ストーブが 悲鳴を上げた 歪んでた2009年01月30日 20時49分10秒

俺の部屋は換気のため窓を開けて出掛けるのが毎日の日課となっているので、帰宅時の室温は外の気温と殆ど同じになっている。
そのままだと風呂上がりに湯冷めをしてしまうから入浴前にストーブへ火を入れて暖めておくようにしている。
一昨日も入浴前にストーブを点火して、開け放たれているロフトの窓を閉めるついでに寝床の準備をしていた。

火を入れたてから暫く火が安定するまでの間に聞こえる音が消えてから 1分ほど経過した頃、唐突に形容しにくい金属音がロフトの下から聞こえてきた。
聞こえた音を祇園にすると「ピキッ」か「ビシッ」という感じで、「割れる」と「爆ぜる」が混ざったような印象だった。
分かった琴と言えば、聞いたことのない音は金属から発せられた事、ロフトの下にある金属製の物はPCとストーブしかない事くらいだ。

入浴直前という事もあってPCは起動していないし、タイミング的に考えてもストーブが最も怪しかった。
何にしても聞いたこともない音に妄想ばかりが先行して、ストーブの配置が変わっていてPCを焼いてしまったとか嫌な想像をしてしまった。
そんな妄想を振り払うべく、慌ててロフトの手摺りから乗り出すような態勢で下を確認してみたけれど、特に変わった点は見当たらなかった。

ホッとした反面で原因ばかりか、何処から聞こえたのかさえも分からないままで不安だったのか自然と寝床の準備を進める手が速まっていた。
そそくさとロフトの階段を下りてPC周辺やストーブを見て回ったけれど原因は分からず、重大な問題が見つからなかった。
とりあえず、PCが無事であることが確認されて安心してしまったせいか、入浴中にすっかり忘れてしまった。

聞き慣れない音を耳にしてから24時間が経過した昨夜、ストーブの上で物を暖めようとした時にストーブの天板が大きく歪んでいる事に気が付いた。
随分と激しい歪み具合で難しいコースと呼ばれるゴルフ場にありそうな地形となっていた。
例えるならアップダウンの大きなグリーンを再現したミニチュアのような変形をしていて、コップを水平に置ける場所がない状態だ。

この歪みが発生した際に起きた音が一昨日の金属音なのだろうが、推測では金属疲労と熱のムラが関係していそうだけど具体的なメカニズムは分からない。
安物とはいえ綺麗に使ってきたストーブに大きな傷が付いてしまった事にショックを受けている。
ひとまず土日に修繕を試みてみるけれど、上手くいく可能性は低いだろうな。