じょ~ば2007年12月08日 11時25分11秒

つい先日に大型電気店へ行った時、目的の売場へ向かう途中に健康機具コーナーがあった。
そこに「乗って揺られているだけで運動になる」という健康機具が置いてあった。
乗馬に由来する運動だからジョーバとか安直なネーミングだったと記憶している。

それが置かれていた位置が俺から見ると、ちょうど棚で死角になっていた。
だから、腰を振る背広の男性が唐突に視界へ飛び込んでくる形になって、久々にゾッとしたよ。
あれこそ身の毛がよだつ感覚というのだろうか。

男性の腰降りがジョーバの運動によるところだと気が付くまで 1秒と掛からなかったけど、関わっちゃいけない距離を撮りつつも左腕はしっかりと迎撃を意識していたよ。
ちなみにジョーバだと分かっても「関わっちゃいけない」という印象だけは残ったよ。

アレは絶対に人前で乗っちゃいけないと思う。
俺が見かけた人は恐らく「弱」で乗っていたと思われるけど「強」だったらどうなるのだろう・・・
不意に視界へ入ってくるようなシーンがあったら心臓に悪そうだ。

願わくば、ジョーバは死角になるようなポジションに置かないで欲しいな。
まぁ、それだと試しづらくて展示の効果が下がってしまうのだろうけどさ。