恐らくは 共用だったに 違いない2018年02月13日 23時49分04秒

昨日に眼鏡屋へ行った際、道中から尿意を我慢していた事もあって、眼鏡の調整を頼んでいる間にトイレを貸してもらった。
その店のトイレは室外の共用となっていて、最近に不審者の出入りがあったからと施錠されており、鍵を簡単な場所の説明と共に渡された。
不審者を警戒しているはずが鍵を安易に渡して良いにものかと疑問を感じつつ、膀胱が限界を訴えているので早足でトイレへ向かった。

ある程度まで予想していたけれど、トイレは施錠されると共に消灯されている状態となっていて、悲しい事に通路の照明を点灯させるスイッチさえ見つからなかった。
しかも、手探りで壁を探っていると冷たさから膀胱の限界が一段と早まってしまい、暗がりで見えないと店員を呼びに行く余裕さえ失ったので、何も見えない状態で奥へ進んで最初に見つけたドアを開けてみる。
入り口のすぐ脇にスイッチを見つけられたので無事に明るくできたけれど、どう見ても女子トイレの構造となっていたので非常に焦った。

しかし、ドアを確認してもドアマークの類いが付いていないので、男女共用のトイレという前提でそのまま限界まで迫った尿意を開放すべく、個室へ進ませてもらった。
そもそもに施錠されたトイレなので俺以外に入ってくる可能性が殆ど無いわけで、女子トイレだったとしても何らしかの問題へ発展する危険が殆どないのだからと開き直った。
案の上に何の問題もない膀胱に溜まったストレスを発散して、店へ戻ると施錠している最中に廊下の照明を転倒させるスイッチを見つけたのだが、随分と低い位置にあったから手探りで見つからないのも当然に思えた。

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