残雪を 撒いて凍らす 馬鹿がいた2018年02月08日 22時41分17秒

地元の残雪はその殆どが溶けているのだけど、日当たりの悪い場所や高く積み上げられた場所には局所的に残っている事もあり、歩く事に慣れてしまうと安全性の面の不安が払拭できなくて自転車へ戻れずにいる。
夜道でも真っ直ぐに帰宅するのであれば良いのだけど、夕食の追加一品を買いたい時に自転車だと身動きが取りづらいし、駐輪料金も浮くので特に不都合のない現状ではこのまま徒歩での通勤となりそうだ。

残雪に関しては危ういと感じられる箇所も減ってきたので、問題なく通過できそうな雰囲気ではあるのだけど、最高気温も考えずに雪を路上へ撒き散らす阿呆は何処にも居るので、記憶だけに頼って走行する事へ抵抗がある。
ちょうど今朝に最高気温が2桁に届かない日々が続いているのに、周囲の雪が殆ど無くなっているから大丈夫だと考えたのか、路上へ大量の雪を撒き散らした阿呆が一車線の細道が一角を凍結させた。
撒き散らした量の多さもさることながら、日当たりの悪い場所に広げているので非常に質が悪くて、溶けると思ったなら相当に頭が悪い。

幸いにして歩いて通れる場所もあったので良かったけれど、こういう事が起きても不思議でないからと自転車を遠ざけている現状だ。