突風が 吹き止む頃に 昼食へ2018年12月24日 22時24分59秒

今日は朝から快晴で日射しの温もりを心地良く感じながら寛いでいると、北風が朝8時の過ぎた頃から家を揺らすほどの突風として吹き始めた。
この風によって気温が急降下するとの話だったけれど、風向きの影響なのか日射しの強さが勝っていたのか、室温は下がるどころかゆっくりと上がってくれた。
おかげで突風の強さに驚きながらも転た寝しながら、休日の気分を満喫して過ごせていた。

天気予報を見る限りでは終日に吹き続ける突風でないようなので、風の弱まった昼過ぎから買い物へ出掛けてこようと考えていた。
正午を過ぎる頃になれば、家を揺らすほどの突風が殆ど無くなったのだが、遊んでいたゲームの区切りが悪くて間延びしてしまい、出掛けようと考えてから50分も出遅れていた。
もっとも昼食を外食で済ませようと考えた以外に遅くなっても変わりなく、潜れ前にさえ帰宅できれば十分という状況だったので、身支度を無理に早める理由が無かった影響もある。

外へ出るまで酷く億劫に感じられたけれど、青空の下へ立ってみれば心地良いと感じられるから不思議なものだ。
できる事なら午前中からクロスバイクにでも乗って出掛けたいとも考えるのだけど、現状の左目では遠征する勇気が湧かないので希望だけに留める。
やったらできるのかも知れないけれど、予期した通りの危険に陥る可能性も高いわけで、同伴者でも居てくれたら踏み出せそうな壁なのだが居ないので致し方ない。

そんな事を考えながらシティサイクルを走らせて、昼食を食べるために行き馴染んだチェーン店を目指した。
青空の下を行きながら目標地点が3kmほど離れているだけとは、何とも勿体ないきぶんになるのだけど、今の自分としてはこれでも外へ気持ちが向いている方なのだ。
それに何より喉の調子が良くも悪くもなっていない状況なので、行くべきは昼食でなくて病院かも知れない。

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