眠すぎて 早寝すれども 風邪の朝2016年02月20日 23時36分42秒

昨夜は会社を出てからの眠気が湧き出してきて、金曜恒例の買い物も最小限に済ませたので、Toda氏との夕食会を普段より40分ほど早く始めるなど諸々が前倒しとなった。
その上に夕食会の席でも居眠りしそうになっていて、Toda氏も風邪を引いているという事で早めのお開きとなる。
ここまで来ると当然の流れとして就寝も早まったのだけど、何故か早朝5時に目覚めてしまう。

目覚めた大きな原因は尿意だったのだけど、トイレへ行って戻ってくると目が冴えていて眠れそうな気がしなかった。
何よりも足先が異様に火照っていて、この状態で寝付けた経験がないので、ゲームをやりながら少し体を冷ますことにする。
50分ほどで眠気が再び湧いてきたので布団へ戻ると、次に目覚めた時刻は10時半と大幅な二度寝となっていた。
しかも、目覚めてみれば喉の痛みが酷くて、鼻も愚図っていたりと風邪の症状が色濃く現れていた。

どうやら昨日からの異様な眠気は風邪の影響だったようで、今夜に大学の同窓生を集めての飲み会を企画しているのに、厄介な状態になったと溜め息を漏らすしかなかった。
仕方ないので風邪薬を服用して飲み価値のある夜まで安静に過ごして、どうにか飲み会を良い状態で楽しんでこられた。
しかし、帰りの電車では薬の効果が切れたのか辛くなってきて、先ほどまでの上機嫌がただの痩せ我慢だったと思い知らされた。

体調に関しては途中から店の冷房が背中に直撃していた影響もあるのだろう。
上着を背中に掛けて凌いでいたけれど、寒いと感じていたのでぶり返した可能性も高い。