気が抜けて 時の流れが 急加速2018年03月30日 23時25分18秒

今週中に終わらせたい作業があるのに、別件もちらほらと混じってくる状況で四苦八苦していた今週も最終日となり、昨日までに何とか終わりの見える状況へ漕ぎ着けて仕上げに向かって突っ切るばかりとなっていた。
何事もなく順調に進んでくれたら余裕を持って終わらせられるはずだったけど、午前中は別件のバグ修正に潰される事となったので定時間際まで掛かっていた。
午前中の一件以外にも予定外に時間を取られる場面も多かったのに、何だかんだで定時を前に一応の完成を見られたので頑張った方だろう。

どうにか締め切りを守れT満足と安堵を抱えながら帰り道、今週はToda氏が諸事情でいないので毎週恒例の夕食会がないため、時間を気にせず伸び伸びと週末の買い物を楽しめた。
楽しめた事は何の問題もないのだけど、どうにも緊張の糸が途切れた影響で時間感覚に狂いが生じていて、入店してから30分しか経過していないと思ったら70分も過ぎていた時は驚いた。
何かに熱中していた訳でもなく、当てもない捜し物をしているような状況で消費する時間でなかったので、それこそ歩きながら寝ていたのでないかと思うほど時の流れが速いと感じた。

店内で過ごす時間の長さは帰宅時刻の遅延を意味すると同時に、夕食の選択肢が減っていく事まで意味して、今度は何を食べるかと悩みながら時を無駄にしていた。
閉店時間の話もさることながら、疲労困憊で少しの遠回りもしたくない気分だったので、実質的に選べる店が1つしなくて「またもあそこにするのか」という葛藤していただけだった。
結局はそこで食べるか帰宅して何か作るかの2択しかなくて、既に日付変更線が目前まで迫っていた安い外食で済ませる運びとなった。

そんなこんなで地元の駅を降りると既に日付変更まで1時間を切っていて、ブログの更新などしていたら就寝が何時になるのかと呆然としながらの帰宅となった。