眼帯を 斜めに着けて 正解に2018年12月08日 22時45分23秒

前回の眼科を受信した際、左目の見え方によって邪魔となるので片目を瞑っている場面もあるとの話をしたら、眼帯を着ける方が良いだろうと薦められた。
片目だけ閉じていると瞼が疲れるという単純な理由もあれば、硬く瞑っていると圧力になる場合もあるなどして、良くない事になる可能性も少なからずあるとの事だった。
そんなわけで眼帯を探していたのだけど、貼る眼帯が多勢を占めてしまって思うような賞品が見つからずに困っていた。

貼る眼帯の場合は目を閉じた状態となるらしくて、それでは意識的に瞑っているのと大差ない気がするし、使い捨てとなるので経済的に見ても良くない。
そんなわけで商品探しに苦労していたのだけど、値段の条件を取り払う事で希望に近いと思われる賞品を辿り着いた。

レビューを見る限りだと目を閉じた状態で使えないとあったのだが、少し思うところがあったので注文しておいたら昨日に到着した。
商品の形状として眼球周りの窪みに合わせた形状となっており、そのシルエットの通りに装着したくなるのだけど、ここを敢えて斜めに装着してみた。
こうする事で窪み周辺の骨の分だけ眼帯と瞼の間に空間ができるのでないかと、そう考えてみたら実行してみたら僅かながら隙間を作り出せた。
そのおかげで密着度が低下したため、眼帯の下で目を開けていても睫毛が引っ掛かる感触こそあれど、空けられないという状況からは抜け出せた。

そんな工夫もあって今日の半日は眼帯で左目を隠して過ごしたのだけど、目を休める事にも繋がったらしくて左目から今までに感じた事のない感触が伝わってきている。
恐らくは悪い感触でないと思うのだけど、どういう結果になるのか少しばかり楽しみにしている。