オンタイマー 目覚まし役も 担います2018年12月25日 23時16分03秒

石油ファンヒーターが届いて初めての平日となった今日、朝の冷え込みが厳しくなると聞いていたので起床予定の30分前にオンタイマーを設定してみた。
結果として起床する時点で随分と暖かくなっていて、それほど気合いを入れずとも布団から出られた。
布団に居る時はまだ十分に温まっていない気がしたのだけど、起き出してみれば最初の印象より暖かくて安堵していた。
明日からは今日の体験がある分だけ更にストレスを感じずに起き出せるはずで、オンタイマーを使えるというだけでも石油ファンヒーターへ切り替えた価値があったと思える。

問題点を上げるとすれば、起動音を含めて設定温度へ到達してエコモードへ移行するまでの音も大きくて、俺は基本的に眠りの浅い方なので確実に目覚めてしまう。
何度か経験したら聞き慣れた騒音として無視するようになるかも知れないけれど、元より起きる週間の付いている時刻に近い事を考えると起きてしまう気がする。
それはそれで新しい目覚ましだと思えば悪い話でもないのだけど、貴重な睡眠時間を削ってしまう事を勿体ないと思えてならず、少しばかり悩ましさを感じている。

それでも室温1桁の室内で布団から這い出すストレスを思い返すと、睡眠時間30分を代償として支払ってもよいと思えてくる。