原因が 何処にあるのか 見定めず2018年08月31日 23時49分09秒

最近にTwitter上で支離滅裂な発言と題して、素材画像に台詞を埋め込んで流す流行りがある。
その中に「プログラミングはできないけど、設計はできる」という言葉が流れていた。

恐らくは情報業界に属する人が「システム開発に詳しくない人による設計で苦労する事が多い」という趣旨で投稿したと思われ、この発言に付いたコメントとその返信を見ても間違えなさそうだ。
しかし、俺の目から見ると何の矛盾もない当たり前の話に思えてならない。
正確に言えば、「設計」がどの設計段階を指しているのかによけれど、要件定義かシステム設計の事だとすればプログラミングに関する知識に乏しい人の手で行われても、それほど矛盾していない。
必要な段階になったらプログラミングに精通する人へ委譲すればいいのだから、設計者が全てに通じている1人である必要などない。

プログラミングへ移る前に内部設計・外部設計・プログラム設計といった設計段階を踏むべきで、これらを素っ飛ばしてコーディングを始めているから苦労しているのではなかろうか。
要するに。自分で行うべき設計を飛ばしているから苦労する羽目となるのであって、前段階の設計に問題があるから大変なのではない。

その事へ気付かないばかりか他人に責任転嫁しているから改善もされず、ある種の泥沼に陥っている状況なのだと思えてくる。