修理から 戻ってきたと 知らされて2012年06月14日 22時53分30秒

今日の昼過ぎ、滅多に鳴る機会のない携帯へ着信が入って、修理へ出していた愛用機が帰ってきたとの連絡ではないかと予想しながら通話してみると、見事に期待通りの発言が聞かれたので狂喜乱舞したい気分だった。
電話口で直ぐに引き取りへ行くと宣言しそうになったけれど、代替機の充電器を自宅へ置き去りにしている事実へ気付いてしまい、急上昇していたテンションが一気に冷えて悶々とした気分へと早変わりしてくれた。

修理品の引き取りは開店中なら何時でも良いというので、明日の朝一番にも回収しに行ってこようと考えていたのに、代替機の説明書などが詰め込まれたバッグを会社へ置いてきてしまった。
状況としては使わない説明書などが会社にあって、充電器だけが自宅で鎮座している格好となっており、明日は出社してから愛用機の引き取りへ行くという面倒を被る羽目となった。
元々は自分が持ち帰り忘れた事が原因なので自業自得だけど、一日も早く戻ってきてほしいと願いながら引き取りへいけない事が悔しかった。

実は今朝の起床直後に「早ければ今日にでも修理から戻ってくるかも知れない」と考えて、充電器を鞄の中へ忍ばせて持ち歩こうと考えていた。
ただの予感であっても信じたとして害悪のある内容でもないので、充電器を通勤用の鞄へ入れておこうとか考えていたのに、結局はトイレへ行っている間に充電器の事を忘れていた。
あの時に思い立ったが吉日とトイレよりも荷造りを優先していれば、今頃は代替機ではなく入院から戻った愛用機でブログの記事を書いていた事となり、予感を活かせなかった事が本当に悔しい。