欲張りは 体の負担が 大きすぎ2018年02月24日 23時15分59秒

今日は夕方から大学の同窓会を兼ねた飲み会があって、その前に近場のメンバーと寄り合って昼からToda氏の自宅でゲーム会も予定していて、随分と予定の詰まった休日となっていた。
そんな日の午前中は少し早めに起床して備えようと思っていたのだが、思っていたよりも冷え込みが厳しかった上に体調も奮わなくて、寒気と寒さの板挟みで布団の温もりを感じられない状態で目覚めていた。

起きた時点で外が既に明るくなっていたので、日射しを取り込めば室温も上がると期待してカーテンを開け放つも、体調を回復させるほど暖かくならなくて、午前中の大半を布団の中で丸くなって過ごしていた。
昼前10時まで寝ていたら多少なり回復してきたので、遅めの朝食を食べて体内から体温を上昇させる事で、どうにか復調したけれど何もしない内から疲れていた。

その後も少しずつ体調が回復したので、ゲーム会の参加メンバーと昼食を共にしてからToda氏の自宅へ乗り込み、持ち込まれたゲームで遊んでいた。
途中で眠くなるのでないかと心配していたけれど、何だかんだで起きていられた。
しかし、最初に遊んだゲームが棒人間と直線で描かれており、序盤から非常に見辛くて後半ともなれば地形を把握できない状態となっていた。
しかも、10秒以内にゴールを目指すスピード勝負のゲームだったので、ゲームとして成り立たない状態へ陥っていて、簡略化するにしても極端すぎて最終的に投げ出してしまった。
その後は別のゲームを遊んだのだけど、こちらも地形を認識しきれなくて迷惑を掛けながらプレイする羽目となり、満足に遊べるゲームの少なさへ悲しさと申し訳なさを抱くばかりだ。

飲み会は珍しくて8人も揃った上に遅刻者もいなくて、なかなか盛り上がってくれていたので企画した身としては嬉しい限りだった。
俺としてはやはりゲーム会で遊んでからの飲み会だと体力的に辛くて、視力や聴力が狂ってきていたので積極的に会話へ混じれずに居たけれど、面白くなかったわけじゃないので満足している。
しかし、やはり複数の集まりを同日に集めるというのは止めておいた方が良いと痛感させられる良い経験となった。