ用のPCは共有フォルダも供えていたから焦ったけれど、どうにかデータだけは救済できてホッとした。

ちなみに、停電の原因はG社長のお父さんが昼食の準備で電子レンジを使っていた事らしい。
俺が偶然にもブレーカーが落ちる数分前にデータを保存したから良かったけれど、電子レンジが使用中であることも知らない不意打ちの停電だった。
以前にも停電が起きた事があって、その時は 2時間くらい前の状態まで巻き戻ってしまう悪夢を見たこと経験があるだけに背筋が凍る思いだった。

そんな調子で踏んだり蹴ったりという表現が似合う 1日が終わった帰り道、会社を出ると土砂降りの雨が出迎えてくれた。
昨夜から何度も「明日は雨が雪に変わるかも知れない」という天気予報を聞いていたから、それ程に激しい雨は降らないと思っていたから軽く驚いてしまった。
関東地方では 2週間も纏まった雨が増えていなくて連日のように家事のニュースが聞こえてくる今日この頃だから、雨が降る事はわるくないのだが振り方が極端すぎる気がする。

ひとまず自宅の最寄り駅へ辿り着く前に雪が降り始めて電車が止まるなんて事態はなさそうだから、金曜日の恒例となっている池袋での寄り道を楽しんでから帰った。
雨が降っているので控えめにしたけれど、今週のストレスもあってから予想よりも随分と荷物が大きくなってしまった。
それだけ今週の待ちが辛かったという事なのだろう。

自宅の最寄り駅へ着いてみると、雨脚は弱まっていた上に風が物凄く冷たくなっていた。
体感温度で-4度くらい下がっている気分で、この調子なら夜半に雪へ変わったとしても不思議ではない感じだった。
特にそう思わせられた理由は風の冷たさが体感できるほどの勢いで下がっている事にある。
金曜は晩飯が用意されていないから外食をして帰るのが常だけど、遅くなるほど気温が下がりそうだったから取り止めにした。

ちなみに、帰宅直後の室温は 8度くらいと今シーズンで初めての室温 1桁を記録した。
本当に驚くばかりの 1日だ・・・