寝不足を 遙かに超える この重さ・・・2012年06月21日 22時21分12秒

昨夜は日が暮れてから気温が下がってきて、全開の窓へ向けて扇風機の風を吹き付けて、換気扇の代用とした効果もあって涼しくなっていたので、寝付きも良かったから寝不足が少し軽減されていた。
それでも目覚めた直後は足下が覚束無かったりして、寝不足の重症度を思い知らされる症状も目立っていた。
それでも動き始めて血行が巡り始めると楽になってきて、昨日より頑張れそうな気がしたけれど、遅れを取り戻すレベルまで行けるのか疑問が残る感じだった。

昨日のようにG社長の飼い犬ユウ君が騒がしくしていたら、即座に蹴り倒しに行きそうな危うさもあって、今朝は出社時に機嫌が悪いアピールをしておいた。
その甲斐もあって、今日はユウ君が吠え始めても1回の怒声で落ち着いてくれたし、無駄吠えは回数が激減していたし、網戸への悪戯もなかったので腰を据えて作業へ取り組めた。

比較的に好調な状況が続いている間に、PSO2のオープンβが開始される時刻を迎えたので、会社のPCからサーバへ接続して、ゲーム内で重複が許されないプレイヤーIDの確保だけしておいた。
即座にプレイし始めたい衝動を必死に堪えて、定時後にプレイできるように設定だけ済ませてからログアウトした。

プレイヤーIDの確保から2時間が経過した所で、ようやっと自由に遊ばせてもらえる時間が訪れて、夕食の弁当に手も伸ばさずログインしていた。
プレオープンの時に経験済みという事もあって、PSUから付き合っているメンバーともスムーズに合流できたし、なかなか良好な滑り出しかに思えた。
しかし、遊んでいると徐々にサーバ負荷が大きくなっていき、発言やアイテムを拾うといったコマンドでさえもラグが出始めた。

ラグの重症度は時間の経過と共に悪化していき、倒した事がサーバへ通知されずに攻撃してもダメージが入らず、ゴーストと戦っているような気分だった。
ひとしきりにラグの大きい環境を楽しんだ後、会社から帰宅するためにログアウトしてみると、ツイッターに幾つかのサーバが定員過多となったため、新規参戦を制限しているとの情報が流れていた。
そして、俺がいるサーバも制限を受けている枠に属しており、まだ合流できていない知人と合流できるのか怪しくなってきた。
場合によっては別のサーバへ移る事も考えねばならなくて、思っていたより厄介な事になりそうな雰囲気が漂い始めている。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2012/06/21/6488558/tb