へそのゴマ 弄りすぎたら 腹壊す2018年12月21日 23時42分16秒

先日にふと気付いてみるとヘソのゴマが随分と溜まっていて、ここ最近に胃腸の調子が良くない原因の1つでないかと気になってきた。
ヘソは皮下脂肪が無く内蔵機へ直通するので、弄りすぎてはいけないと言い聞かされてきたのだが、同じような理由でヘソのゴマが溜まりすぎるのも悪い事だと聞かされている。

そんなわけで思い立ったが吉日と、その日の入浴時に綿棒を持って風呂へ入った。
ヘソのゴマが入浴中に水分を含んで柔らかくなった頃合いを見計らって、綿棒を回しながら当ててやれば簡単に取れてくれる。
もちろん弄りすぎないよう注意すべきなのだが、最も奥まった所に頑固な何かが貼り付いて取れず、これはゴミや垢の類いと違う気がすると言いながら、しつこく綿棒を当てていたら皮膚がヒリヒリとし始めた。

これは普段に刺激を受けないために薄くて脆いヘソの皮膚が擦れた結果であり、控えた方が良いと言われた弄りすぎた時の症状と言える。
この状態となっていると気付いた時に失敗したと焦ったけれど、時は既に遅くて胃腸の調子が今までと別の方向で狂い始めて、3日ほど経過した今日も変調を来して復活してくれない。

下痢っぽい所から便秘がちまで一通りの胃腸不良を経験したので、そろそろ落ち着いてくれるはずなのだが、これで諸々がスッキリしてくれる事を期待するばかりだ。