もしかして 凝りの原因 見付けたか?2012年06月29日 23時01分59秒

半年ほど前から首や肩の痛みが抜けきらず、酷い時は睡眠が邪魔されるほどの不快感に襲われる場面もあった。
凝りが慢性化している状態を何とかしようと、マッサージやらストレッチを断続的ながら続けているけど、ある一定のラインを超えて回復してくれずにいる。
首周りのマッサージにおいては首の整体を行おうとしても、関節の鳴尾とが1つも聞こえないまま終わってたりと、スッキリする3歩手前で立ち止まってしまう。

首や肩の凝りが延々と続けてしまう背景には、諸悪の根源となる箇所へマッサージやストレッチの効果が及ばず、一時的な痛みを和らげる程度にしかなっていないと思われる。
そういう予想は随分と前から立っていたのだが、根本的な解決のために必要な諸悪の根源を特定できず、度重なる試行錯誤も既に飽きつつあって、年齢のせいだと諦め掛けた状況にある。

そんな状況にあった今日この頃、諸悪の根源かも知れない箇所を見つけた。
発見の切っ掛けは肩凝りをどうにかしようと思って、肩周りのストレッチを行っていた時に起きた偶然だった。
両手を組んだ状態で頭上へ持っていて、腕と肩関節を延ばすストレッチをしていた時、強ばっていた筋肉を脱力させた瞬間に肩から首筋と手首へ掛けて、電流が走るような刺激が走り抜けた。
電流が走った際に呻き声が漏れるほどの痛みを感じたけど、今まで頑張っても剥がれなかった不快感が薄れていた。

これはもしかするかも知れないと考えて、頭上で腕を組んだまま肩を上下させてみると、動かす度に電流のような痺れが走っていくので、最も刺激が強くなる角度を見つけ出した。
それから思い出す度に上記の運動を繰り返して、一時は電流のような痺れが起きなくなったけど、時間の経過と共に再発するらしくて、現状は首や肩周りの凝りを伴った悪化を見せている。
デスクワークで同じ姿勢を取っていた影響と思われ、糸口を見つけたと言っても地道に治していく他になさそうだ。