相変わらず2007年11月01日 18時38分07秒

今日から11月に突入して、もう少しで冬と呼ばれる季節になろうとしている。
そんな秋も深まり肌寒い日も珍しくなくなったのに、俺の作業場は今日も暑くて体格の良い蚊が元気に飛び回っている。
ここまで来ると、本当に呆れる以外のリアクションが取れなくなるよ。

この空間だけは夏のままで変わらずに灼熱地獄を保っている。
「もう暫くして冬が来れば、少しは落ち着くだろう」なんて期待は既に捨て去ったよ。
どうせPCの廃熱を考えずに暖房が狂ったように温風を吐き出し、結果として灼熱地獄を生み出すに決まっている。

まぁ、そんな感じで「相変わらず」の世界に身を置いている今日この頃だけど、少しずつ変わっている事もある。
その中でも最も目を引くのはやはり新人君の変化だ。

7月の頭から俺に下へ配属されてから日を置かずに客先へと連行された可哀想な子も 4か月という時間の中で色々と成長している。
最初の頃はガチコチに固まっていて、俺が必死に和ませようしたもんだ。
そんな新人君も日々の努力が実を結んで、今日は初めて俺にツッコミを入れてくれたよ。
この成長が何より嬉しい。

こういうコミュニケーションができるか否かは業務実績に直結する事じゃないけど、個人的には重要な事だと思っている。
俺の場合は今年度限りで退職する事が決まっている関係上、残り半年足らずの時間で持てる全てのノウハウを新人に叩き込まなきゃいけない。
そのために必要なのは上司と部下という命令系統じゃなくて、緩い先輩と後輩の関係なんだ。

一方的に叩き込むのではなくて、キャッチボールができないと困るのだよ。
言葉で「分りました」と言っても本当に理解している事なんて意外と少ない。
そこで「やっぱり分りません」と聞けるかどうかで、そこが重要だと俺は考えている。

ひとまず「理解しているのか否かも判断できない」なんて状況からは脱する事が出来たみたいだ。

返品完了2007年11月02日 22時25分18秒

月曜に買ってきて、その日の内にゴミと化してしまった CPU切替機を本日の会社帰りに返品してきました。
本来なら初期不良でもない限り返品を受け付けてもらえないのですが、今回はちょっと事情があったので特別に引き取ってもらえました。

何をしたかというと、ダメで元々な気分で「USBハブ付きUSBキーボードにも対応と書かれていたから買ったのに動かなかった」と主張してみただけです。
ここでポイントが一つありまして、自分が玄人である事を隠して素人を装ってみたのです。

何故にそうしたかと言うと、パッケージには「USBハブ付きUSBキーボードにも対応」の赤文字はあるのに、動作確認表をチェックしてから購入するよう促す文言がありません。
つまり、素人なら「どのキーボードでも安全に動く」と勘違いしてもおかしくなかったわけです。

案の定、店側もそう判断したようで今回は無事に引き取ってもらえた次第なのです。
きっと自分が使おうとしてる機種が一覧に名前すら載っていない未検査状態だと知った上で買った事を告げていたら、引き取ってもらえなかったでしょう。

我ながら、ちょっとずるい気がしました・・・

また出費2007年11月03日 17時39分16秒

高級キーボードを買ったばかりだというのに、また出費をしました。
代金引換で注文したから支払いはしてないのだけど、2万2千円の買い物をしました。

買ったのは ICレコーダーなんだけど、ネタ帳として利用しつつMP3プレイヤーにもするつもりでいます。
それと滅多に利用する機会はないけど、USBメモリとしても使用可能なモデルにしました。

実はここ最近、どうも記憶力が怪しくなっていまして思ったネタを忘れてしまう傾向にあるのです。
後々になって思い出す事もあるのだけど、大抵の場合は賞味期限が切れた頃なんですよ。
それでは勿体ないので手軽に吹き込める ICレコーダーを買おうと思った次第です。

それと小説も口で語っている方が進むんで、録音したものを文章に起こす方法を試してみようと思ったのも一つです。

忘れ物 3連発2007年11月04日 17時55分28秒

今日は昼から用事があって出掛けたのだけど、駅に向かう途中で持って行かなければならない資料を忘れた事に気が付いた。
忘れるわけにはいかない資料だったから取りに戻ったのだけど、そのために待ち合わせ時間を 5分少々遅れてしまいそうだった。

駅のホームへ降りたところで遅刻する旨を連絡しようと思ったのだが、どうやら携帯電話も忘れてしまっていたようだ。
わざわざ自室にまで取って返しておいて気付かないとは我ながら不甲斐ないと溜め息をついてしまったよ。

さすがに、駅のホームから取りに帰るのは面倒くさいので、公衆電話を使って欄楽する事にした。
階段を登って公衆電話の前まで来たところで、相手の電話番号が思い出せない、というか覚えたことすらない事実にぶち当たる。

結局、無断で遅刻する羽目になってしまった。

携帯電話がどれ程に大切な存在なのか思い知らせれた一日でした・・・

怖いくらいに2007年11月05日 00時05分16秒

怖いくらいに,、運が良かった
PSUにはアイテムドロップ率などに影響する星運というパラメーターがあって、日替わりで種族・性別毎に変動するようになっている。
そして、昨日はニューマン女の星運が最高潮になっていたので、久しぶりにチェルニーを動かしていた。

ログインしてウロウロトしてみたけど、遊び相手が見つからなかったから一人で【桜華の法撃】へ行ってきた。
主たる目的はテクニックのレベル上げだったけど、少しだけジゴブーマがシャトを落としていかないかと期待していた。
まぁ、自分の運気が極端に悪いのを自覚しているから、ミッションを半分ほどこなしたところでレアエネミーとそのドロップアイテムの事なんてすっかり忘れていた。

ところが最後の最後、遠方に紫色の尖り頭が見えた時は驚きから思考が数秒に渡って止まってしまったくらいだ。
実際に思考が復活したのはジゴブーマ御一行がチェルニーを射程圏内に捕らえた所で、まず最初に取った行動は逃亡と、何とも情けないスタートとなってしまった。
だけど、ドロップの方は素晴らしかった。
なにせサボテンチェアが 3つに、シャトが 1匹ですよ。

誰かに恵んでもらったわけでもなく、自力で手に入れた初めてのシャトは可愛くて仕方がないね。
早速に闇色へ染めて、メギドを吐かせて楽しんだよ。

ひとしきり遊んだところで、勢いが失われない内に強化までしてしまうことにした。
まずは強化に使うグラインダーを合成してみると、これまで +5が最高だったのに+9なんて出来ちゃった。
怖いくらいの幸運を逃すまいと、飛ぶ勢いで武器強化をやってきた。
結果は無傷で強化+3に成功、勢いで強化+5を目指そうかとも思ったけど、色々な意味で怖くなったのでやめておいた。

見事なしっぺ返し2007年11月05日 20時06分55秒

前の記事で昨夜の幸運っぷりを紹介させてもらったのだが、やっぱりというか当然のように竹篦返しを喰らってしまった。

まずは小さいところで、注文したICレコーダーの納期が延期になってしまった。
本当は日曜の夜に届くはずだったのだけど、年末の何たらで手続きが遅くなったそうで到着が何時になるか不明となってしまった。
まぁ、楽しみにしていたから非常に残念だけど駄々をこねた所で疲れるだけだから静かに待つとしよう。
でも、一つだけ言いたいのは「もう既に年末なのか!」というツッコミかな・・・

で、本格的に幸運の跳ねっ返りが来たの今朝のことだ。
単刀直入に言うと 1時間も寝坊しやがりました。
しかも夢の中で目覚ましを止めた記憶まであるから堪ったもんじゃない。
久しぶりに熟睡できたというのに心地よい目覚めを堪能する暇すらないとは何たることか。

ブツブツと言う暇も惜しんで家を出て、乗換駅の池袋に到着してみると見事に地下鉄が車両故障で止まっているじゃないか。
「これで遅刻の言い訳を考えなくて済むぞ」なんて不謹慎な事を考えつつ、迂回ルートとなる別の地下鉄へと向かった。
改札を潜ってホームへ降りてたところで「○○線が運転を再開しました」とのアナウンスが流れてきた。

迂回ルートで行くと電車30分徒歩5分なのに対して、本来のルートだと電車17分徒2分なんで戻った方が早い。
何ともタイミングが悪いけど30分の遅延証明は貰えたので、ひとまずは早い方を選ぶことにした。

無駄足を踏まされたけど、これも一つのネタになるな~なんて少し喜んでいた自分が恨めしいよ。
その後に「自動改札で引っかかったりするかな~」なんて考えていたら、出る時に太股を強打されちゃって本気で驚いたよ。
入る時じゃなくて出る時、油断したところを狙い澄ましたようにだ!

その後も、新人君が難題が解けずに泥沼にハマるとか、俺の作業が肥大化するとか、嫌な想像が次から次へと現実化しちゃってさ。
もうそろそろ勘弁して欲しいと鳴き始めているところだ。

この後、帰宅途中が怖いのだよ。
何故かっていうと、昨夜に竹篦返しで交通事故に遭うかも知れないってはなしちゃったからだよ。
しかも、自転車に乗っている時と限定しちゃったから恐ろしいの何のって・・・

もしかしたら、これが最後の記事なんて事になったりしてね。

ニュイさんの飛び込み2007年11月05日 22時20分03秒

ニュイさんの飛び込み
つい先日に新しく追加されたPAスキルに【チュウエイジトツシン】と言うのがあります。
このスキルの説明文に「極めると何か大切な物を失うと言われている」という一文がありまして、見事にニュイさんが極めたので見せてもらいました。

といっても、撮影したのは 3日なんですよ。
ちょっと掲載するのを忘れていました、申し訳ないです。

ニュイさんは画面中央の上空にいまして、法撃の嵐の中に飛び込まんとしています。
このダイブの格好から「ルパンダイブ」と呼称されています。
きっと何処かに「ふ~じこちゃ~ん」と叫びながら飛んでいる人が居るはずです。

もし、俺が手に入れたらやります、マジで・・・

総員待避!2007年11月05日 22時25分47秒

送品待避
ニュイさんのルパンダイブを撮影しようと頑張っていて、偶然に撮影された一枚をご紹介しましょう。

何か大切な物を失ったニュイさんが自暴自棄になって橋を壊そうとした瞬間に見えますね。
ティティスは勿論のこと、NPCのルゥやエネミーまでも慌てて逃げている雰囲気があって気に入りました。

裸眼でGo!2007年11月06日 20時16分32秒

今朝は微妙な雨が降っていた。
傘をさすほどではないけれど、そのままだと眼鏡に付いた水滴で視界不良になりそうだった。
何より眼鏡拭きが鞄の奥に入っているので願わくば汚したくない。
そんなわけで、眼鏡を胸ポケットに突っ込んで裸眼で走行するという手段をとることにした。

俺の裸眼視力は両眼視でも他人より一桁ほど少ない 0.01以下なので、自転車に乗っていると擦れ違う人の顔すら識別できない状態になる。
それでも夜盲症なんて障害を抱えているおかげか大した恐怖感もなく走行できる。
毎日の夜間走行はに比べたなんて事はない、といわけだ。

それでも夜と違って交通量が多いから、それに伴う危険は格段に増える。
最も恐ろしいのは後ろからトラックが来た時に、歩道へ待避しなければならないことだ。
何故かというと、路側帯の区切り目を「そこで区切れている」と思ってみないと視認できないからだ。
しかも、走り始めた最初の頃は有ると思っていてもなお見えなかったからさ。
何だか自分が信用できなくて、昨日の不幸の続きが来たらどうしようかと心配して恐怖感は 2割増しだった。

それにしても、裸眼や夜盲症が発動状態で行動するための能力が随分と衰えた気がする。
昔に比べて夜の明かりが増えた事が一つの要因なのだろうな。
俺にとっては喜ばしいことだけど「見えない目で見る」というのは非常時に欠く事のできない能力だから、ちょっと訓練とか考えた方が良いかも知れない。

巨大ラッピの夫婦2007年11月07日 00時13分34秒

巨大ラッピの夫婦
今日も一人でノンビリと【踊る珍鳥】というミッションに行ってきました。

で、そこで偶然にもレアエネミー【ラッピー・イッグ】と遭遇しちゃいました。
いやはや、今週はどうもPSUの方で運がよいようで、正直なところリアルの方で降りかかるであろう竹篦返しが怖くしたがありません。

さてさて、ラッピー・イッグの通称はピンクラッピーといいます。
ということで、ピンクのでかいヤツがレアエネミーです。
その隣にいる黄色くてでかいのは通常の巨大ラッピ、このミッションのBOSSですね。
ついでに、足下にはハロウィン期間限定で出現するカボチャラッピもいます。

なかなか豪勢な組み合わせですね。