体温を 越えないだけで 涼しいと・・・2018年08月04日 23時03分11秒

今日も相変わらずの猛暑日となっていたけれど、連日の酷暑と熱帯夜を乗り切っていた事で感覚が狂っているらしく、木曜に比べて気温の低い転記なので過ごしやすかったと感じている。
Toda氏との昼食会からスーパーでの買い出しを済ませて帰宅した後、通常なら暑さに体力を奪われて自室へ引き籠もるのだが、今日はまだ余力が残っていたので読んでいない雑誌を回収するために出掛けられた。
日射しの厳しさを感じるけれど焼き付ける感触も弱くて、日陰に入れば暑さを忘れられたりと猛暑の辛さに対して、辛いと感じにくくなっている事は確かだった。

2度目の帰宅から自室へ移動すると、室温が下がっていて涼しくなっていると喜んだのだけど、温度計は35度を指し示して言うほど涼しい室温ではなかった。
35度と言えば、木曜に帰宅した直後の室温で就寝できる温度まで下がるのかと不安がっていた数値なのだが、視覚的に暑苦しい日中の気温だと踏まえると楽に思えたようだ。

体感温度がどうであっても気持ちよく過ごせる室温でないと自覚して、しっかりと水分補給をしながら過ごしていた。
体感では涼しい方だと思っていても、動いていた事と言うほど涼しくない事もあって水を飲むほどに汗が吹き出してくる状態だった。
暑さに慣れただけなのか、軽い熱中症を発症して感覚が狂っていただけなのか分からないけれど、温度計を確認して油断せずに過ごしたおかげで今日を乗り切れた。