両耳の 調子を崩し 通院へ2018年08月28日 23時51分51秒

昨夜の帰りは通勤電車が雷雨の影響で運休して電車内へ閉じ込められる事も覚悟したけど、雷雲の下を突き抜ける際に徐行運転した程度の小さな影響で済んでくれた。
地元は雷雲が通り過ぎた直後に到着したので雲の切れ間を走れて、雨具を必要としない帰り道となってくれて、心配した割に随分と余裕のある帰り道となった。

道中での苦労こそ少なかったけれど、気温と気圧が激しく変動していたので体調を崩したらしく、今日は寝起きから耳が痛痒かったりと状態が悪かった。
片耳だけなら睡眠不足の時など一時的に現れる症状なので放置するのだが、今回は両耳とも不調な上に耳抜きしても詰まりの取れない感触もあって、最終的に立ち眩みまで出てきた事から耳鼻科へ通院してから出社する事とした。

こういった急な通院を許容してもらえる状況に感謝しつつ、それでも可能な限り早めに出社しようとペダルを必死に踏み込んだ。
しかし、時間の掛かる患者が集中している日だったらしく、待機列の短さに対して待ち時間が異様に長かった。
普段なら前6人なら30分ほどで順番が来るのに、今日は70分も待たされた上に薬局でも長々と待たされて、病院の受付を済ませた時に想定した時間の3倍も掛かっていた。

診察としては目立った異常が見られないものの、若干の炎症が見られるので下手に障らないよう点耳薬を処方された。
どちらかと言えば、痒いからと耳の中を弄らないように痒み止めの意味合いが強いので、薬に頼って下手な事をしないよう注意しなければならない。