予報より 寒々しさに 風邪のよう2018年02月10日 23時36分18秒

今日は暖かくなると聞いていた事に加えて、昨夜の夜風がそれほど冷たくなかったので冷え込みの緩い朝になると思っていたら、骨身に染みる寒さの朝となったので体調の乱れようが凄まじかった。
風邪の引き始めを思わせる不調と気怠さに始まったのだが、寒気の原因を体調不良だと思い込んでいたので、体の芯まで冷えるまで室温の低さへ気付かないと間抜けさをやらかした。
酷い冷え方をしたので暖房を付けるよりも布団へ戻るべきと判断して、暖かそうな日射しを取り込みながら冷え切った体を寝床へ預けた。

寝床に残る温もりへ浸っていても体調の安定に結び付かなくて、体内から暖めないと駄目な気がしたので朝食のうどんを作りに行ってきた。
この選択が大成功で気怠さが随分と軽減されたのだけど、完全に落ち着くまで行かなかったので再び寝床へ戻る事となる。

Toda氏との昼食会へ出掛けた時も道中で少し気分が悪くなって、普段通りのメニューを頼んだのに入りきらないので心配したり、どうにも本調子でない事は確かだと思い知らされた。
帰宅後も苦しい腹と気怠さに解消されないまま時が過ぎて、何もしないまま夜を迎えている有り様だ。