この時期の 帰宅時刻は やや微妙2010年06月24日 19時38分39秒

最近はすっかり日が長くなってくれたので、明るい内に電車へ乗り込むことも出きるし、定時ダッシュに成功すれば電車を降りる頃まで空が明るかったりする。
夜盲症なんて障害を抱えている俺にとって、空が明るいと凄く安心できるのだが、陽は自宅へ到着するまで待ってくれない事が残念で仕方がない。
特に視力が利かなくなる境界線に当たる時間帯は、見ていると誤認識してしまう危険性があるため、日が完全に落ちるまで待たなければならず、折角の時間を無駄にしているような喪失感を覚えることもある。

そういった日が落ちるまでの待ち時間は10分程度で、コンビニで立ち読みでもしていれば一瞬で過ぎ去ってしまうのだけど、タイミングが悪く路上で立ち往生させられるパターンは非常に良くない。
徐々に空から明るさが消えていく様を眺めていると、少なからずやめに目が慣れてしまって、待ち時間が余計に長くなったり微かに残っている視力が錯覚を呼ぶことがある。
そのため路上で目が使い物にならなくなる境界線を跨ぐ場合は目をつぶって過ごす事になるのだが、それはそれで眠くなってしまって良くなかったりする。

結局のところ自転車に乗り始める時点で、既に夜盲症が発動している事が理想となってしまう。
今の時期は定時ダッシュをしてもコンビニで立ち読みをする時間が挟まるだけで、会社を出た時間の割に帰宅が早くなるわけではない。
それどころか急いでも時間の調整をしなければならなくなるので、早く会社を出ることに魅力を感じなくて、ズルズルと遊んでしまう事もある。
何よりも家へ帰っても疫病神である姉貴との遭遇を危惧して、ストレスを感じ続ける時間を過ごす羽目となるため、どうにも帰宅の足が重たくなりがちだ。

それでも何とか帰宅しようと思えるのは、ネットゲームの方で長らく休眠していた仲間が 1ヶ月だけの復帰を果たしている影響がある。
やはり 1人でも仲間が増えると楽しくなってくるし、何よりも雰囲気が良くなるのでストレス発散に大きな役割を果たしてくれる。
それと夕食後に自室で頑張っているトレーニングも、早く終わらせようと気合いの入り方が変わってきたりと良いこと尽くしだ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2010/06/24/5180865/tb