動き出す 流れの中で 思うもの2008年02月01日 21時30分03秒

退職に関する話で事業部長と面談する日が2月4日の16時からに決定した。
それと併せて、俺が派遣先の部長さんにもオフレコと名目で話が行ったそうだ。

つい最近まで動きがなくて大丈夫かと不安だったのに、着々と話が進み始めると「いよいよ」といった感じで不安にも似たものが沸いてきた。
俺が上司に退職の意向を伝えたのが去年の8月だから半年近く経っていて、その時間の中で凍り付いていた色々なものが一気に動き出した結果なのかな。

そうそう、俺が退職する事は上司から新人君へ伝えたいらしい。
俺の知らない大人の事情があっての事と思うけど、引き継ぎのことを考えると早めに教えてプレッシャーを掛けておきたいかな。
もしかしたらプレッシャーに押し潰される可能性もあるわけで、そうなるか否かを見極める時間が欲しいというのが本音なんだ。

更に本音を言えば、新人君が潰れたとしても今からの 2ヶ月弱で立ち直らせる事ができるのかどうかも怪しいところだ。
どうにかこうにか順応してくれと祈るばかりだ。

それはそうと、派遣先の部長さんに気に入られていたのだけど俺が辞める事を知っても目立った変化はないね。
退職なんて経験は初めてだから良く分からないけど、こんなもんなのかな?
一応はオフレコという事になっているから出してこないだけかも知れないけど、少しばかり拍子抜けしたような感じがある。

まぁ、何かを期待していた訳じゃないし、送別会とか言われるのが嫌な人間だからこのまま平々凡々と最後の日になればよいな。