冷え込みで 風邪を引いては 気怠くて2014年10月16日 23時45分48秒

昨夜の寒さは暖房を使わずに過ごせるほど緩くなかったようで、今日は朝から風邪の症状が強く現れていたりと散々だった。
しかも、風邪薬を服用しても症状を完全には抑え込めなくて、一日中に寒気や眠気に襲われ続けたりと辛かった。
定時を過ぎても熱っぽさや目に充血などの症状が残っていて、未だに峠を越えていない印象が強くて、このまま安全に帰宅できるのか不安を感じる。

そもそもに帰宅したとしても自室に暖房のない状況は変わらずで、下手すれば悪化させる危険性さえあるのだから困ってしまう。
早々に布団へ潜り込むのが正しい判断なのだろうけど、こういう状況になると決まって疫病神に邪魔されて就寝の準備が整わず、寝るに寝れない状況へ追い込まれるのが常だ。
そうならない事を願うばかりであるけれど、疫病神の呼称は今日のような日に妨害してくる事に由来するので、恐らくは狙い澄ましたように邪魔してくるだろう。

そんか厄介な状況を想像して気重になっている所、帰りの電車で非常に邪魔臭い女と乗り合わせるからいやになる。
その邪魔な女は立ち乗りの際に支柱に掴まりたいらしく、俺の真正面にある手摺りへ横合いから腕を伸ばしてきた。
当然ながら俺の体を横切る形で腕が伸びてくる事となり、目障りな上に邪魔臭くて、何を考えているのかと神経が疑われる。
それこそ疫病神に通じる腐りっぷりなのだろうと想像すると、物凄く腹立たしい気分になってきた。