面談は 予想通りで 拍子抜け2008年02月04日 18時59分13秒

午後から本社の方へ呼ばれまして、予定より30分ほど遅れて事業部長との面談が行われた。
特に目立った話があったわけではなく、退職という考えに至った理由を話した程度だった。

ある程度は予想していたけれど、引き留めるような話にはならなかったから随分と気が楽だった。
事業部長の言葉では「意味もなく辞める」とか「別の会社に鞍替えしよう」という理由なら考え直せと説得も試みるそうだが、新しく事業を始めようというのが相手では頑張れと言うしかないそうだ。

話は綺麗なのだけど物凄く言葉を選んでいる感じが何とも言えなかったな。
どちらかというと最初から説得の意志はなくて、一つの行事として設けられた席のような印象がある。
何も期待していなかったけど、やっぱりこんなもんか~と言うのを見せつけられると少しブルーになるね。

さてと、具体的な日程調整の話だけど伝言ゲームにミスがあったようで「早ければ3月、遅くても4月にはフリーになりたい」が「3月末まで大丈夫」になっていたようだ。
そんなわけで現在の出向先との契約の絡みで3月末日まで仕事をすることになりそうだ。

このスケジュールだと有給級が20日近く余っているから、体はフリーだけど籍だけは今の会社にある状態で4月を迎える事になりそうだ。
そういえば、4月に今年分の有給が追加されるはずだけど扱いはどうなるのだろうか。
ゴーストとは言え、在籍はしているから正当な権利として有給が支給されるなら丸 2ヶ月は働かずして給料が貰えるなんて美味しい事になる。

まぁ、世の中はそんなに甘くないから期待せずに夢だけを見ておこう。


余談だけど、やはり調子が悪い時に地上18階はキツかった。
エレベーターが18階までノンストップで行ってくれるのは普段なら大歓迎なのだけど、今日は 5回も耳抜きをしたのにダメージが残ってしまった。
それほど酔わなかったとは言え、やはり二日連続で酒盛りをするのは危険だな。