面白さ 知れば知るほど 見えてくる2018年02月21日 22時08分19秒

ここ数日は朝のニュース番組がオリンピック関係を取り上げていて、その中に競技の細かいルールを元選手に解説させている番組が非常に良い。
冬季オリンピックは大雑把な採点方法こそ分かるけれど、駆け引きの材料となる子細名ルールが分かっていなくて、日本チームの活躍が目立っているカーリングに関しては見る目が変わるほど情報量だった。

カーリングは1ゲームが10エンドで構成されて、おはじきの要領で総得点を争う競技となっている。
後攻の方が有利とされているので前のエンドで勝利したチームが先攻となり、両チームとも無得点の場合は試合順序の入れ替えが発生しない。
そのため、逆転に必要な得点が取れる見込みのないエンドが有利とされる後攻から開始だった場合、無理に得点を狙うよりも引き分け狙いに切り替える駆け引きがあると知った。

スタート位置から得点圏となるハウスの中央より奥へ入った敵チームのストーンへ対して、リンクを滑らかにして外へ追い出そうと干渉する事が許されるらしい。
このサポートにより僅か5cm差で勝利を掴んだ試合もあって、知っているか否かで本当に見えた方が変わってきて面白い。

また負けを認める際に握手を求めるというルールもあるそうで、今まで試合がカットされているものと思っていたら違ったというのもあったり、知っているか否かでスポーツの見え方がここまで変わるのかと感動さえ覚えた。