裏技も 手抜きをすれば 危ないと・・・2018年05月01日 23時31分37秒

虫歯ができやすい上にエナメル質の脆さもあって、歯磨きは色々と試行錯誤を重ねに重ねて数年来、去年辺りから歯医者で褒められる程度に上手くなってきた。
それでも歯磨き後の口内がざらついてスッキリしない時があって、普段は使わない電動歯ブラシで磨いたりして対応する。
しかし、寝苦しかった時などに電動歯ブラシでも今一つスッキリしない場合もあって、そんな時に不織布で歯の汚れを拭き取ってやると笑えてくるほどスッキリする。

不織布を普通に買ってきてもよいのだけど、極希な状況のために買い置きしておくのも億劫なので、ウェットティッシュを代用品として使用している。
ウェットティッシュは消毒の役割があって口へ入れるべきでない成分を含んでいるので、歯磨きの準備として十分に完走させる必要がある。
濡れ具合によって感想に掛かる時間が異なってくる辺りに面倒臭さを感じるけれど、適当に放置しておけば済むので普段なら大して気にならない。

ところが、今日は出勤前から歯のざらつきが気になっていて、就寝前に歯の拭き掃除をするつもりでいたのに、ウェットティッシュを乾かすために出しっ放しにし忘れた。
そのため帰宅してから乾かし始めたのだけど、今日は普段よりも随分と湿った状態で出てきたので、思うように乾かなくて少しばかり苛立ってしまった。

そのため乾ききっていない状態で使い始めたのだけど、吹き終わって見ると歯茎の一部に水膨れができていた。
俺は極度の猫舌で頻繁に口内を火傷するので、最初はそうだと思ったけれど食後から数時間が経過しているので、今更に水膨れとなるはずがなかった。
となると、ウェットティッシュの成分で被れたと考える方が自然なわけで、手抜きした結果がどうなるのか身をもって体験したらしい。

何時までも 喉の渇きが 取れなくて2018年05月02日 23時27分46秒

今日は暑いわけでもトイレへ行く回数の多いわけでもないのに、喉の渇きをずっと感じ続ける妙な一日となっている。
飲み水は自宅から水筒に入れて持参していて、普段なら中身を四半分ほど残しての帰宅する所なのに、今日は殆ど飲みきってもなお喉の渇きを感じていた。

それに何より奇妙な点は飲んでいる割に汗も尿も増えていなくて、飲んだ分の水分が何処へ行っているのか不明なことである。
試しに帰宅後の水分補給を控えてみると喉の渇きが強まる一方であり、そのまま入浴した目眩を起こす一歩手前という気分になって、さすがに危険だと感じたので冷蔵庫から飲み水を取り出した。
冷水を飲み過ぎると腹の調子を崩すから通常なら人肌程度に暖めてのむのだけど、少し緊急性を感じた事もあっても冷水のまま飲み込んだ。
すると、それまで水をどれだけ飲んでも取れなかった喉の渇きが抜け落ちて、ようやっと飲んだという気分に慣れたので驚いた。
その代わりとして少し胃袋が驚いて妙な動きをしたけれど、ひとまず何時までも飲み続ける地獄から開放された気がする。

結局のところ、原因も分からないままだけど、必要最低限の改善が認められたので良しとしよう。

遅寝から 早起きしても 昼寝オチ2018年05月03日 23時09分05秒

今日は遅寝、早起き、昼寝という字面にすると出鱈目な生活だったのだが、平日の過ごし方から出勤を抜いた以外に大差のない生活となっていた。
平日と同じように起床しないと活動時間が短くなって何もできないので、早寝から色々と始めようと考えての早起きだったのだが、寝起きから水っ洟に酷い寝汗と熱っぽさを伴う風邪で出鼻を挫かれた。

昨日は水分の補給量に対して汗も何も出ていなくて、体内の水分量が異様に高まっている気がしたのだが、今日は溜め込んだ水分が老廃物と共に様々な形で排出されている日だった。
色々と排出される流れはそのまま快方の兆候となる場面を幾度も経験しているので、今日も早い段階で回復すると思っていたのに依然として不調が続いている。
日中の室温は20度を超える暑い日だった事も踏まえて、風邪が長引くなど想像しなかったのだけど、季節感の入り混じった訳の分からない休日に何処か夢見心地でさえある。

できる事なら明日までに回復させて、幾つか欲しいと思っていると考えている家電製品を見に行きたい、
そう思って早寝をしようと考えていたのに、昼寝のし過ぎで生活リズムが乱れに乱れていて既に夜更かしが確定している。
どうにも生活リズムを整えるのさえ難しいほど自制心が欠落しているようで、ほとほと困った物だと呆れている今日この頃である。

今日だけで レシート5枚 買いすぎた2018年05月04日 23時23分57秒

今日も平日に近い時刻で起床する機で居たのだけど、夜中に暑くなったり寒くなったりで何度も目覚めていた影響で起きられず、出勤する時刻になって起き出せた。
そこから日課を一通り片付けると午前中から出掛けられるものの、池袋まで出て行けるほどの気力がなかったので、地元で片付く買い物のために家を出てきた。

最初はデパートで前回に購入できなかった明るい色のジーンズを買いへ行って、裾上げの間にスポーツ用品店を物色するつもりだったのだが、肌着やシーツの安売りを見つけた事で狂ってきた。
自宅で空にしたリュックは安売り品で限界近くまで膨らんでしまい、本来の予定になったスポーツ専門店へ行きづらくなったものの、仕立て直しが完了するまでの時間も余っていた。
仕方ないので期待できないと思いつつ、デパートのテナントへ入っているスポーツ用品店へ行ったのだけど、正面にあるレジへ女子高生の集団が並んでいて、入り口を塞いでいる状態となっていた。

その状況に気付かない店員を見るに、店内の諸々もサービスの悪そうな雰囲気に見えてきて、立ち寄るだけ無駄と思えたのできっぱりと切り捨てた。
客を問罪払いにする状況を放置する店員のいる店など真っ当なはずがなくて、空き時間であっても入店する価値があると思えなかったわけだ。

仕立て直したジーンズを受け取っての帰り道、自宅を出る時に忘れていた必要な買い物を3つほど思い出した。
しかし、背中のリュックはジーンズを加えて限界まで膨らんでいたので、自宅へ戻って荷物を置いてから再び出掛ける事にした。
デパートからの帰り道にある店でも買えた品ばかりだけど、陳列灘を探す手間を考えれば荷物を下ろしてから出直すのと大差なかった。

しかし、この2度目の買い物で走り回っている際に受けたかった連絡を取りこぼして、とあるイベントの限定品を入手しそびれる悔しい事態が発生していた。

後味の 悪さが抜けず 夢見まで2018年05月05日 23時38分15秒

昨夜にネット上で見つけた短編漫画を読んでいたのだが、何とも後味の悪い終わり方をしてくれたので口直しを探していたら夜更かしとなってしまった。
話としては面白かったから最後まで読んだのだけど、幾つか考えられた結末の中でも最も現実的で後味の悪い方向で着地したので、空想の世界でくらい夢が見たかったと漏らしながら、口直しを探していた次第だ。
しかし、後味の悪い漫画はそれだけインパクトも強くて、容易に上書きされるはずもなく無駄な足掻きに夜更かしのオマケまで付いた格好となった。

そんな後味の悪さを奥歯で噛み締めながら就寝した影響なのか、今朝の夢見はかなり達の悪い内容となっていて、夢を作っている誰かがいるなら顔の原型を見失うほどに殴り倒したい気分だった。
夢を要約すると、俺の頼んでいる牛乳配達が父親の独断で勝手に中断されており、その理由を問い質せばスーパーよりも高いからと馬鹿げた事を言い出して、怒りが沸点を一気に突き破った所で目覚めた、
過去にあった事例ではないけれど、父親なら起こしかねない騒動だけに夢だと気付いてもなお収まらず、色々な意味で達の悪い夢であった、

この夢のせいで全く寝た気分になれなくて、寝起きから心身共に疲弊している印象だったし、本当に達の悪い夢であった。
それでも引き籠もってばかりも良くないと出掛けてきて、抜けるような青空を眺めてきたりしたので少しばかり気分も晴れたけれど、帰宅して薄暗い部屋へ籠もっていると溜め息が漏れてくる。
漫画の与える影響力の大きさを思い知らされた一日だった。

最終日 気合いも抜けて のんびりと2018年05月06日 23時07分27秒

連休中に片付けようと思った用事の半分も消化していなくて、何とも情けないと嘆きながらも最終日だから動く気になれないと言って、未読のコミックを消化する日にしている時分が居る。
今日であれば、PCの前へずっと居たので先日に取りこぼした連絡を逃さなかったのだが、過ぎ去った過去は取り返せないので諦めるとしよう。
どのみちに現状の左目では満足に楽しめない状況でもあるので、無理すると分かっているなら手を出すべきでないと、そういう運命が働いたのかも知れない。

体調に関しては昼夜の寒暖差、特に朝方だけの冷え込みに振り回される毎日となっていて、今日も朝だけ鼻が愚図っていたりしていたけれど、これが平常状態なのではないかと思えてきた。
もしかしたら、風邪のような不調でなくアレルギー性の症状という可能性も微妙に感じられて、先月に採血したアレルギー検査の結果を聞く目的だけで通院しても良いのかも知れない。
処方薬が切れた時に行こうとするなら1ヶ月ほど先になるので、懸念の一端を解決できる可能性があるのなら早めに行くのも1つだろう。

明日は国立病院へ眼科でなく耳鼻科の方へ行く予定なので、ついでに行けない事も無さそうなのだが、初診で検査が多く設定されているかも知れないので、下手な事を考えない方が良いかも知れない。
まして、連休明けで患者が殺到している可能性もあるし、別に設定した方が良いのだろう。

そんな事を考えながら、連休の最終日をダラダラと過ごしていた。

朝からの 耳鼻科検診 異常なし2018年05月07日 23時35分06秒

今日は眼科の定期検診を国立病院の耳鼻咽喉科で診察を受ける予定になっていて、連休明けの朝から病院へ向かって自転車を走らせていた。
耳鼻科の検診は別に受けているのだけど、俺を障害者たらしめている病気は難聴など聴覚障害を併発する事例が多くて、念のために検査しておく流れとなった次第だ。

そもそも問題の病気は幼少期より確定的な懸念として把握されており、併発するなら昔に現れているはずだった。
その辺の事情も知った上で念のために検査しておく流れとなっていて、何も見つからないと分かっていて調べるので、少しばかり面倒だと感じていた。

検査結果は予定通りに合併症と見られる異常を見つけられず、幼少期に発症した中耳炎の後遺症と考えられる聴力低下のみだった。
これに関しては今まで問題となった事のない異常なので捨て置いて、国立病院への通院は眼科のみで増えないで済んでくれた。

その後は普通に出勤したのだが、夕方から激しい雨と予報されていたので傘を持ってきたのに、自転車のハンドルへ引っ掛けたまま駐輪場へ置き去りにしてしまった。
幸いにして雨の切れ間を縫いながら帰れそうなので、傘がなくても問題ないので笑い話で済むけれど、我ながら何をやっているのかと呆れている。

大切な 帽子を忘れ 冷や汗を2018年05月08日 23時32分24秒

今日の天気に関する情報として、帰宅時刻に掛けて気温が10度近くまで下がるとは聞いていたけれど、雨の話は出ていなかった。
そのため雨天に対する警戒心が薄くなっていて、昨夜の雨で濡れた帽子を干したまま改修せずに出勤してしまった。
俺にとっての帽子は傘や雨合羽よりも重要な役割を担っていて、安全に帰宅するための必須アイテムと言っても過言ではない。

そんな帽子を置き忘れてしまった上に夕方から予想外の雨が降り始めたので、随分と緊張感のある帰り道となっていた。
降り始めの様子では帰宅時間を遅くすれば止むかに思えたのだけど、雨具の動きを見てみると関西から関東まで帯状に伸びていて、最初は掠めて通り抜けて中盤から完全に飲み込まれた。
雨雲の動きから察するに日付の変わる頃まで降り続けそうで、雨を避けられる隙間がありそうに見えなかった。

ビニール傘を買う選択肢は俺の中に存在しなくて、ポンチョを使うか使わないかの二択しか選べる道がなかった。
ポンチョはリュックへ常に入っているだけど、眼鏡の雨除けをしてくれないので、濡れる事へ抵抗感の薄い俺としては後始末の面倒を考えると、引っ張り出す価値のない雨具に思えた。
雨天において何よりも警戒すべき点は、雨粒が眼鏡に付着して視界不良となる事にあって、濡れて体を冷やしても冬場でなければ帰り道の危険性へ大きく影響しない。
それに対して、眼鏡に水滴が拭いた場合の視界不良はあらゆる事故の危険性を引き上げるので、帽子による防御が文字通りの死活問題となってくる。

死活問題に関わる帽子を置き忘れて、その上にポンチョを着込むと眼鏡に手を伸ばしづらくので、何の雨雲も使わずに突っ切る強行軍を決行する事となった。
幸いにして歩行者が居なくて、車の台数も多すぎず少なすぎると好条件だったので、特に問題を起こさず帰宅できたから良かったけれど、予備の帽子を置いておく必要があるかも知れない。

冷え込みと 雨に濡れたる その結果2018年05月09日 23時43分28秒

昨夜から今朝に掛けての冷え込みは梅雨入り間近と思えない寒さとなって、暖房こそ使わないものの重ね着の枚数が冬場と同じになっていた。
重ね着だけで凌げる寒さであったけれど、雨に塗るながら帰ってくると体温を奪われるので、悴む感触を久し振りに味わっていた。

塗るて帰ったので直ちに入浴するはずだったのに、屋内が意外と暖かかったので油断して風呂を後回しにしてしまった。
そのため、今日は朝から風邪っぱい症状が出ていて、悪化こそしなかったけれど頭痛がしたりも影響を受けていた。
暑いと感じているのに肌が冷たく冷え来たりと、感官を信用できない状況が何よりも厄介だった。

会社のデスクに体調の良くない時にエネルギー源とするため、チョコレートを買い置きして置いた事も悪化の抑制になった気がずる。
デスクから離れた帰り道はカロリー補給のできないためか、空腹感が凄まじくて苦労している。
あまり食べ過ぎるのも良くないのだけど、目に見えてエネルギーの不足を突きつけられていて、帰り際に幾つかのチョコ持ってくるべきだったと嘆いている。

何にしても体調を戻さないと二進も三進も行かないので、今日こそは早めに寝たいのだけど、早寝に抵抗を感じる癖が付いているので苦労しそうだ。

秒針は 止まったはずが 動いてる?2018年05月10日 23時15分21秒

日曜に愛用している懐中時計を見てみると正午過ぎのはずが、5時46分を指したまま秒針が止まっていた。
購入年を思い出せないけれど、電池切れでないかと言われたら納得する程度には長く使っている。
そのため、大して確認もせずに時計屋へ持っていこうと決めたのだけど、懐中時計を見る機会が日中に集中しているため、帰宅してから止まっている事を思い出して嘆く日々を繰り返していた。

そんな今日この頃に別件で池袋へ寄り道する事となり、必要な買い物を済ませた後に店内を物色していたら、時計の事を思い出して行ってきた。
時計売り場へ到着して懐中時計を引っ張り出してみれば、止まっていた秒針が動いていて時刻も1時23分と1周以上は進んでいた。
電池の切れる寸前で動いたり止まったりを繰り返している可能性もあるし、電池交換が幾らになるのか聞きたかったので、そのまま修理受付カウンターへ行ってきた。

修理受付が終了している時刻であると認識した上で話し掛けると、随分とサービスの良い技師が対応してくれて、傷付くリスクを冒しても良ければ即座に作業してくれると提案してくれた。
日常使いの細かい傷が付いているので、指で触って認識できるような凹みでなければ気にしないと応えて、懐中時計を技師へ預けてみた。
受付カウンターの奥にある簡易の作業台で時計を分解して、電池の電圧を確認すると十分な値を示したようで、一時的に止まった原因は電池切れでないと確認してくれた。

電池切れでなかったとしたら何らかの故障である危険性も出てくるので、メーカー修理へ出してみるのも1つだと提案された。
しかし、竜頭が何かに引っ掛かって浮いていただけの可能性もあるので、ひとまず様子を見ている事にして簡易検査の費用を払おうと思ったら、サービスで良いと言われて技師へ対する好感度が更に上昇した。
原因は良く分からないけれど時刻もしっかりと合わせたので、この先に遅れたりするようなら修理へ出す事も考えるとしよう。