給料は 時間でなくて 仕事量2018年03月01日 23時12分05秒

裁量労働制に関する話題を見ていて思うのだけど、どうにも発想の切り替えができていない印象を強く受ける。
議論の中心へ居るはずの政治家に関しては、野党の無能共ばかりか与党さえも十分に理解していないように感じられて、当然のようにマスコミも理解しないまま批判めいた事を言っている。
どうしてこうも理解できていない事柄で言い合えるのかと呆れてしまう。

裁量労働制を簡単に解釈するのなら、時間でなく仕事量へ対して給料を支払う方式となっていて、今までの拘束時間を基準していた給与計算と異なってくる。
裁量労働制を取り上げる時に残業代が発生しない件が筆頭に出されるのだけど、残業の概念は作業時間を基準とした発想なので存在しないという話であって、本来は根本的に異なる例として挙げられた話であった。
しかし、給料の基準を時間から仕事量へ切り替えられない人達が殆どのようで、何故か残業しても残業代が支払わない制度と謝った解釈を始めてしまっている。

裁量労働制に関わるトラブルの事例としても、経営者が残業代を払わない口実として裁量労働制を掲げる例が典型例とされていたし、基準点を切り替える発想の転換が如何に難しいのか痛感させられる。
俺に関してはプログラミング技術の中に基準点を切り替えて考察する主砲が存在するため、こういった切り替えを難なく熟せるのだけど、一般的には難しいのだろう。

日射しさえ 寒く感じる 風邪のせい2018年03月02日 23時42分17秒

昨夜に帰宅してから弁当の食材として使用するヒジキの下拵えなど、細々とした家事を幾つか片付けていたのだが、その際に寒さを感じないからと暖房を付けずに作業していた。
その後に入浴してから自室へ戻った際も間もなく就寝するつもりだったため、部屋を暖めずに過ごしていたので湯冷めしたらしく、今朝になると風邪と思われる症状が出てしまっていた。
しかも、ここ数日は睡眠の中断される朝が続いていて寝不足だった悪条件も重なっていて、寝起きに至っては足下に不安を感じるほどに危なっかしい状態となっていた。

外へ出れば花粉症の症状まで覆い被さってきて、出社するだけで体力の大半を性もしていたような気さえして、暖かいはずの室温で寒気を感じたりと散々の状態だった。
ひとまず体調不良の峠を超したようなので、今夜に暖かくして就寝すれば週末まで引き摺らずに済むと思うのだが、疲労感が酷くて空元気すら出てこない。

喉にだけ 不調が残り 治らない2018年03月03日 22時54分53秒

昨日の体調不良は寝不足の影響が大きいと予想されるのに、夜更かしをしてしまうなど我ながら愚かしいと呆れながらの就寝していた。
幸いにして寝付きが良かったので十分な睡眠を取れたはずだが、朝方にトイレへ起きてから再び布団へ戻ると更に3時間ほど二度寝して、体が睡眠を欲していると痛感させられた。
二度寝から覚めると2日程前から付いて回っていた足下の不安が取れたのだけど、喉の痛みだけは根強く残っていて下手したら喋れないのでないかと思うほどに荒れていた。

喉の荒れようが酷い割に熱っぽさもなければ鼻水や咳も出ていなくて、何故に喉だけがこんなにも酷い状態なのか疑問を感じながらの起床となった。
その後にマスクを着用して保湿してやると楽なってくれたが、外してしまうと数分後で元通りとなる有り様なので単純な乾燥が原因と思えなくて、何の火種が燻っているのかと不安に思っていた。
ところが、その後に体調が崩れる事もなければ、喉が回復する事もなくて、終わりの見えない喉の痛みと付き合いながら今日という休日を過ごしていた。
今の現在も喉が痛いままなのだが就寝中にマスクを着けようとしても外してしまうので、明日の朝に振り出しへ戻って居そうな予感しかしない。

辛いのに 今も続ける このゲーム2018年03月04日 23時44分58秒

艦これの冬イベントが思うように進まなくて、ストレスを感じ始めるという毎回の良くないパターンへ陥ってしまい、他のゲームもあるので手が足りない以上にメンタルの方から壊れつつある。
他のゲームを投げ出して集中するのなら悪循環へ陥らずに済むのだが、艦これに待ち時間が存在するので別のゲームへ手を出す隙があって、どうしても欲張ってしまう。

今日はまだ買い物で出掛ける必要があって、艦これから強制的に離されたのでストレスから解放される時間があったけど、この先に苦痛ばかり飲み続ける状態へ入ってしまいそうだ。
艦これのイベントが始まる度に憂鬱な気分へなって、何故に続けているのかと疑問さえ抱いているのに、今回もきっちりと参加している理由が自分でも良く分からない。
良く分からないのだが、そういう性分らしいので仕方ないと諦めてしる。

ピッタリと 予想が当たり 浮かれ気味2018年03月05日 23時46分46秒

今日は夕方から雨の予報が出ていたので傘を持っていくつもりだったのに、ゴミ捨てに気を取られた影響で忘れてしまった。
会社へ到着してからラジオの天気予報を聞く間ですっかり忘れていて、所によっては雷雨となる場合もあるらしく、地元が雷雲の発生しやすい地形なので絶望感すら覚えていた。

夕暮れ時を迎えた頃から突風が吹き始めて、家の中に居ても風音が聞こえてきて天候の急変を強く感じさせた。
風音が聞こえ始めてから60分ほど経過した頃に雨音も断続的に響いてきて、外からの音へ注意を払いながら仕事へ取り組んでいたのだけど、途中から体調が大きく傾いてきたので定時に退勤する運びとなった。
症状としては酷頭痛だったのだけど、原因が寝不足や酸欠に急激な気圧変化など考えられる中で、強風による電車の遅延を初めとする交通機関の混乱も想定されたため、四の五の言わずに帰宅しようと決断した。

会社を出た時点では強風と小降りの雨という天候になっていて、傘を借りていく選択肢もある中で駅へ到着するまで雨足が強まる事はないと予想して、雨除けに帽子を被っただけで歩き出した。
川沿いを歩いている間に少し雨足が強まったけれど、強風を逆手にとって建物の影へ入って凌ぎながら進んで、駅まで無事に辿り着けた。

地元へ戻ると空気の生暖かさに対して、吹く風の冷たさが如何にも雷雲を生み出しそうなバランスだったのだが、地表と上空の気温差が無くなれば雨も止みそうに思えた。
逆に雨足が極端に強まっての地獄を見る可能性もあったけれど、不思議と自信を持てたのでコンビニで待機しながら、天候の安定を待ってみると見事に予想通りとなって、傘を使わず濡れる事もなく帰宅できた。

天気の先読みがここまで成功するのも珍しくて、軽く心の躍る気分を味わっている。

厄介な 時期が二つも 重なって2018年03月06日 22時48分47秒

ここ数日に暖かい陽気が続いていて、朝の通勤では徒歩で移動している間に汗の滲む事も珍しくなくて、上着を邪魔だと感じながら通勤していた。
しかし、今日の帰り道はひんやりとした冬の空気へ逆戻りしていて、日中の春を思わせる暖かさから一変していて、天気予報で聞いていたのに驚かされた。

今年はインフルエンザの流行が収束する前に花粉症シーズンへ入っていて、二重苦とも言える状況に陥っているので厄介な事この上ない。
その上に今年のインフルエンザは発熱を伴わない傾向があり、普通の風邪と勘違いして周囲へ撒き散らす事例も多いらしい。
その上に花粉症まで加わってくると、インフルエンザに感染している自覚のない患者が増えそうで、マスクの着用しないと恐ろしくて電車へ乗り込めない。
今までなら高い発熱が出るならインフルエンザを疑えばよくて、熱のない場合は他の病気だと判断していただけに、発熱のないインフルエンザというのは本当に厄介と感じる。

その上に花粉症でクシャミを繰り返していると、喉や鼻の粘膜を傷付ける可能性が高まり、その傷から病原体へ感染しやすくなるという話もあるので、花粉症とインフルエンザのシーズンが重なった状況に何か作為的なものを感じる。

ストレスを 裂けて休んで 再開へ2018年03月07日 23時39分57秒

昨日は艦これの冬イベントに最低でも2週間も猶予があると判明した事もあり、ストレスで潰れそうな精神を解放する意味も含めて、イベントを投げ出した状態で過ごしていた。
たった1日でもストレスから開放されて過ごしてみると、心が本当に穏やかになってくれたので、改めて心へ負担を掛けてまでプレイする理由があるのかと疑問を抱いた。
疑問を感じる事は田鹿のだけど、そこからゲームから引退する選択肢が全く考えられないので、依存症を煩っていたり義務感を植え付ける洗脳でも受けている気分になる。

そんなわけで今日からゆっくりと艦これの冬イベントを再開したのだけど、仕事が少し厄介な部分に差し掛かっていたので、殆ど出撃の準備だけで終わっていた。
躍起になってもストレスの溜まるだけなので、気を抜いてプレイする程度がちょうど良いとも思うのだけど、今日は面倒臭がっていた部分も大きくて怠けていた印象さえある。
こういう感情を抱く時点で既に不要な義務感を抱いていると判断できて、我が事ながらも肩の力を縫いて遊べないのかと呆れている。

とりあえず、今日のように怠ける程度の気持ちで進めていければ、心を止んだりせずに済むはずなので、根を詰めすぎないよう注意しつつ進めたいとものだ。

思い出は 写真だけだと 取りこぼす2018年03月08日 23時10分56秒

思い出を写真に残すという行為が好きでない。
写真は何処まで突き詰めても1つの情報でしかなくて、見る事で思い出を引き出す切っ掛けとして機能こそしても、その1枚に様々な情景や過去が記録されているわけではない。
あくまでも思い出を引き出す鍵の1つにしか成り得ないのだから、思い出を写真に残すと言いながら撮影に熱中していると、写真を撮っていた記憶だけになってしまう。
当然ながら、写真だけ見ても撮影という日常に近しい行動の記憶しか出てこなくて、映された情報以上の記憶が掘り起こされない悲しい状況になりかねない。

写真を美しさや素晴らしさを他者へ伝えるための媒体として活用するなら良いけれど、画像だけより思い出話を一緒に提供する方が格段に伝わるので、写真はやはり補助的な意味合いの方が強いと考える。
それなのに「思い出を写真に残す」という行為は、写真こそが思い出であるかのような振る舞い方を見せるので、それこそ思い出を残せない原因に思えて好きになれない。

ここ最近だと何かに付けてスマートフォンを掲げて騒いでいる様子が目について、画面越しにしか見ていない様子に呆れてしまう場面が非常に多い。
それに何よりも好ましくないと感じる事は、撮影した写真をSNSへ投稿した後に見直していなくて、整理もしていないので見返す事さえままならないと言い出す。
思い出とは何なのかを少し考え直した方が良いのでないかとつくづく二思う今日この頃だ。

雨音に 耳を傾け リラックス2018年03月09日 23時09分48秒

昨夜は日付の変わる頃から急激に雨足が強まってきて、最も激しく降っていた時は屋根から落ちてくる雨水が滝のような音を立てていた。
自宅周辺の砂利が敷き詰められた部分を、草毟りの手間を掛けていられないとの事情もあってコンクリートで固めて以来、最も激しい雨となったので水捌けがどうなるか確かめる良い機会になってくれた。

雨音だけを聞いていると雨足の激しい時は冠水した状態になるものの、水が引くまでの時間が思ったよりも早かったので、水捌け対策が上手く機能していると思われた。
へたをしたら自宅の前が冠水するよ状況も有り得ると思っていたので、予想よりも遙かに水捌けが良くできている印象で非常に良かった。

大きな雨音を聞きながら、本降りとなる前に無事の帰宅を果たせた事へ優越感など抱いてはストレス発散に使っていた。
艦これの冬イベントを再開してからストレスが溜まる一方となっていて、昨夜のような息抜きの機会は非常に有り難かった

寝不足に 酷い花粉が 挟み撃ち2018年03月10日 23時27分44秒

昨夜は日付の変わった直後から頭痛に似た不快感を伴う眠気に襲われながら、ゲームのイベントを完走するために設定したノルマを達成しようと踏ん張っていた。
限界に近い状態へ突入した時点で普通にプレイしたら40分ほど掛かりそうで、とても堪え切れそうにないからと普段なら終盤まで溜め込むアイテムを叩き込んで、ノルマを強引に達成させての就寝となった。

ここ最近に中途半端な時刻に目覚めたりして上手く眠れていないので、その影響が出ているのだと考えていたから、今日は遅くまで寝ている積もりでいたのに切ってあるはずのアラームに起こされた。
就寝前の達の悪い眠気が残っているようで、軽い頭痛を感じながら起きてしまったのだからとタブレットを寝床へ持ち込んで、転た寝半分にプレイしていたものの30分と経たずに意識を保てなくなった。

そこから2時間ほど眠りこけていたら随分と体調が良くなったのだけど、Toda氏との昼食会へ出掛けてみると花粉が大量に飛んでいるようで、薬を飲んでいるのに随分と酷い状態へ陥ってしまう。
今日は天気予報を見ていなかったので花粉の飛散量に関する情報を保っていなくて、完全に不意を突かれた格好となったので大変だった。

そして、花粉症によるクシャミや鼻水で体力を奪われたらしく、午後から風邪の症状まで混じってきたから散々だった。
最初はただの花粉症と思っていたので悪化させてしまい、状況を把握して暖かくして過ごしたら持ち替えしたけれど、午後の殆どを療養に充てる結果となってしまった。