嫌な予感は当たるもの2007年12月04日 20時31分31秒

出勤途中に「今日は地獄になるかも知れない」という嫌な予感がしていた。
昨日は体調不良でフラフラしていたから気が付かなかったけど、新人君に任せていた作業の進捗報告を聞かずに帰ってしまった。
つまり、今日になって新人君が助けを求めてくる可能性があると感じたわけだ。

ここの記事を良く読んでいる方々なら分かると思うが、俺の運の無さは天下一品なんだ。
それ故に、嫌な予感は予知とも呼ぶべき制度で的中することになる。

こんな話し方をすれば予想も付くだろうけど、思いっきり地獄を見てきたよ。
調査に7時間、修正に3時間ほど掛かったけれど、終わる目途も立ったしテストを明日に回す事もできたからマシな方だな。
しかし、病み上がりの体に昼飯を抜きでノンストップ作業は少しばかり辛かった。
よく考えてみれば日曜日も似たような状況だったのだから堪えるのは当たり前だな。

幸いなことに飴玉を買い込んであったからガリガリと噛み砕きながら作業をしていたよ。
今にして思うと、少しばかり危ない人に見えたかも知れない。
任された仕事を投げ返す形になって、居心地を悪そうにしていた新人君にとっては心臓に悪い音だったかもな。