夏に向け 水分確保 考えた2012年06月27日 22時12分40秒

季節が何処へ向かっているのか良く分からない天候だけど、日中に暑さを感じる場面が確実に増えている事は確かだ。
今日も朝方に風が吹くと肌寒さを感じたので長袖を着てきたけど、気温が最も高くなる14時頃に暑苦しくなって、夕暮れ時から再び冷え込んできて、昼夜の気温差に呆れている。

俺の場合は発汗量が多すぎるため、夏場ともなれば脱水症状を頻発させる体質であるので、水分補給を怠ると作業が止まるなどの弊害が引き起こされる。
普段は節約のためペットボトルに自家製の麦茶を入れてくるけど、夏日となれば1本文の水分では足りなくなって、飲み水を購入するのに熱い日差しの中でコンビニへ向かう羽目となる。

会社からコンビニまでは言うほど遠くもないので、思い切って外へ出てしまえば大した苦痛もない。
しかし、自宅から麦茶を持ってくるような貧乏性なので、必要と分かっていてもコンビニで飲み物を購入する行為へ抵抗感があって、何とか買いへ行かずに済ませようと粘ってしまう。
そんな往生際の悪い事を言っている時点で、既に脱水症状による思考の鈍化が始まっていて、最終的に意識を保っている事さえ厳しくなり、諦めてコンビニへ足を運ぶパターンを繰り返している。

そんな状況を何とかしようと考えると、やはり自宅から持ってくる麦茶の量を増やすのが手っ取り早いけど、手荷物が重たくなったりかさばったりすると、金曜の帰り道など荷物が鞄へ収まらなくなる可能性が出てくる。
それに麦茶の在庫に関しても、疫病神と読んで嫌っている実姉の存在に邪魔されて、コンロを使えずに必要な量の麦茶を確保できない事態も考えられる。
そうなれば、やはりコンビニへ行く羽目となり、安定的に麦茶を用意する方法を考える上では持参という形態に限界を感じる。

別の方法を考えていくと、会社で麦茶を作ってしまえば良いという結論へ達するのだが、今の会社はG社長の自宅へ間借りしていたりとフリーダムなので、コンロや冷蔵庫も空いていれば貸してもらえる。
さすがに冷蔵庫まで借りるほど図々しくないので、耐熱性の高い容器を買ってきて熱湯だけ沸かさせてもらって、煎れた麦茶をそのまま常温保存で保存させて飲むことにした。
水出しの麦茶でも良いのでないかと言われたけれど、生理的に1度も沸騰させていない水道水を受け付けないため、熱湯から麦茶を煎れる方式だけは譲らなかった。

実は先週から既に会社で麦茶を沸かす運用が始まめており、今の時期は2日で1回のペースで麦茶を湧かすペースで間に合っている。
夏場になると毎日に湧かす事となりそうだけど、その場合は帰宅する前に沸かしておいて、一晩を掛けて冷ます感じに手順が変わっていきそうだ。
ひとまず大した無理もなく、比較的に安定した運用で飲み水が確保できてホッとしている今日この頃だ。