通院が 2つ重なり ドタバタに2016年02月06日 23時22分14秒

昨夜に体調不良の事もあって早めに就寝した甲斐もあって、今朝はここ数日としては調子の良い目覚めとなったのだけど、それでも全快したという雰囲気ではなくて病み上がりといった印象だった。
それこそ何かの切っ掛けで再び調子を崩しそうな爆弾を抱えているような寒気がしていて、気温変動への備えを十分に揃えた状態で通院へ出掛けてきた。

今日は歯科に加えて花粉症シーズンの開幕が来週に予報されているので耳鼻科への通院も予定した。
耳鼻科は花粉症の患者が殺到しての混雑が予想されるので、歯科を早めに終わらせようと思っていたのに、院内が何やら普段の数倍も慌ただしい雰囲気となっていて、医師の診察後に看護婦が行うケアでやたらと待たされた。
診察の順番が順調に回ってきて安堵していたのに、おまけの方で待たされるという状況は不愉快なこと極まりなくて、待たせるくらいならやらずに返らせてくれと言いたい気分だった。

診察以外の所で時間を取られた状況に苛立ちながら、耳鼻科へ急いで向かってみると待合室が満席となっていた。
Toda氏との昼食会へ遅れる可能性もあると心配になる状況だったけど、待ち名簿へ記名してみると意外に60分ほどの待ちだと言われた。
人数と待ち時間に食い違いがあると思ったら、付き添いや一人で1.5人分の座席を使っている阿呆が何人か居たりと、見た目よりも患者は少なめだったらしい。

そんなこんなの待ち時間、俺が受付を済ませてから30分ほど経過した頃から、看護婦が午前診療の受付が終わったと来院者へ告げる声が聞こえてきた。
妙な気がして時計を確認してみると、記憶にある受付終了時刻まで40分ほどの余裕が存在しており、よく聞いてみると80人の人数制限を超えたので受け付けられないと言っていた。
今年から人数制限が入ったとの旨も伝えていたけど、俺も知らなかった事実なので寝耳に水だったし、歯科でもっと手間取っていたら俺も追い返されていた可能性が非常に高くて、ペダルを必死に踏み込んだ甲斐があった。

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