唐突な 不調の波に 流されて2016年02月24日 22時33分57秒

今朝は気象予定時刻より2時間も早く目覚めた上に、起きるべき時刻と勘違いしてストーブを点火したりと、時計を見なければそのまま起床していたに違いない。
早めに目覚めた時はトイレへ行きたくて起きてしまう場合が殆どだが、今回はそういった要因もない目覚めであった上だけでなく、予定外に起きた時の気怠さも無かったので気付かなかった。

言われてみれば、普段なら空が明るくなっている時刻なのに暗かったりと、無駄に早起きしている事へ気付ける要素を見逃していたので、綺麗に目覚めているつもりで寝惚けていたのかも知れない。
それ故に布団へ戻れば易々と眠りへ落ちることができた。
二度目の目覚めは予定通りの起床時刻なのだけど、寝惚けて点火したストーブをそのままにしていたので部屋が暖かくて、日が高くなるまで寝過ごしたのかと焦ったりと最初と逆の事をしてしまった。

朝にそんな事があったと忘れるほど快調に出勤して、業務を滞りなく進めていたのだけど、昼過ぎ16時頃から急に寒気がしたりと体調の悪化が見られた。
しかし、寒気と共にふらついたり眠くなったりとするだけで、風邪や腹痛といった症状が現れる事はなくて、何が起きているのか分からないままに苦しめられた。 
この寒気やら何やらは1時間ほどで落ち着いたのだけど、回復したわけでなくて何時に再発しても不思議のない感触が残っている。

帰りの電車では右手だけ異様に冷えていたり、経験のない症状も出ているので何かしら起きそうな不安がある。