台風の 余波で降り出す 梅雨の滝2018年06月11日 23時41分48秒

太平洋の南海上を通過する台風からの湿った空気が梅雨前線へ流れ込み、断続的に激しい雨を降らせる中での出勤となった。
最も激しく降る時間帯は6~8時と通勤ラッシュに重なると聞いていたけれど、思ったほどの混乱はなかったようで、遅めに通勤する俺に
何ら影響しなかった。
大きな遅延が発生していて高い乗車率の中で出勤する覚悟していたけれど、普段と大差のない雰囲気だったので安心できた。

駅までの道も最初こそ酷かったけれど3分ほどで落ち着いたので、昨日の買い物で突っ切った時の方が大変だったと笑い飛ばせた。
もっとも枷を直し切れていない事を考えると、下手に濡れたら後々が辛くなると予想されたので、雨足が引いてくれた時は安堵したものだ。

後は夕方までに雨の上がる予報が正確であれば問題なかったのだが、会社を出る時も霧雨が降り続いていた。
明日も大気の状態が不安定になって雷雨の可能性など言われているので、今の調子だと地元も降り続けているばがりか、強風地帯である故の雷雲が立ちこめている知れない。
あってほしくない予想だけど、何となく頭の片隅に入れておかないと酷い目に遭いそうな予感がする。

そういえば、今朝の8時にやっていたニュースで「大雨が通勤ラッシュを直撃か?」と言い出して、ラッシュのピークを過ぎた時刻に何を言っているのかと呆れていた。
テレビ局はもう何処の世界を見ているのかと呆れる他にないレベルへ達している。

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