体調が 気候と共に 急変す2018年02月17日 23時08分47秒

今日は朝から左肩の肩凝りが首を回せないほどに悪化していて、塗る湿布薬では効果が薄いようなのでピップエレキバンへ切り替えると、凝り固まった筋肉へ血の通う感触と共に痛みが引いてくれた。
とは言っても、苦痛を感じなくなるまでに2時間ほど掛かっていたし、未だに動かすと痛むので回復したと呼べる状態でなくて、改善したと表現する程度がちょうど良いように思える。

肩の痛みが弾き始めるより前にToda氏との昼食会へ出掛ける時刻を迎えたのだが、肩凝りよりも目の充血と鼻水の酷さから花粉症や風邪の危険性の方が気になっていた。
目の充血は目薬が効いてくれたから良いのだけど、鼻水は外へ出ると悪化する一方なので花粉症の疑いが濃厚となった。
気温が春の足踏みを感じさせる暖かさだったので、いかにも花粉が飛んでいそうな天気だった。

ところが、昼食会を楽しんでいる1時間ほどの間に風向きが北風へ変わって、木枯らしを思わせる突風の引き荒れる天候へ様変わりしていた。
しかも、砂塵を巻き上げているらしく前方の景色が茶色く染まっていて、買い物の事よりも比較的に安全な帰宅ルートを検討する方へ意識が傾いていた。
読み通りに坂の下は砂塵の被害を受けずに帰宅できたけれど、冷たい突風に体温を奪われた影響なのか風邪と思われる症状が出始めた。

行き付けの食事処からの帰宅する間だけで風邪を引くとは思えないので、恐らくは朝から風邪の引き始めと花粉症が重なった状態にあって、体温を奪われて発症へ至ったのだろう。
どちらにしても昼から風邪の症状が本格化して、グロッキー状態へ突入するという踏んだり蹴ったりの休日となっている。