朝一の 作業のために 早く出る2014年09月01日 23時56分18秒

ただでさえ憂鬱な週明けの月曜だというのに、朝一番での更新作業が予定されているので早めに出勤しなければならず、普段よりも重たい足取りでの出勤となっていた。
更新作業は数分で完了するような単純な内容で、そのために30分以上も早く自宅を出る必要があって、長い通勤時間を恨めしく感じる瞬間だった。

早めに出勤した分だけ帰宅を早める事もできたのだけど、夕方かは激しい雨が降ったり止んだりを繰り返していて、雨の切れ間を待っている間に遅くなってしまった。
時間を費やしたおかげで雨を避けられたけれど、帰宅が遅れた分だけ疫病神との遭遇率が上昇していくので、帰る事が面倒臭くなってきてしまっている。

体調は胃腸が動き出してくれた影響か少し回復していて、ここ数日に消化不良を怒していた反動なのか空腹を覚える場面が多かった。
何か買いへ出掛ける選択肢もあったのだが、雨が断続的に降り続いている状況が面倒臭くて、何も食べないままに過ごしていた。
その影響なのか夕食を済ませた後なのに空腹感が消え去らなくて、何か追加で食べるかどうかで悩みながら電車へ揺られている。

再発で 血液足りず 気怠くて2014年09月02日 22時42分08秒

今朝に切れ痔による出血が確認されて、ここ数日の頭痛を伴う気怠さは失血性貧血の影響と推測される。
それほど大きな出血量ではないのだけど、回数が多いせいで体調へ響いてきているものと思われる。
週末に動かなくなっていた胃腸が動き出しばかりなので、色々と溜まっている事を考えると、今後に悪化の一途を辿る危険性が高いので不安だらけだ。

失血性貧血を自覚したので対策として、血液を作るのに必要な鉄分の摂取するよう心掛けているが、効果が現れるまでに数日を要するので、この気怠さともう暫く付き合う羽目となる。
せめてもの救いは仕事に幾らかの余裕が残っている事で、状況が切迫する前に立ち直りたい所なのだが、嫌な予感ばかり思い浮かんでくるから不安になってくる。
疫病神から受けるストレスだけでも軽減してくれないと、十分な睡眠時間を確保できずに折角の栄養素が無駄になる危険性もあり、何時にも増して俺の生活圏から消えてくれないかと切望している。

血が足りず 今日も今日とで 気怠くて2014年09月03日 23時46分36秒

失血性貧血は改善するどころが重傷化していて、今朝は寝起きの辛さもさることながら体感時間に狂いが生じて、身支度を普段通りに済ませたつもりが20分も遅れていた。
自転車を走らせている時も息苦しさを感じていたし、冷や汗のような気持ち悪い汗しか出なくて、駅へ無事に辿り着けるのか不安を感じる有様だった。
電車へ乗り込んでから暫くの間は気分が悪くて、目眩を起こしそうな不安定感があったけど、10分ほどで落ち着いてくれた。

出勤するだけでも一苦労といった具合だったのだけど、昼休みの仮眠が良い具合に効いてくれたようで楽になってくれた。
それでも標準に近づいた程度の回復に留まっていて、それまでの体調が悪すぎたから好調と錯覚しているに過ぎなかった。
その証拠に胃袋から不快な液体が蠢いている感触と共に、鈍く響いてくるような腹痛に襲われる場面が幾度となくあった。

具合の悪い時は視野が狭まってしまうので日記のネタを見つけられず、毎日に似たような愚痴しか書けなくて気分が悪い。
明日からでも回復へ向かってくれる事を切に願うばかりだ。

信頼を 安易に挫く その所行2014年09月04日 23時46分10秒

新聞やテレビといったマスメディアは嫌いだ。
報道した内容へ責任を持たない姿勢が特に嫌いであり、他者を非難しておきながら同様のことを平気で行うのも許せない。

韓国が騒いでいる従軍慰安婦問題に関して、朝日新聞が数年の経過した最近になって記事の信憑性が薄れたとして、取り下げる発表があったのが謝罪の類は含まれていなかった
同新聞で連載しているコラムが記事の取り下げに関して、国民への謝罪も盛り込むべきとの指摘を原稿を上げたところ、掲載を拒否されたという事例が持ち上がって話題になっている。

このコラムは色々な新聞記事へ対して自由な意見を述べてくれ、と朝日新聞が依頼して連載しているコーナーであり、過去に同社の記事を批判した事が何度もあるらしい。
それなのに従軍慰安婦問題の記事だけが掲載拒否とする判断に、報道する側が言論の自由を束縛するのかと、内外から多くの非難の声が挙がっている。

言論の自由を奪っている事もさることながら、過去に過ちに対して取り下げしても謝罪するなど論外だと言っているように聞こえて仕方ない。
体裁的に格好が付かないから取り下げるけれど、悪いとか思ったわけでなくて責任も感じていないと言ってるような気がする。
これだがらマスメディアは嫌いなのだ。

気が付けば 今日の運気は 上向きだ2014年09月05日 23時26分13秒

体調は相変わらず低迷したまま回復の兆候が見られず、気怠くてフラフラしながら業務に当たっていた。
こういう具合の悪い時は運気の向いてくる事が不思議と多くて、2つのゲームでそれぞれにレアを引き当てたり、難易度の高いアイテム強化に成功していた。

運気の向いていた事実はブログの記事を書き起こす段階となり、今日の出来事を思い返すまで気付いていなくて、それぞれの時点では幸運が連続しているとは考えもしなかった。
というのも、意識に霞が掛かって数分前の事さえとあやふやで、幸運の巡りが今日に集中していると気付けなかった。
それこそブログの記事にするネタを探して、あれこれと思い起こそうとしなければ気付けなかっただろう。

体調の悪いという状況下で運気の向上があっても、その反動とも言える竹篦返しはしっかりと訪れるかは悲しいところだ。
今日で言えば、帰りの電車で乗車マナーの悪い輩が同時に3人も出てきて、不機嫌に顔をしかめながら乗車する羽目となっている。
それでも今日の幸運から考えると竹篦返しとして弱いと感じるので、自転車を走らせる時など交通事故に気を付けようと思う。

暑い中 豚しゃぶ囲む 宴会へ2014年09月06日 23時07分08秒

今日は午後からToda氏との自宅へ同窓生を集めての飲み会が開かれる予定となっていた。
涼しかった先週末に企画したので豚しゃぶを突きながらの宴会としたのだけど、今日は夕方から雨の予報が出ている湿っぽい風が吹いている上に、気温も30度を超えてくる蒸し暑い一日となってしまった。
ただでさえ蒸し暑い中での豚しゃぶはちょっとした我慢大会の様相となっていて、つい2週間ほど前に胃腸の動きが鈍って四苦八苦してからの病み上がり状態だった事もあり、後半に至っては食べるのが辛かった。
夕方からの雷鳴も聞こえるほどの激しい雨が弱まる時間を待ちながら、普段より1時間以上も長い食休みを取ってから帰宅するなど、体力の消耗が激しい宴会となっていた。
それでも気晴らしになったので良いのだけど、食べ過ぎている事など考えると明日の体調へ不安を感じてしまう。

宴会の始まる前から不穏な空気が流れていて、普段に遅刻しない参加メンバーが集合時間を過ぎても現れず、仕事のトラブルでも起きたのかと心配しながら買い物をしていると「今、起きた」とのメールが届いた。
遅刻メンバーが到着する前に始めてしまう事も考えていたけど、買い出しから戻ってきたから暑さにやられて下拵えに着手する気力も湧かず、ダラダラと過ごしてしまっていた。
この時点で暑さに随分とやられていたのだけど、鍋を火に掛けるとさらに暑くなるわけで冷房の利きが悪かったから、暑さにやられて箸が思うように動いてくれなかった。

冷え込んで 風邪を引きかけ 引き籠もる2014年09月07日 23時00分45秒

昨日に蒸し暑さで項垂れながら豚しゃぶを突いていたかと思えば、今日は朝から肌寒さを感じるような天気となっていて、寒さから目覚めて風邪っぽさに溜息を漏らす在り来たりの休日を迎えた。
不調の原因は寒さによる風邪だけなのか、昨日の宴会で食べ過ぎた影響なのか定かでないけれど、下手に動き回って汗を掻いたりすると平日に大きな爪痕を残しそうなので大人しくしていた。

未読のコミックが大量に溜まっていたので暇潰しに事欠かなかったため、母親の仏前に飾る花を買いへ行った以外に目立った事もなく、いつの間にか暗くなった空を恨めしく眺めていた。
思い返してみれば、天候に恵まれないままサイクリングに丁度良い季節が終わってしまい、色々と修理したクロスバイクも眠ったっきりとなっていて悲しいものだ。
ここ数年は昨日と今日のような急激な気温変動が当たり前となっていて、体質的にも年齢的にも体調を維持できない今日この頃としては恨めしく思うばかりだ。

1つだけ良かった事と言えば、父親がレバーを仕入れてくれたおかげで貧血から脱しつつあって、ここ暫くに悩まされていた頭痛がなくなっていたのは助かった。
この調子で平日も変な不調に見舞われず過ごせる事を願うばかりだ。

無駄吠えで 奈落の底へ 落とされた2014年09月08日 22時12分38秒

今週末に父親がレバーを仕入れてくれた事で貧血から脱脂して、月曜の割に気分良く出勤できていた。
このまま調子よく時間が過ぎていくかと思っていたら、午後になって社長の飼い犬ユウ君が郵便配達員に反応して、制止の怒声も聞かずに酷い無駄吠えを繰り返した。
ユウ君は2階のベランダに居て、俺はその真下にある部屋で仕事をしており、周囲の家と間隔が狭い影響もあって真横で吠えているのと大差ない状況だった。

そのダメージは数秒後の耳からの鈍痛となった現れて、それがら全ての音が深いに感じられる状況へ陥っている。
三半規管への影響は痛みの割に小さくて済んでいるけど、真っ直ぐに立っているだけでもバランスを取り続ける必要があり、気を抜くて倒れしまうだろう。
このままでは自転車へ乗るのも怖いし、電車の走行音も不快で気が滅入りそうになっている。

調子の良い所から奈落へ落とされた気分で、社長には悪いけれどユウ君へ対して殺意を覚えるほどに苛ついている。

見苦しい 広告消えて 安堵する2014年09月09日 23時25分36秒

帰りの時間が好きでなく、何かお理由を付けて帰宅を遅らせようとしてしまう。
就寝準備を早々に整えてから悠々と自室で過ごしたいのだが、疫病神と遭遇する危険性やその存在に苛立つ状況を想像すると、どうしても帰りたいと想えなくなる。
疫病神の影響以外にも帰りの電車に貼られている広告が嫌いで、それを眼にするのが嫌で駅から足が遠退くこともある。

件の広告は脂ぎった中年男性の大口を開けた見苦しい写真が印刷されていて、生理的に受け付けられない見苦しさがあって不快なこと極まりないと感じていた。
しかも、扉に貼られているので必ず視界へ入ってくるから質が悪くて、見てしまうと拳を突き立てたくなるほどに苛つかされていた。

そんな不快な広告を見ないよう注意し続けて数ヶ月、つい先ほどに新しいバージョンへ挿し変わっている事へ気付いた。
掲載されている商品名が変わっていないので、あの見苦しい写真は淘汰されたものと考えて良さそうだ。
新しい広告は女性がメインとなっている事から見て、販売対象を中年男性から切り替えるつもりらしく、あの見苦しい大口を水に済むも思うと心底に安堵する。

これで少しでも気楽に帰宅できるようになれば良いのだが、大問題は疫病神の存在にあるので劇的に変わる事はないだろう。
それでも苛立ちを覚える危険が減るのは良いことだ。

じわじわと 右手が痛み 悪化する2014年09月10日 23時50分15秒

昨夜の帰りにドアノブを回そうとした右手に電流を思わせる鋭い痛みが走った。
痛みの程度は大して酷くなく、ドアノブは痛みを感じながらも回しきったし、その後も些細な違和感の残るのみで平然としていた。
しかし、違和感が完全に消え去った慈顔はなくて、意識の片隅へ常に右手へ起きた何かが気掛かりになっていた。

電流を思わせる痛みは筋を痛めた時に多く感じられて、指先へ向かっていく傷み方をする。
昨夜の傷みは指の関節を発信源に肘の方へ電流が流れて、今までと逆方向への傷み方だった事も気になっていた。
そして、電気の走った直後は大きく痛むこともなかったのにゆっくりと悪化して、今日の昼には靴を右手で持ち上げるのも痛いという有様だった。

現状もしっかりと悪化しているのだけど、何をどう痛めたのか良く分からなくて、特別に炎症を起こしている様子も確認できなくて困惑している。
悪化しているのだから現在進行形で何か起きているはずなのに、その陰が見当たらないのは何とも言えず不安になる。
傷みとして症状が現れている事から考えて、脳障害の類でないと推測しているけど、何とも面白くない状況にうんざりしてしまう。