夜更かしの 夜が明ければ 春の風2008年02月23日 12時16分28秒

昨夜は夜更かしをしてしまって執心時刻が深夜 2時半を軽く回ってしまった。
原因はネットゲームでラストと決めて挑んだミッションに 1時間近く掛かってしまったためだ。
ちなみにそのミッションを選択したのが自分だと言うから自業自得の極みだ。

そんな感じで夜遅くに布団へ潜り込むと、翌日が通院日であることが気になってきた。
週末だから寝溜めのために 7時間程度の睡眠時間は確保したいから、居間からだと10時頃まで寝た居ることとなりそうだ。
病院の午前中の受付が終了するのが11時だから、朝食を食べたりしているとギリギリで滑り込むことになる。
そうならないように 9時半には起きておきたいと思うのだが、恐らくは自転車のペダルを全力で踏み込んで疾走していることだろう。

そんな予想をたてながら眠りに落ちて迎えた今日という日、これは正夢というやつじゃないかと思ってしまうほど見事に予想通りとなっている。
家を出た時刻からして病院へ到着するのは受付終了 5分前くらいになりそうだ。
もちろん全力疾走をしていることが前提としての推定到達時間である。

ただ一つ予想にしていなかったのは春の陽気を演出する暖かな日差しだ。
暑がりなのに全力疾走をしている俺にとって暖かすぎるくらいで、病院を向かいまでの中間地点で上着を脱いでしまった。
つい最近に雪の中の強行軍なんて話をした記憶も新しい今日この頃、近年の急な陽気の変化に驚くばかりだ。
逆に暖かかったと思った翌日に凍える思いをする可能性も十分にあるから、注意をしなければいけないな。

青空が 何時の間にやら 砂の色2008年02月23日 14時51分58秒

砂嵐
病院帰りに近所のコンビニで立ち読みをしていたら、窓の外が凄いことになっていた。
窓の外に在った物というと、砂嵐と呼ぶべき茶色く染まった空気で押し寄せて来ている光景だった。

ここ数日は雨が降っていなくて乾燥していたところに午後からの強風、というか突風が吹き荒れる天気となったため砂塵が舞い上がったのだろう。
砂が舞って空気が茶色に染まる光景というのは毎年の事なので、それ自体は驚きはしない。
だが、自室の窓を全開にして出掛けてきている事実を思い出したら大慌てだ。

自宅から100m程度の距離にあるコンビニだったから被害が出る前に帰宅できたけど、道中は視界が悪くて10m先も見えない程だった。
そんな状況でドタバタと家中の窓を閉めて回った後、自室の窓から撮影したのが上の写真となる。

画像の右上の辺り、電柱の上空が砂に染まっていない青空があるので比較してもらえると凄まじさがよく分かると思う。