日の長さ 感じる帰宅 ハイリスク・・・2018年06月21日 23時44分06秒

今日は夏至で最も昼の長い日だったのだが、ゲームの時間指定イベントへ参加してから会社を出たので、すっかり暗くなっていて実感が全く湧いてない。
日の長さは朝の起床時刻に明るいか否かでしか実感しない生活なので、学生時代ほど明るさの有り難みを感じる機会が減っている。

もう少し早くに帰る習慣を身に付ければ良いのだけど、会社から駅まで間が明るいだけで電車へ揺られている内に暗くなり、地元へ着く頃は夜に切り替わった後となる。
単純に暗いだけなら今と変わらないのだが、人通りが多いという大きなデメリットがあるため、無意識に嫌煙している節がある。
人通りの多さは自転車を走らせる時の大きなストレスとなるばがりか、こちらが加害者となる事故のリスクも発生するから困りどころだ。

それに何よりもたちの悪い歩行者が多くなる印象もあって、本当にうんざりとしてくる。
1分1秒を焦って歩いた先に何があるのか知らないけれど、蛇行したり信号無視したりと酷い有様で、下手すれば車道へ飛び出してくる阿呆までいる。
そんな奴等に対応できず接触すれば、自転車に責任が乗ってくるのだから面倒な話である。
せめて、衝突時の速度によって責任割合の下限値を調整してほしいものだ。

緯線に比べたら街灯も明るくなったけれど、資格もぞんざいするので昼間のような安心には至らない。
車通りの激しい道まで歩くことも検討しなければ、日常的に帰宅を早める事に抵抗感がアルのが現状なのだ。