天候の 急な変化に 気圧されて2017年04月29日 23時23分37秒

軽くノイローゼになっていた仕事の案件から解放されて精神的に落ち着いたようで、今日は久しぶりにゆっくりと眠れて睡眠不足に起因する諸々の症状が随分と軽くなってくれた。
頭の回転が鈍るといった症状ならすぐに回復してくれるのだけど、胃腸の乱れや目の霞みは改善の兆しが見える程度に留まっていて、眠れたといっても色々と不都合が多くて必要以上に活動できず終いだった。

何よりも目の霞みが厄介な事になっていて、見えないからと頑張って見ようとしていたら目に負担を掛けて悪化させてしまい、更に見え辛くなって凝視するという悪循環を引き起こしている。
少しでも回復の手助けになればと目薬も使っているけど劇的な効果は見られず、ただでさえ手術の影響で見え辛いのに追い打ちを掛けられて溜め息しか出ない。

快晴の空を目の前に引き籠もっているのも勿体ないかと思って、Toda氏との昼食会が終わってから自宅へ直行せずに寄り道していたら、僅か30分で冷たい風が吹き始めて薄暗くなってきた。
すぐに雨の降り出しそうな気配こそないけれど、危うさを感じさせる急変に気圧されて自宅へ戻ったのだが、雷鳴が響き渡るまでに4時間ほど掛かっていたので損をした気分だった。