デザインの 問題だから それは無理2018年06月01日 22時47分03秒

今日も昨日に引き続いて公開間近の案件に対する修正依頼を処理していた。
システム面は今からだと間に合わない仕様変更を除いて完了しており、G社長の担当分野が殆どであったけれど、手伝える所を見つけての共同作業となっていた。
もっとも文言修正とテストしかやっていないので、共同作業と呼べるほどの作業量だったとは思えない言うのが実情だった。

今日を一区切りにしたいと慌てている割に普通なら気にしない部分へ拘って、大いに時間を無駄にするという状況が乱発されていて呆れる場面が多かった。
別の見た目へ影響する調整依頼を寄越してながら、前まで問題なかったのにデザインが崩れたと言ってきたり、些細な拘りから大きな違和感を生み出させておきながら、こちらのミスのように指摘された時は心底に呆れていた。
修正依頼を出している担当者は知識がないので仕方ないけれど、Webデザイナーが意識してほしい部分でもあって、デザインの時点で詰めておいてほしい修正箇所も多かった。

そんなわけで堂々巡りしていたり、あっちを立てればこっちが立たずの状況に陥っている中で、戦法が妥協しないと終わらない事に気付いたらしくて、ようやっと無駄な拘りを捨ててくれた。
おかげで一段落となったけれど、最終確認が云々という話もあったので定時後も暫く残る事にしたため、今週もToda氏との夕食会は中止となった。

見通しの 変化を知らず 困惑す2018年06月02日 23時13分50秒

今週の諸島に聞いた天気予報では暑い陽気が暫く形を潜めて、梅雨入りを感じさせる日射しの少ない空模様になると見込みだった。
ところが火曜辺りから大きく変わっていたらしく、梅雨入りも無くなって汗ばむ陽気も入り混じってきて、昼夜の気温差の激しい日が続いていた。
しかも、湿度だけは梅雨を思わせる高さとなっていたので、不快指数の高さと暑苦しさを勘違いした挙げ句に体調の崩れる場面も多くて、何よりも寝付けなかったり半端に目覚めたりと散々だった。

それに何より天気の見通しが大きく変わった事へ気付いていなくて、短期的に外れているだけだと思い込んでいた影響も大きい。
この流れは情報弱者の敗北を絵に描いたような話であり、曲がりなりにもIT業界へ属する人間で有りながら何とも情けない姿だと呆れている。
それというのも体調不良で朝の時間が大きく前後してしまい、朝のニュースで天気図を見られない日が増えて、その先にある結末が現状らしい。

朝のニュース以外に天気図を見る方法はあるのだけど、テレビ画面ほど大きく見られないので見逃したら諦めてしまいがちである。
全てのニュース番組で天気図を出してくれたら良いのだけど、天気図を見せてくれないし、民放は占いなど不快な重宝と混ぜてきたりするので見たくもない。
そもそもに、俺の専属でない気象予報士の予報が当てにならないのも当然であり、しっかりと天気図を表示するようにしてもらいたい。
視聴者の殆どが天気図など読めないと馬鹿にしているから、無駄な上だろうと出してこないのであれば、相当に失礼な対応に思えて、その意味でも民放の天気予報は見たくない。

母水が 体温下げて 収まった?2018年06月03日 23時06分55秒

今日は寝起きから鼻風邪を引いたらしくて、汗のように水っ洟が垂れてきて、気温が高めなのに風邪を引くという状況に唖然とするばかりだ。
軽い鼻風邪であれば暖かいうどんでも食べて体温を上げれば、完治とまで行かないまでも沈静化するのだけど、今日は体温が上昇して汗を流しているのに鼻水が止まらず、あまつさえ頭痛が追加される惨事だった。

今日は散髪へ行くつもりでいたのだが、散髪中に鼻水を垂らし続けるわけにもいかないので、どうしたものかと悩みながら体調の回復を願いながら過ごしていた。
時折に寝床で横になったりもするも回復した気がしないばかりか、伸びた髪の煩わしさを強く感じて散髪へ行きたいと思いを積み重ねていた。
散髪へ行くべきかと思い始めてから2週間ほど経過しているし、寝ている時など後ろ髪が逆立ったりなんだと本当に邪魔くさくて、暑苦しさも相まって早く行きたいと思っていた。

昼過ぎ14時になっても体調の変化が見られないけれど、外出すると体調の改善する場合も多いので物の試しに出掛けてみた。
昼食を食べていなかったので、床屋へ向かい途中にある店で暖かい物を食べて、体温の上昇も計った上での様子見して行くべきか否かを決めるつもりでいた。
しかし、店へ入ると冷房が掛かっていたので、汗の冷える感触に寒気さえ覚えるという有り様で、体調の如何に関わらず暖かいメニューを注文したい気分だった。

店内に居る間は鼻水が酷かったので諦めようと思ったけれど、外へ出ると日射しのおかげで体温がすぐに上がって、少しばかり回復している気がした。
しかし、常葉も冷房の掛かっている恐れがあるわけで、悩んだけれど行くだけ行ってみた。
結果としては強すぎる冷房で体温が下がったら、鼻水が止まってくれたので無事に散髪へ望めた。
どういうわけか知らないけれど、体温を下げる方が正解だったらしい。

早寝して 寝不足防止 そのはずが・・・2018年06月04日 23時51分52秒

ここ最近の平日に寝不足が常態化している傾向
を感じられるので、昨夜は夜更かしせずに2時間も早く就寝した。
これなら寝不足にならないだろうと踏んだのだけど、今朝は普段よりも2時間も早く目覚めた上に寝付けず、何のための早寝なのかと絶望していた。

こういう事があると早寝する意味がないと言い出して、生活リズムの改善へ結び付かなくなると理解しているけれど、やはり精神的なダメージは大きい。
そもそもに寝不足の常態化は生活リズムとして定着している故とも考えられるので、早寝を習慣づけて改変していく所から始める必要があるのだろう。
そのためにも平日も早寝する必要があるのだけど、既に帰宅からして遅れているので挫けそうになっている。

それにしても多少の早起きなら予想していたけれど、そのまま2時間も早く目覚めるとは思いもしなかった。
ある意味では寝坊しないように睡眠時間を区切っているのだろうが、やり過ぎというか融通の利かなさに呆れさえ覚える。
この頑固さに付き合っていかねばならないと考えたら、憂鬱な気分になってきて何とも言えない気分になっている。

自分にも 子守りスキルを 使いたい2018年06月05日 23時04分33秒

昨夜も早寝を心掛けたけれど帰宅の遅さが響いて、日曜のような2時間前の就寝とは行かなかった。
それでも頑張って1時間ほど早められたのだけど、意志の強さがあれば30分ほど前倒しにできた気がする。

就寝時刻に不満を感じるけれど、起床のフライングが2時間から30分と大幅に改善したおかげもあり、昨日より寝不足を感じない朝を迎えられている。
この調子で睡眠時間を延ばしていきたいと思うのだけど、早寝のためにストレッチを短くした影響が少なからず感じられる。
何とか誤魔化しながら過ごしてきたけれど、体の柔軟性を取り戻す事も必要な体質改善の1
つなのて、何とか両立させる方法を見つけていきたい。
ストレッチに関しては時間よりも効率向上を図る方が簡単そうな気もしている。

睡眠とは関係ないのだが、今朝の通勤電車の中で睡魔に障られて愚図っている子供と乗り合わせた。
大声を出す愚図り方でなくて、母親の嫌がる事を繰り返したり食べ物を強請ったり、ベビーカーの中で体を捩ったりとしていた。
眠気と不安から来る居心地の悪さに苛まれている印象を受けて、ああいう時は顔を見ていてやれば静かになるはずと思っていた。

乗車した時から愚図っていて次の停車駅か終点となった頃、偶然にも俺と目があった。
そのまま10秒ほど見つめ合っていたら絵替えをこぼして、一気に落ち着きを取り戻してベビーカーへ座り直した。
それから何回もこちらを見てくるので、その度に見つめ返してやっていたら静かになって、最後に目を擦り始めたのだけど、寝付く前に駅へ到着してしまった。

我ながら、あそこまで効果覿面だと嬉しいものがあって、何故に子守りのスキルだけ無駄なほど高いのかと呆れている。
同じように自分自身も寝かしつけられたら良いのに、こっちは上手く行かないのだから困ってしまう。

今日だけは 季節が戻り 長袖に2018年06月06日 23時37分23秒

昨夜はストレッチに時間を掛けすぎて睡眠時間が減ってしまった。
その分だけ肩凝りや腰痛の解消へ繋がれば良いのだが、肩胛骨の周辺を重点的に伸ばしたいのに上手く行かなかず、今一つの効果が薄かったので面白くない。
少しでも睡眠へ近い状態にするため、明かりを消した状況でストレッチしていた影響なのか、思っていたほど寝不足を感じない。

生活リズムの調整が寝不足の解消へ向かっているものの、この先に天候の変動が激しくなる予報となっている。
今日の最高気温は朝方に記録された後、右肩下がりとの事なので長袖を着込み、念のために上着を持参しての出勤となった。

帰り道は気温だけなら上着を着るほどでないものの、冷たい風でも吹いたら必要になりそうな微妙な空気となっている。
雨は降り出せば明日まで続く予報だったのだが、定時から60分ほど遅らせると雲の切れ間を狙い撃ちして、傘要らずの帰宅となりそうだった。
今のところは持参した傘は使わないままなので、この調子でただの荷物としてぶら下がったまま自宅へ辿り着きたい。

明日は何やら蒸し暑くなるとの話も聞こえているので、気温変動へ対応できるのか若干の不安を感じている。

現実と 虚構の区別 何処へやら・・・2018年06月07日 22時27分35秒

ここ数日にライトノベルからのアニメ化が予定されていた作品に関して、作者によるヘイトスピーチが大きな騒動となり、アニメ化の中止へ至ったと話題になっている。

ヘイトスピーチは攻撃であるだから何らかの形で矛先を向けられたとしても、因果応報なので同情しないと立ち位置で眺めていた。
アニメ化や連載の中止という流れにしても、掃いて捨てるほど在るラノベの1つに過ぎなくて、企業として守るほどの価値がないと判断されたのだろう。
俺が第一報を聞いた時の解釈はこういう感じだったのだが、今日になって事の流れが全く別であると判明してきた。

中国人により悪意のある改竄により、作中に「戦争で」と始まる一節を「中国人を」と書き換えて、中国を侮辱する作品だと紹介された事に端を発するらしい。
つまりはフェイクニュースを信じた中国人が怒り狂って、主演予定の声優に対して脅迫文を送りつけられた事から降板となり、最終的に中止となった。
日本国内へ騒動が逆輸入された際に誤訳されたのか、作者の過去に発したヘイトスピーチが掘り起こされて騒動となっていると伝わった。
実際にヘイトスピーチとなる発言が見つかっているので、改竄されて紹介された故の騒動だと判明するまでに時間を要した。

過去のヘイトスピーチがなければ、別の結果になっていたかも知れないのだが、やはり因果応報ではないかと思えてしまう。
しかし、脅迫状など犯罪行為まで混じっている現状を見ると、一言で片付けて良いものでないわけで、それなりの対策は講じなければならないだろう。

作中の登場人物にどのような設定があろうとも、そこは虚構でしかないのだから目くじらを立てるのもどうかと思う。
それこそ現実と虚構の区別も付けられないのかと呆れてしまい、そんな道理の通じなそうな連中の暴挙に対抗できない弱さに情けなくなる。

海賊が 封殺された その成果2018年06月08日 23時12分35秒

海賊版漫画DLサイトが国政の意向によって封鎖されて1ヶ月、電子書籍の売り上げが急激に増加して、印税が数倍に跳ね上がったという作者による喜びの声がSNS上に流れている。
見ようによっては変えるの買わないばかりか、違法行為を屁理屈で正当化していた愚者がどれだけ居たのかを示しているのだが、それより何より作者が喜んでいる事実を嬉しく思う。

印税が増えるという事は出版社の収入も増えているはずであり、連載継続や雑誌存続へも良い影響を与える事へ繋がり、それは執筆活動が続けられる結果へと結び付く。
新たな作品を生み出され続ける環境が保たれた事は、週に数冊のペースでコミックの新書を購入している俺にとって何よりも嬉しい事柄である。
普段は目にする機会の少ない作者が喜んでいる姿を垣間見られて、今までに感じた事のない嬉しさを味わっている。

この件によって、海賊版サイトが害悪でしかないと明確に立証できた事になる。
海賊版サイトの封鎖において、政府が強引な手段を用いた事へ非難の声もあったけれど、作者や出版社を守るという名目の上なのだから強硬手段でも何でも良かったと感じる、
別段に違法な方式を取ったわけでもなければ、実質的にインターネット関連の企業へ呼び掛けただけで、実行する事を強制したわけでも何でもないから違法性など認められない。
それよりも作者や出版社を救ったという功績の方が何十倍も大きくて、よくぞ英断してくれたと感謝するばかりだ。

体力を ゆっくり削る 蒸し暑さ2018年06月09日 23時47分06秒

今日は日中の室温が30度を近くまで上がる夏日となって、室温も湿度も高い気候に体力を削ぎ落とされていた。
夕方頃になると妙に冷たい強風が吹き始めたので、窓辺に寝転がっていると心地良く昼寝できたのだが、半端なタイミングで夕食に呼ばれて起こされたので、休まるどころか軽い頭痛を抱える羽目となった。

昨夜は少し夜更かし気味だった上に、暑さと妙な疲労感から布団を敷くのが面倒臭くなって、畳の上に寝転がったまま眠りこけていた影響なのか、今一つ寝た気のしない朝を向けていた。
ここ最近に痛みがあったり、見え方の煩わしさが強まっている左目に至っては、目の奥と表面の両方に痛みがあったりと我が儘放題といった感じだったし、体調不良でないけれど気力の削がれる状態ばかり積み重なっていた。

ひとまずToda氏との昼食会は出てきたけれど、店から出た直後の熱気と湿気の凄まじさは軽く心の折れるレベルの不快指数だった。
こういう暑さにも慣れていかねばならないのだが、昼夜の寒暖差の激しい時期は耐え抜くだけでも精一杯といった感じだ。

そして、夕方から急激に冷たい風が吹き始めた時点で予想していたけれど、夜になって大粒の雨粒が落ちてきて20分ほどバケツを引っ繰り返したような雨音が響いていた。
幸いにして長続きしなかったので雨音に睡眠を邪魔される心配こそ無さそうだけど、室温を下げようとしたら湿度の上がる状態になったので、快適に眠れると思えない状況に溜め息が漏れてくる。

雨の中 風邪をおしての 買い物へ2018年06月10日 22時09分34秒

昨夜は日中の30度を超える暑さが抜けきらなくて、室温も湿度も高い寝苦しい中での就寝となった。
夜半に掛けて降り出す雨と共に気温の低下が予報されたいけれど、開け放った窓に扇風機で風を送り込んで換気しても、涼しくならないので痺れを切らせて、薄着のまま就寝してしまった。
その愚行の結果が今朝の冷え込みで凍えた影響による風邪であり、比較的に雨足の弱かった午前中に買い物へ出掛けられず、強い雨風の中での強行軍を決行したりと散々だった。

就寝時に厚着する選択肢もあったのだけど、長袖をロフトの下へ置きっぱなしだったので取りに行かねばならず、かといって薄着に掛け布団という組み合わせ暑苦しくて寝付けず終いだった。
長袖なり掛け布団なりをすぐに使える準備をしていたら、風邪を引くまで行かなかったのだろうが、どうにも下がらない室温に苛ついて細かい判断ができなかった。
それに風邪を引いたところで雨天の予報なら出掛けないし、大した問題で無いとか考えていた記憶さえあって、我ながら愚かしいにも程があると呆れている。

母親の仏前に飾る花と平日の弁当に使う食材は週末に仕入れておかないと厄介なので、雨足が強かろうと行かざる終えないと突っ切ってきた。
雨足の弱まる時間帯を選んだつもりではあったものの、午後になると殆ど隙間なく雨雲が流れてきたので選択も何もなく、結局は少し強引に濡れる覚悟で突っ切る他になかった。
幸いにして、気温の高い雨だったので風邪の悪化を招かずに済んだ事は不幸中の幸いだったと言える。

しかし、何とも休まった気のしない週末なった事も事実であり、せめて今夜はゆっくりと眠りたいものだ。