原因の 分からぬ風邪に 潰されて・・・2018年06月24日 23時18分26秒

昨夜から今日に掛けて寒いという要素を一切感じていないにも関わらず、朝から酷い鼻風邪を引いていて常に水っ洟が垂れ続ける煩わしい一日となった。
鼻水だけでも煩わしいのに気怠さや頭痛を発症する時間もあって、日射しの強まった午後に至っては暑いと言いながら、鼻風邪を直すために体温を上げるべきか熱中症対策で冷ますべきなのかと悩まされていた。
そんな状況で一日を過ごしていた影響なのか、簡単に直りそうな体調不良なのに夜まで掛かって未だに愚図っていて、あまりのしぶとさに関心さえ覚えている現状である。

昨夜に関しては早寝もしたし、少し布団の枚数も増やして寝ていたにも関わらず、休日に鼻風邪を引くという状態へ居たって何やら悔しいやら情けないやらで、色々と気力の萎える休日だった。
鼻風邪を引いた原因さえ分からないとなれば、体感で暑いと感じているのに体を冷やしていたのだと考えられて、この感覚のジレが何処から来ているのか検討も付かない。
つまりは、今後もこのような予想外の風邪に悩まされる場面があり得る事だと示唆していて、何を信じれば良いのかと不安だけが先行している現状だ。

こうなってくると早く裸で寝転がっていても風邪を引かない気温か、暑いなどと感じる場面のない季節に偏ってほしいと思ってしまう。