ガス屋にも 怯えて吠える ダメな犬2010年06月09日 19時57分19秒

今日の昼過ぎに会社として間借りしているG社長の自宅へガス屋が訪ねてきて、ガス器具の 3年に 1度の定期検査が実施されることになった。
定期検査が実施される事は大した問題ではなかったのだけど、G社長の飼い犬であるユウ君は知らない人が近づくと怯えて興奮してしまうため、鳴き声がうるさくて迷惑な事この上なかった。
仕事場となっている部屋もガスエアコンを使っているため、検査の対象となるので作業を中断せざる終えない状況立ったので、図体の割に臆病な犬を黙らせることにした。

俺が玄関から出た時点で随分と大人しくなっていたユウ君だけど、睨んでいる程度では自制心が芽生える事はないらしく断続的に吠えようとした。
その度に怒気を練り込んだ言葉で黙らせようと試みたけど、時折に未練がましく鳴き声を出したり立ち上がったりを繰り返した。
声や睨みでは理解しないと分かったので、俺も柵の中へ入っていって何時でも蹴りを放てる距離で威嚇する体勢を取ったところで、ようやっとユウ君も吠えたら叱られる状況にあると理解したらしい。
その後は俺の立てる物音の 1つ 1つに恐怖を感じたのか、寂しげな声を出したりと不平不満を漏らながらも大人しくしていた。

ガス屋が室内の点検を終えて外へ出てきた時、ユウ君が吠え立てようとする姿勢を見せた所で久し振りに左右への逃げ道を与えず詰め寄って壁際まで追い詰めてやった。
この行動は以前にもユウ君を黙らせるために使った方法で、彼にとって31分以上も睨まれ続けた過去はトラウマとなっているのか、俺が詰め寄り始めた瞬間からの怯えようは酷かった。
しかし、古いトラウマを掘り返した呼び覚ました効果が有ったらしく、壁際へ辿り着いてからは本当に大人しかった。

ここ最近のユウ君は事ある毎にうるさく吠えるダメ犬へ戻ってしまっているので、今日の威嚇で恐怖を思い出して大人しくなってほしいと切に願う。