タンクより 奥におる事 忘れてた2018年12月22日 23時15分18秒

今日は発注していた石油ファンヒーターが届く日なのだけど、配達時間を指定できなかったので余暇の用事に重なってきたら面倒だと心配しつつ、スマフォを枕元まで持っていって連絡待ちの体制を整えていた。
しかし、待ち望んでいた連絡が自宅の電話へ掛かってきたから布団から飛び出す羽目となり、幸先の悪さを感じながら電話口へ出ると9時~10時と都合の良い時刻が指定された。

石油ファンヒーターの配達と同時に現行のストーブを回収してもらう予定なのだが、燃料を使い切った状態で引き渡さないといけないのだが、午後になる可能性を考えて残していた事が裏目に出てしまった。
急いで使い切ろうと試みたのだけど、予想以上に残量があったらしく9時を過ぎた時点でもタンクに残っていた。
タンクにある灯油は去年からの残り物なので劣化しており、新しい灯油と混ぜる事に抵抗感があるからと抜き取らず、燃やし尽くそうとした結果なのだが面倒な状況となった。

引き渡すのに燃料の残った状態では迷惑を掛けてしまうので、四の五の言わずにタンクからポリタンクへ移し替えた。
しかし、ここで大きな誤算としてストーブの内部に小さなタンクが存在しており、そこに入っている灯油の事まで気を回していなかった。
最短であれば既に到着している時刻なので、火の付いた状態で引き渡す訳にも行かないと諦めて、事情を説明する事となった。
結果としてはよくある事だと速やかに引き取ってもらえたけど、詰めの甘さを噛み締めながらの引き渡しとなったので、新しい暖房器具なので開封せずに暫く放置していた。

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