夜更かしを 止める強さは 何処にある2010年06月25日 20時53分08秒

疫病神と読んで嫌っている姉貴が深夜に出す騒音による睡眠妨害は、父親が注意したことで少しだけマシになったけれど、暑くて寝苦しい夜が増えた影響もあって寝不足が続いている。
しかも、どうせ騒音による睡眠妨害で眠れないからと諦めていた時に悪い癖が付いてしまったらしく、ゲームをしていて夜更かしをしてしまっている。
元よりプチ不眠症を自称する眠りが浅いくせに、布団へ入っている時間も短いとなれば体調の悪化は必至だと分かっていても、楽しみなゲームが手元にあるため自制心が負けてしまっている。

楽しんでいる事が良い方向へ働いているらしく、精神的に安定しやすくなっている傾向は見られるけれど、やはり体調が悪化している時間は精神とか何とか関係なしに身動きが取れなくなってしまう。
やはり人間の三大欲求の 1つに数えられているだけあって、睡眠は重要なのだと頭でも体でも理解しているけど、疲労と眠気で思考能力の低下した頭は遊びたいという欲求を優先してしまう。
やはり「どうせ眠れない」と思っている事が良くないのだろうけど、実際問題と疫病神の巣から漏れてくる物音が気になって落ち着けないし、暑いのか寒いのかハッキリとしない室温のせいで寝付きが悪いのだから仕方がない。

そんな時に布団の上で悶絶しているよりも、イヤホンを付けてゲームの世界に逃げ込んでいれば、健やかな眠気が訪れてくれそうな気分になってくる。
もっとも最終的に眠気を堪えながらキリの良いところまで遊んでしまうので、余分に睡眠時間を削る結果にしかならなかったりする。
要するに格好を付けた最もらしい言い訳を並べて、夜遅くまで遊んでいたいだけなんだ。
特に今夜は明日が休日だから多少の夜更かしは許されると言いだして、朝方まで夜更かしをしているなんて馬鹿をやりそうだと、洒落にならない不安を抱えている。

さて、今日こそは気温も低めで寝やすそうだし、しっかりと睡眠時間を確保して十分な休養を取ろう。