室温が 低いはずだが 寝苦しく・・・2018年08月06日 23時21分49秒

昨夜は33度と就寝できる室温まで下がっていたのに、湿度が高かったのか妙に不快指数の高さから非常に寝苦しかった。
就寝時にはそれほど寝苦しいと感じなかったのに、途中で酷い寝汗と共に目覚めて扇風機の角度を変えて寝るも、次は寒くなって目覚めて再び調整した先で更に目覚めるといった具合で、浅い眠りを繰り返す格好となっていた。
おかげで、寝起きも寝汗の海に横たわっているような不快感と共にあって、寝床を片付けると同時に風呂場へ向かって冷水のシャワーで体を冷やしつつ、寝汗を洗い流したら気分も良くなった。

朝の室温も低めだったので何度も起きる羽目となったのか理解できなかった。
脱水症状を起こしたので夢や何かの間違えでない事は確かだった。
しかも、思ったよりも脱水症状が酷かったらしくて水分補給しても、胃腸が受け付けないのか回復しなくて30分ほど喉の渇きを延々と感じていた。
水を飲んだ瞬間に胃袋の収縮を感じていたので、状況を理解していたから良かったけれど、この脱水状態で何事もないように浴室へ行けたものだと関心さえ覚える。
下手すれば立ち眩みを起こしていた可能性もあって、さすがは酔っ払っても真っ直ぐに歩ける無駄な特技を持つだけはある。

寝起きがかなり酷かった割に日常への異境が少なかったし、帰り道に至っては大気の状態を不安定にさせる涼しい風が入ってくれて、過ごしやすかったので寝不足も解消できそうだ。