袖詰めが 終わらぬ事が 悔やまれる2014年10月22日 23時08分55秒

今日は朝から分厚い雨雲が張り出して日差しを遮った事に加えて、冷たい北風が吹き込んだ影響で日中も気温が上がらず、体の芯から体温を奪われるような寒さの一日となった。
そんな寒々しい日の到来を予想したからこそ、ブルゾンを新調してきたのに袖の仕立て直しが終わっていなくて、手元へ届いていないという悲しい。
完成は木曜、つまりは明日の予定なのだが、平日は閉店時間までに地元へ戻ってこられないため、週末までのお預けとなる見込みだ。

今週に寒波が到来する事は週間天気予報から予想していたけれど、1月先の気温まで冷え込んでくると予想していなくて、未だに新しい防寒具が届いていない事が悔やまれる。
今は袖口の解れてきたジャケットがあるので凍える事はないけれど、新しいブルゾンの性能を確認するのに良さそうな機会を逃すのは惜しい。

新しいブルゾンへ袖を通した日はその暖かさを実感できる天気が良くて、気温が高いからと脱ぐ羽目となろう日には面白くなくて落胆するだろう。
明日は脱ぐような状況となる可能性が極めて低いだけに、仕立て直しの終わらない現状が本当に悔やまれる。