冬支度 アレやコレやと 買い回る2014年10月18日 23時25分24秒

今朝はべったりと寝汗を掻いていて、背中の当たっていた場所に至っては寝小便でもしたかのような濡れ方をしていた。
これだけ派手に寝汗を描いた時は風邪が洗い流されているはずなのに、今日もまだ寒気を感じながらの起床となっていて、想像している以上に免疫力が低下しているのかも知れないと呆れるばかりだった。

今朝の時点ではまだストーブを新調していなかった上に、寝汗で全身が濡れている状態では布団から出るに出られず、日差しで室温が上昇するまで寝込んでいた。
寝汗で湿った布団は寝心地の良い場所でなかったけれど、湿気を逃がす際に入り込んでくる空気だけでも身震いするような状況で、冷え切った室内で過ごすより改善の余地があると判断した。

そんな状況で朝10時頃まで布団の中で過ごしていた後、カーテンを開けた窓から差し込む日差しが室温を上昇させて、ついでに布団を暖めて邪魔な湿度の除去も手伝ってくれた。
寝汗にまみれた布団から抜け出した後は風邪による寒気を堪えながら過ごして、気温の上昇と共に体調が良くなっていると感じながらToda氏との昼食会へ出掛けてきた。
昼食を済ませると食事で体温が上昇した影響もあってか調子が良くなり、買い物で出掛けられる程度まで回復したのでストーブや防寒着を買いへ行ってきた。

ストーブに関してはホームセンターで適当に見繕うつもりでいって、許容範囲内に収まる値段と仕様の商品が見つかり、自転車を代車の代わりにしながら1kmほどの道程を歩いて持ち帰ったのだが、この間に汗が冷えて寒気が再燃しだしていた。
嫌な予感を抱えながらも他に買い物があるので再び出掛けて、秋物のジャケットかコートを新調するために紳士服の取扱店へ行ってきた。
高級な衣類が欲しいわけでないのだけど、袖を詰める仕立てができる店は他にないので仕方ない。
俺の体型ではLサイズでないと肩幅が狭かったり、肩口がきつくなったりするのだけど、腕が太いだけで長さに関してはMサイズであるため、3~4cmほど袖を詰めないと長すぎて不格好になる。
そのため、袖を詰める仕立てが必須となってくるので致し方ない。

ひとまず店内でも安い部類にあったブルゾンを選んでも1万3千円となり、俺の衣類としては文字通りの桁違いとなったけれど仕方ないだろう。
袖の仕立てがあるので今日の時点では持ち帰れず、来週木曜まで待たされる事になったけど、これは予想の範囲内なので来週末まで草臥れたジャケットで過ごす予定だ。